-後編-は新館からご紹介。
渡り廊下の波板ガラスはLOGGYのお気に入り。
再び本館に戻り2階を見学。
エドガー・ブラント 衝立
1階に戻り中庭を眺める。
1階小食堂
学芸員さんにここから夕陽が差し込む景色が
素敵だと教えてもらった。
「上手く撮れたら見せて下さいね。」
と言われたが、ご覧の通りイマイチだった為
報告は自粛したLOGGY。
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東京都庭園美術館を訪れたLOGGY。
建物公開事業の一環として「アール・デコの邸宅美術館」展
が開催されており、平日に限り館内の写真撮影がOKなのだ。
LOGGYは過去数回、建物公開企画時に見学しているが、
訪れるたびに夢中で写真を撮ってしまう。
何度チャレンジしてもなかなか思うような
写真が撮れないのだが、今回も懲りずにUPする。
まずは玄関付近から。
アンリ・ラパン . . . 本文を読む
久々に三菱一号館美術館に行ってきた。
お目当ては河鍋暁斎とコンドルの絵。
(※以下ウィキペディアより一部抜粋)
『河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい 1831年 - 1889年)は、
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。
狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も
貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。
その筆力・写生力は群を抜いており、
海外でも高く評価されている。
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目黒雅叙園見学後、目黒区美術館へ移動し、
「村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界」展を鑑賞。
今回展示されているのは村野藤吾が設計した建物、
80点の精緻な建築模型。
京都工芸繊維大学の学生が図面から建築を
読み取り、時間をかけて制作してきたものだという。
1階に展示されていた模型だけ撮影可だったので
一部をご紹介。
読売会館・そごう東京店(現ビックカメラ有楽町店)/1957年
日本生 . . . 本文を読む
目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」3回目は
最後の2部屋をご紹介。
■清方の間
美人画の大家鏑木清方が造った茶室風の部屋。
扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画
ともに清方の作だという。
展示は和紙のあかり、美濃和紙あかりアート展。
・・・清方の間を出て階段を上ると最後の99段目に到着。
■頂上の間
最上階に位置するこの部 . . . 本文を読む