柳澤家住宅でブロ友106さんと合流したLOGGYは、相談の結果
東急世田谷線の松蔭神社前駅近くにある「日本聖公会東京聖十字教会」へ行く事にした。


この建物は1961年(昭和36年)、アントニン・レーモンドの設計で建てられた。
集成材を用いて合掌造り型に手掛けた最初期の例なのだそうで、
尖塔アーチ型シェイプは「カマボコ兵舎」と呼ばれたそうだ。


内部はラワン材が使われているそうで、一見すると質素だが
レーモンド建築の特徴がよくわかる暖かみのある建物だった。
続いて、たまたま駅前で看板を目にした「向井潤吉アトリエ館」へ行く事に。



入口の階段を登るとお地蔵さんやドングリの林に囲まれたアトリエ館が見えてくる。

この建物は1962年(昭和37年)、佐藤秀三の設計で建てられた。(※1993年増改築)
大物画家のアトリエらしく内部も工夫を凝らした造りなのだが、残念ながら撮影禁止。
展示作品も含めて大満足の内容で、LOGGYとしてはかなり得した気分であった。
さて、あたりは薄暗くなってきたので最後に三軒茶屋のキャロットタワーの展望台で
夕陽を見る事にする。

見栄えの良い都心側はレストランを利用しないと展望できず、やや期待外れ。
余った時間で三茶の怪しい路地裏を散策。



昔来た事のある映画館の建物もまだ残っていて、ほっとしたLOGGYであった。
東急世田谷線の松蔭神社前駅近くにある「日本聖公会東京聖十字教会」へ行く事にした。


この建物は1961年(昭和36年)、アントニン・レーモンドの設計で建てられた。
集成材を用いて合掌造り型に手掛けた最初期の例なのだそうで、
尖塔アーチ型シェイプは「カマボコ兵舎」と呼ばれたそうだ。


内部はラワン材が使われているそうで、一見すると質素だが
レーモンド建築の特徴がよくわかる暖かみのある建物だった。
続いて、たまたま駅前で看板を目にした「向井潤吉アトリエ館」へ行く事に。



入口の階段を登るとお地蔵さんやドングリの林に囲まれたアトリエ館が見えてくる。

この建物は1962年(昭和37年)、佐藤秀三の設計で建てられた。(※1993年増改築)
大物画家のアトリエらしく内部も工夫を凝らした造りなのだが、残念ながら撮影禁止。
展示作品も含めて大満足の内容で、LOGGYとしてはかなり得した気分であった。
さて、あたりは薄暗くなってきたので最後に三軒茶屋のキャロットタワーの展望台で
夕陽を見る事にする。

見栄えの良い都心側はレストランを利用しないと展望できず、やや期待外れ。
余った時間で三茶の怪しい路地裏を散策。



昔来た事のある映画館の建物もまだ残っていて、ほっとしたLOGGYであった。