今回ご紹介するミュージアムは、小金井にある「江戸東京たてもの園」。
LOGGYは今迄にに2回見学しているが、その頃より建物が増えているので
またまた心ときめかせて入場した。
入口のビジターセンターの建物は、1940年(昭和15年)に式殿として皇居前広場に建てられたそうで、
翌年に現在の場所に移築され、光華殿と命名されたという。
さて、今回LOGGYが楽しみにしていた建物は、今年4月に公開さ . . . 本文を読む
東京ドームシティにやってきたLOGGY。
今回ご紹介するのは、今年の夏オープンした宇宙ミュージアム「TENQ(テンキュー)」だ。
「宇宙を感動する」というコンセプトのこの施設、エントランスを入ると
まず暗い空間で音が響く「トンネル0(ゼロ)」を通り、「はじまりの部屋」へ。
様々な時代の宇宙観がプロジェクションマッピングで正面壁面に映し出される。
続いて直径11mの「シアター宙」へと移動。
周囲 . . . 本文を読む
文化に親しむ季節という事で、
LOGGYはこのところミュージアムを巡っている。
今回ご紹介するのは竹橋にある東京国立近代美術館。
お目当ては「菱田春草展」の猫の絵である。
(※以下ウィキペディアより抜粋)
菱田 春草(ひしだ しゅんそう、1874年 - 1911年)は明治期の日本画家。
東京美術学校では横山大観、下村観山の1学年後輩にあたる。
春草は大観、観山とともに当時美校校長であっ . . . 本文を読む
前回足立区立郷土博物館でジオラマフラグが立ったLOGGYは、
江戸東京博物館を再訪、友人を巻き込んでどっぷりジオラマ展示を鑑賞してきた。
常設展直行エスカレーターは、大阪万博の日立グループ館と似ており、
何度乗っても心ときめく。
この博物館は何度も訪れているのだが、
精巧なミニチュアを見ると反射的に写真を撮ってしまう。
↓江戸城・松の廊下
↓三井越後屋
↓両国橋 . . . 本文を読む
雷雨の中、綾瀬にある足立区立郷土博物館を訪問したLOGGY。
城を模した立派な建物で、歴史好きには好印象。
常設展示は江戸東京の東郊(足立・葛飾・江戸川)の発展と生活や文化の歴史が中心だ。
稲作農村の成立や流通拠点の千住市場など、分かり易くジオラマ展示で表現されている。
↓角度によって煙突の数が違って見える千住火力発電所にあった「お化け煙突」のジオラマ模型。
↓都営住宅の実物大ジオラ . . . 本文を読む