ハレ時々ベイスターズ

横浜DeNAベイスターズの平良拳太郎投手の復活を願いながらベイスターズを応援しています。

選手会

2021-12-06 23:05:00 | ベイスターズ
選手会って仕事しているんだなぁとしみじみ実感した2021年年末。
師走。教師も走る。選手も走る。
2年続いたコロナ禍で球団経営は難しくなっているのは想像に難くない。
従って契約交渉も難航したっておかしくはないと思う。
ただFAは残留路線が多いし評価高い選手とそれ以外の選手との乖離が大きくなったのかもしれない。
今年のストーブリーグの主役は間違いなく日ハムとロッテだ。
ベイスターズは脇役に過ぎないがファンとしてはそちらの方がありがたい。
日ハムは高額年俸者でそれに見合わない選手を切ってコストカットを断行しようとしている。
ノーテンダーという言葉は記憶に新しい。
そしてロッテは若手に一律25%ダウンから査定をすると伝えた伝えていないで揉めた。
それは選手会を巻き込んで大きく取り上げられている。
この2チームのゴタゴタで一番問題だと思ったのが球団と選手との間のミスコミュニケーション。 
日ハムのノーテンダーは球団側の話だと選手と話し合った上となっていたようだが選手は寝耳に水との報道があった。
ロッテは一律25%パーセントオフという話はないと釈明。ただ10人以上の選手がそう受け取ったのだから少なくとも伝え方は悪かったのだろう。「給料を下げます」なんて重要な話は丁寧に伝えて欲しいと思っている。

さてこの選手会の姿勢についてTwitterを見て気になったことがある。
選手会は自分たちに権利ばかり主張するのではなく、コロナ禍で厳しい懐事情を考慮すべきというの。
確かに営業面で厳しいのはあるだろうしある程度は念頭におくべきことだけれど、そもそも選手会は選手の権利を守ることが目的の組織だからまずは立場の表明をしなくてはならないだろう。
そういう意味で最初から歩み寄る必要はない。
給料の話は生活に直結するのだ。死活問題なのだ。
理解を得たいならちゃんと手順を踏まないといけない。
それを放っておいて理解しろはないと思う。

これ実は昨日書いていて途中で寝落ちした。
一応昨日の記事とします。
カウントダウンブログは別ブログに移行することを検討しています。

頑張れベイスターズ。BBBは来年AAAなチームになって
[平良拳太郎投手復帰の道:182日目]

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