花と自然

天気の良い日にカメラを持って散歩です。

朝目覚めたら

2014-10-31 10:23:39 | 花と景色
朝目覚めたら雨降りだったんですが、少しづつ青空の割合が増えてきました。

小葉のランタナかな

葉っぱ、小さいですよね。
この花は地を這うように育つので風に強いようです。
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ほとんどの皆様の表示画面は2段階に拡大表示できると思います。

くわ(桑)桑の雌花です

このブログの10月22日に「すだじい(すだ椎)かな桑の雄花でした」と云うタイトルで似た花を載せましたが、桑の花とはちょっと違うよな、と思っていたので桑の花に出会いたいと考えていました。
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くわ(桑)

運良く出会うことが出来ました、桑の花に間違いないと思います。桑の実は食べたことがあるんですが花を見るのは初めてです。
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ほていあおい(布袋葵)

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きだちべにのうぜん(木立紅ノウゼン)/ピンク・テコマ/モモイロノウゼン

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沖縄の古民家

県立博物館の中庭に展示されています。
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マニラヤシの実だと思われます

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6 コメント

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沖縄の空の色 (chidori)
2014-10-31 11:16:59
なかちゃんさま
海の青さに 空の青
芭蕉布の歌いだしにあります。
海の青はよく 言葉にしますが、この空の青もまた、本土とは違うと思いませんか?

永年神戸?で過ごしたなかちゃんならその感じられているかとも思いますが。

原色系の花はそれに映えて、より美しく感じますね。

桑畑は思い出の中にありませんが、大好きな『桑畑』という歌で、握りこぶし振り上げて、と表現されているのは、その木の様を歌ったものです。

こんなかわいい花が咲くのですね。

小さな花も、風の強さに負けずに命をつないでいる。民家もなつかしい。涼しそうなつくりですよね。

異国の風景を見ているような、でも何度も訪問した島だから、懐かしさがよみがえります。 
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天候は回復するかな? (なかちゃん)
2014-10-31 12:54:55
chidoriさん
沖縄の青空、確かに深みが違うようです。
沖縄の青空を造る高気圧には2種類有るようで、1つは大陸から張り出してくる高気圧、もう1つは南方の海洋から張り出してくる高気圧です。
夏までは海洋から、秋からは大陸からの高気圧に覆われるようです、この大陸の高気圧が曲者で、どこかの国の汚染された排気を運んで来ることがあります。
今日はそれも無くって、夏雲の間から澄んだ青空が見えています。桑の木って、雌雄別株とか、雌雄同株とか、少々難しいこともあるようです、また調べてみないとだめかも知れません。
古民家、この建物は展示品と云うことで新しい造りだと思いますが、西表島にも古民家が展示されています、この家は年を経た本物ですからまた別の思いが湧いてきます。
私のコメントは素人のコメントですからその辺りをよろしくお願いします。
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クワについて。 (通りすがりの…)
2014-10-31 18:54:57
なかちゃん様

実は、前からクワの映像が気に
なっていました。
今回クワの木を紹介されていますが、
これがクワのメス花で、過日記載されていた
「すだ椎」は、クワの雄花だと
思います。
我が家にもクワがありほぼ、間違いないと思えます。

沖縄在住の者です。
暫くは通りすがりとしてのコメントでお許し願います。
何時も写真の鮮明さに心惹かれています。頑張って下さい。
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ありがとうございます (なかちゃん)
2014-10-31 20:38:05
通りすがりの… さま
花の名前について適格なコメントを下さる方が出来て大変嬉しく、心強く感じています。
これまではこのブログのお友達でmt77さんと云う方が、名前の判らない花を載せると一生懸命調べて下さったんですが、心強いお友達が増えてほっとしています。
前に載せた花は桑の雄花だったんですね、どうしてもそこまで行き着きませんでした。
これからもよろしくお願いします。
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古民家 (屋根裏人のワイコマです)
2014-11-01 08:41:15
展示用とはいえ、屋外に建てられている
このままでも、先日の台風はじめ多くの暴風雨
に絶えてきたんですね・・その土地ならではの
工法があるのかもしれませんね。
風格を感じます
信州はその昔 養蚕県でしたから・・
クワだけは 今でも沢山あります
今は みんな冬に向けて準備中です
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初めて、の積み重ねが楽しいですね (なかちゃん)
2014-11-01 10:15:36
屋根裏人のワイコマさん
博物館の古民家、本当に綺麗で観光に来られたら寄ってみてください、展示用なので気持ちが良く感じられます。
そうですね、特徴と言えば瓦を止めてある漆喰が大変しっかりしていること、そして家の周りの防風の石積みとか垣根等もきっちりしています。
それに家の高さが低く感じられますね。
桑の木は結構寒い所で育てられていたようですね、養蚕の関係なんでしょうね。
高校生の頃、山陰の豊岡に住んでいたことがありますが、(冬はけっこう雪が積もりました)やはり桑の木が栽培されていて、そこで桑の実を食べた覚えがあります。
でも雄の木と雌の木があることは今度初めて知りました。
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