花と自然

天気の良い日にカメラを持って散歩です。

イチリンソウ(一輪草)に出会えた!

2016-02-13 08:12:54 | 花と景色
イチリンソウ(一輪草)に出会えた!、って思ったのが話の始まりです。
かねがね出会いたいと思っていた花の一つで、
嬉しくなって、早速検索を始めました。
割合早い時点でイチリンソウとは、少し違うみたい、と思いましたが、
その後は、調べが進むほどに、分からなくなりました、
混血種もあるみたいですね。
mt77さんのコメントで花の名前を決めました、
特徴の分かる、葉っぱの写真を追加しました。


ユキワリイチゲ(雪割一華)アズマイチゲ(東一華)かな、キクザキイチゲ(菊咲一華)かな

キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)かな、
ヤエザキイチリンソウ(八重咲き一輪草)かな。
六甲山の森林植物園で咲いていました。
拡大表示ボタン(下の写真をクリックしてください)

ほとんどの皆様の表示画面は2段階に拡大表示できると思います。

ユキワリイチゲ(雪割一華)アズマイチゲ(東一華)かな、キクザキイチゲ(菊咲一華)かな

普通の一輪草、二輪草にも出会ってみたいものです。
余談ですが、一輪草、二輪草、三輪草の区別もけっこう難しいようですね。
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ユキワリイチゲ(雪割一華)

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シナマンサク(支那満作)のようです

大分咲き揃って来ました。
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シナマンサク(支那満作)のようです

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シモバシラ(霜柱)/ユキヨセソウ(雪寄草)

名札が有るので分かります、冬は枯れているそうです。
六甲山の上なので、"霜"が綺麗に出る事でしょう。
朝早くに撮りに出掛ける事は、私にはちょっと無理かも…、です。
検索して出て来た、特徴のある花の写真を見ると、なんとなく見た様な気もします。
芽が出て来てから花が咲くまで、暫らく観察を続ける事にします。
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多年草なので残っている根が水を吸い上げて、
枯れた茎の裂け目から出た水分が霜柱になるそうです。

フクジュソウ(福寿草)

少し前に掲載した同じ花ですが、綺麗に咲いた感じです。
六甲山の福寿草はまだまだこれからだと思いました。
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