京王線代田橋駅近くにある文化財の住宅が
公開されるとの情報をブロ友さんから教えて頂き、早速見学してきた。
今回公開となったのは、「柳澤家住宅 主屋」。
柳澤家は嘉永年間(1848~1854)から世田谷区大原に
住んでいた旧家で、第二次世界大戦で前身の家屋が消失し、
1951年(昭和26年)に民芸建築を多く手がけた伊東安兵衛の設計で再建されたそうだ。
切妻屋根の大きな妻面に束や貫を見せる真壁造が特徴である。
↓玄関及び下駄箱建具とその装飾。
↓居間内観。
↓和室。畳に座ると居間で椅子に座る人と視線が合うように床を上げて作られている。
棚の上にあるのはそろばん玉型ランプシェード。
↓庭側の景色と各種照明。
庭に出てみる。
自然をたっぷり味わう事ができる手入れの行き届いた良い庭だ。
・・・久々に猫発見。マル秘交渉術を用いて迷惑そうな猫を
正面から撮影させてもらう。
猫撮影後、再び主屋へ戻ったら、ブロ友の106さんに声をかけられる。
ひょっとして猫との会話を見られたか!?・・・と内心あせりつつ、
極めて平静を装って午後の行動を共にする事にした。
(ー後編ーに続く)
公開されるとの情報をブロ友さんから教えて頂き、早速見学してきた。
今回公開となったのは、「柳澤家住宅 主屋」。
柳澤家は嘉永年間(1848~1854)から世田谷区大原に
住んでいた旧家で、第二次世界大戦で前身の家屋が消失し、
1951年(昭和26年)に民芸建築を多く手がけた伊東安兵衛の設計で再建されたそうだ。
切妻屋根の大きな妻面に束や貫を見せる真壁造が特徴である。
↓玄関及び下駄箱建具とその装飾。
↓居間内観。
↓和室。畳に座ると居間で椅子に座る人と視線が合うように床を上げて作られている。
棚の上にあるのはそろばん玉型ランプシェード。
↓庭側の景色と各種照明。
庭に出てみる。
自然をたっぷり味わう事ができる手入れの行き届いた良い庭だ。
・・・久々に猫発見。マル秘交渉術を用いて迷惑そうな猫を
正面から撮影させてもらう。
猫撮影後、再び主屋へ戻ったら、ブロ友の106さんに声をかけられる。
ひょっとして猫との会話を見られたか!?・・・と内心あせりつつ、
極めて平静を装って午後の行動を共にする事にした。
(ー後編ーに続く)