■館内展示物
パノラマ模型鉄道運転場のコーナーを抜けると
突き当たりに1号機関車、そして右側の3フロア吹き抜け大空間には
C57形135号機関車と9856号マレー式機関車が並ぶ。
巨大な「ホンモノ」の姿は圧倒的な迫力だ。
鉄道少年達が行列を作るシュミレーターや
大人達をも魅了する精巧な鉄道模型等々、
見学者は皆キラキラと目をかがやかせている。
鉄道関連展示物は、現在大宮の鉄道博物館で見るこ . . . 本文を読む
■夢のパノラマ模型鉄道運転場
交通博物館80年の歴史の中で人気NO.1の展示はパノラマ模型鉄道だった。
1948年(昭和23年)に最初の運転場が出来てから
以降数回の改装・増築を経て1975年(昭和50年)に
写真のレイアウトになったそうだ。
模型鉄道の心臓部である電気回路の配線は、学芸員
自らが図面を引き、床下にもぐって行ったという。
運転時刻がくると観覧席はたちまち満員となった。
学芸 . . . 本文を読む
■旧・万世橋駅遺構見学ツアー
博物館の閉館が近くになると、様々なさようならイベントが開催され、
その中の1つの「旧・万世橋駅遺構見学ツアー」という企画にLOGGY達も参加した。
展示室の廊下を抜けると、右奥の方に謎の扉がある。
それは遺構へと続く秘密の扉だった!
さらにベニア製のレンガを模した入口を入ると・・・、
そこには高架線のレンガアーチが当時の様子そのままに残されていた。
一行はこ . . . 本文を読む
先日ご紹介した神田須田町には、かつて中央線のターミナル駅があった。
■万世橋駅と交通博物館の変遷
1912年(明治45年)、辰野金吾と葛西万司の設計で
壮麗なレンガ・石積二階建の万世橋駅舎が建てられた。
日露戦争の英雄広瀬中佐と杉野兵曹長の銅像とともに
須田町のシンボルになっていた。
駅舎の二階には三つの食堂があり、芥川龍之介や菊池寛などの集う
サロンとなっていたそうだ。
だが1923年 . . . 本文を読む
ブロ友の106さんから
今度は六本木ヒルズでのイベント情報を
教えて頂き、行ってみる。
ヒルズ風景。
結構な賑わいをみせていた。
イベント広場には戦車が登場!
映画の撮影に使用されたものだそうだ。
これは主催のIT企業が1,000社の企業と成約した
記念だそうで、戦車登場はどうやらダジャレらしい。
イベントにはアイドルグループも登場し、2曲熱唱。
ヲタ芸要員(※)も一部盛り上がりをみせ . . . 本文を読む