花と自然

天気の良い日にカメラを持って散歩です。

オーガスタに付いての覚え書き

2015-09-10 17:13:24 | 花と景色
那覇の町で暮らし始めて最初の頃、
本島南端の平和祈念公園を訪ねました。
その時、オーガスタの花に出会って大変印象に残りました。
その後、那覇の花の知識が少しづつ増えて、
オーガスタに付いての不思議、も積み重なって、
オーガスタとタビビトノキとの違いに行き着きました。
二つの植物は大変良く似ています、と云う事で、
私のメモの為に、此処で纏めておきます。

オオギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ

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ほとんどの皆様の表示画面は2段階に拡大表示できると思います。

オオギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ

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オオギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキ

この花の観察はこれでお終いになってしまいますが、
去年、ずっと見ていても良く分かりませんでした。(花が見えて来なかった)
中央の緑色の鞘が、まあ、ツボミでしょうか、
左側に去年の花が枯れて残っています。
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オーガスタとタビビトノキ

左端の1本がタビビトノキ(旅人の木)右側の3本がオーガスタです。
旅人の木はこれからどんどん大きく育ちます、
オーガスタは大体これ位の大きさで落ち着きます。
オーガスタの方は花が付いています。
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育った、タビビトノキ

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