ハレ時々ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手の復活を願いながらベイスターズを応援しています。

花火大会

2017-07-16 21:54:38 | Weblog
ベイスターズの試合観戦に力を注ぐため、期間限定と言い訳をして、ハマスタ至近に引っ越してそろそろ1年2ヶ月になります。
ともかく住みにくいです。
また会社が遠すぎて、若かりし頃の実家から通っていた感覚で大丈夫と思ったけれど、年には勝てないし、そもそも当時は平日の家事などすべて母がやってくれていたわけで状況が全然違う。

そんなわけで、更新前に引っ越してしまうか考えていますが、さすがにシーズン中はこのままで観戦していこうと思います。アホみたいに観戦しているのは歩いていける距離だからで、これが引っ越してしまったらまた観戦数は減る筈です。

住みにくいですが、良いところもあります。

昨日外で大きな音がするので、家を出て道路から海側を覗くと、花火が見えました。
あれー、花火大会なんだー、と道路から鑑賞。
二日連続の花火と知り、今日は象の鼻パークで見ました。花火開始の30分くらい前に家を出て場所を確保。ちょっとした隙間でしたが花火を楽しむのには十分な場所でした。

このちょっと花火でも見ようかなぁ〜と構えずに見にいけるのは、今のマンションに住んでいるからです。本当は、ちょっと野球でもという気軽な感じの観戦を夢見ていたのですが、最近のチケット合戦ではそれは叶わぬ夢となっています。







球場散歩:泉練習場

2017-07-16 16:06:47 | 球場案内
「練習場」というのには立派なグラウンドです。
勿論、横須賀スタジアム、平塚球場、ジャインアツ球場などに比べるとスタジアムというのには見劣りするのは否めませんが、、、
選手との距離感も近く観戦するのは楽しいと感じました。また行きたいか、と問われれば、YESです。

行き方:
仙台駅から地下鉄南北線に乗り、泉中央駅下車。そこからバスになります。
泉中央駅は仙台のベッドタウンという感じでしょうか。南北線が途中で地上に出るのですが、そこから見える長閑な風景から予想する簡素な駅とはまるで違っていました。
試合中の水分補給は球場内の自販機で十分ですが、小腹がすいた時用のお食事などはこの駅で買っていくのもアリです。
グラウンド近くにイオンもありますが、坂道を上らなくてはいけない上それなりの距離があります。また、イオン自体の面積が広いので敷地内の移動も結構大変。
また私が訪れた日は平日でしたが、イオンは朝から混んでいてレジ待ち行列でそれなりの時間を食いました。
待つのが嫌いな私としては、泉中央駅での買い出しをオススメします。

バスは2系統あります。以下公式サイトからの引用です。
『4番乗り場「富谷営業所行き」、「南富谷サニータウン行き」で「大沢2丁目」停留所下車、または5番乗り場「大清水行き」、
「ジャスコ富谷店行き」で「明石南4丁目」で下車。』

ちなみに私は5番乗り場が分からずで、2日とも4番乗り場から「大沢2丁目」を選択しました。


運行系統図を見ると、大沢2丁目駅は2駅目。

これなら歩ける?と一瞬考えましたが、停留所区間が長いだけでした。間違っても暑い時期に歩きたくないです。


大沢2丁目駅へ向かうバスの中から右手の高台に練習場が見えてきます。それを少し超えたところにバス停があります。
バスを降りたら、少し戻る感じで歩き、信号がある横断歩道で大通りを渡り、球場へ向かいます。
球場までは信号のない通りを渡りつつ向かいます。車社会だからか、基本車優先で、歩行者を通してくれたのはヤマト運輸の宅急便のドライバーくらいでした。
気を付けて歩きましょう。

練習場への通りを上がっていく際に、フェンス内の敷地にいくつもボールが落ちていました。


野球やっているんだなぁ~とウキウキします。
すると敷地内にベイスターズのバスが見えてきます。



おお!選手もう来ているのね~と、さらにワクワクして見上げると、あ、選手がいる。
「〇〇さ~~~ん」
って呼びかける勇気は一切ないので、興味ないわよという顔で通りすぎました。もちろんチラ見付です。




選手の控室を通りすぎると左に折れる道があって、そこに入口があります。


観戦席は2種類あり、一つはダグアウトシートで、もう一つは内野自由エリアです。内野自由エリアは手前の即席階段のようなところから入ります。
ダグアウトシートはさらに奥に入って正門のようなところが入場口となっています。



開場までの間は坂の上にあるイオンか、道路越えた隣にある公園でのんびり時間をつぶせます。
私は1日目はイオンで、2日目は公園で時間をつぶしました。平日昼間に公園でぼーっとしている中年の女はさぞや怖い景色だったことでしょう(笑)
イオンからは開場前の練習風景ものぞき見できるので、もっと練習を観たい!という方はイオンがオススメです。


ダグアウトシートも自由席なので早いもの順で席が確保できます。
イーグルスのベンチ横に位置しており、選手たちが沢山通りますので、イーグルスファンはベンチ側へ寄って座っていました。
私もベンチ側で観戦。バッターボックスの角度的にできる限りベンチよりが良かったのです。
ただし、ベンチが死角となってライト線は全く見えません。
ライト守備が見たい方はよりホームベース寄りの席か、内野自由エリアを選択するべきかと思いました。

2日ともダグアウトシートを選択したので、内野自由エリアはわかりませんが、このダグアウトシートは本当に座りやすい椅子で素晴らしかったです。
1,500円はファーム戦としてはお値段が高いですけれど、その価値はあると思います。
ちなみにナイターで行ったコボパークのビジター応援エリアが1,000円だったので、ファームの方が高いという不思議な経験をしました。
チケットは2軍も含めて公式サイトで購入できます。

内野自由エリアは座席がなくレジャーシートなどに座るという感じに見えましたが、後ろの人は見にくそうなので早めに行って前方の場所を押さえた方が良いように感じました。
ベイスターズの選手が控室に戻る際に目の前を通っていましたので、ビジター選手を近くで見たい☆という方は内野自由エリアの方が良いかもしれません。

ダグアウトエリアからはこんな感じでバッターボックスがよく見えます。




ピッチャーの投球もよく見えます。


中の通りは普通に選手も歩いていたりするので、飲み物補充で自販機行った際に少しだけビビりました。





帰りは、バスの時間を確認して大沢2丁目からいずみ中央駅に戻るか、イオンそばの明石台四丁目北から戻るかは時間との相談です。




明石台のバス停は、グラウンドから行くと大通りを渡った向いになります。まっすぐ直線なのですが、横断歩道はそれぞれ左右のかなり先。
時間がある時は良いのですが、時間がないと危険な道路横断をしなくてはならなくなるので、十分余裕をもってグラウンドを出ることをお勧めします。