お彼岸のお中日、空は雨空、すぐにも落ちてきそうでした。
入りにはぼたもちを作り、お中日にはお赤飯、明けには、お団子を作って、仏壇にお供えをしました。
ぼたもち、お赤飯(あずきめし)、お団子をスマホで撮ったのですが、スマホからパソコンにうまく取り込めません、いつもはうまくいくのに(>_<)。どうしたのかな、こんな時は息子にSOS。
はい、取り込めました。折角なのでUPします。
いりぼたもちにあけだんご、なかのちゅうにちあずきめし、でございます。
お団子は、よもぎ団子です。もういっぱい土手にヨモギが出ていました。あんこをのせましたよ。
彼の方の好きだったおいなりさんもつくりましたので、
ブロ友さんの真似をして、オニギラズと水菜の漬物、ナバナのお浸しと共に。
ぼたもち、お赤飯、お団子、稲荷ずし、作って仏壇に供えても、ご先祖様、だーれも食べてくれませんので、忙しいことお福が食べるのが。
ところで、友人から、おいなりさんの油揚げがどうもうまく煮ることができない、教えて、ということでしたので、ここで、お福流お揚げの煮方をちょっこし。
お福いつも油揚げ5枚入りを買って来て、10個作ります。いつもご飯2合づつ炊いているので、ご飯2合分です。
油揚げを半分に切り、10分から15分位茹でて油抜きします。
それをザルにとり、油分を洗い流して水気をきり、揚げの切れ目から開いて袋にします。
それを鍋に入れて、おダシ1カップ、砂糖大さじ4、みりん大1、しょうゆ大3、酒大2を入れ、火にかけ、中火で汁気がなくなるまでときどき箸で返しながら煮ます。
ただしこの分量は、お福はいつもいい加減なので、目分量で入れていますので、大匙でしたらこのくらいかな、というところなので、ご承知おきを。すみません。
冬野菜の畑を片付けました。
畑に残っていた野菜をすべて取り払いました。
大根は、土の中にうまっている白い部分だけを切り落とし、
皮を剥いて4,5日塩漬けし、
塩を洗い流して、陽に干し、
べったら漬けにしました。いつもですと、乾燥麹を発酵させて漬けこむのですが、手抜きをして市販の甘酒を買って来て漬け込みました。
半分、
沢庵漬けのように米ぬかに漬け込んでみました。
はてさてどんな味に漬け上がるのでしょうか。どちらも初めてなので、漬け上がりが楽しみでもあり、楽しみでもありません。なんじゃ、この漬物は?美味しくないじゃないか、となるかもです。
大根てねぇ、青い分部(青首大根ですが)は土の上に出てしまうんです。この部分、時期がくると硬くなります。耕運機で土を耕すので、耕運機が仕事をしてくれる部分だけが耕され、その下になる部分の土は耕運機の重さもあっていつもそのまま、大根は土の中にはいりこんで大きくなりますので、硬い分部にいくともうその下にはいけず、土の上に出てしまうんだと思います。
鍬で深く耕せばいいんですが、耕運機のほうが楽なんですぅ。
で、白菜は周りの枯れた葉っぱをとり、白い部分は筋に沿って千切りに、葉の柔らかい部分はそのまま豚肉と鍋に。
ネギはゆず味噌と合えてヌタに。
小松菜は柔らかい葉っぱだけをむしりとり茹がいてちりめんをかけてお浸しに。
とまあこんなところで、夕飯です、
ほうれん草は、枯れっぱとってお馴染み胡麻和えに、
シュンギクはカリカリベーコンとともに醤油とごま油をかけて。
ネギの太いのは、ブロ友さんの真似をして、豚肉で巻いて焼き、味付け(おいしかったです)
で、翌日の夕飯、
ブリッコリーは、めんつゆで味付けしておいたのを片栗粉をまぶして油焼き、観光農園をしている友人ちのトマト、友人ちのお庭にたわわに実る甘夏みかんをいただいたのでつけあわせました。
何ははともあれ、畑に無造作に残されていた野菜をさらって来て、お福の口にはいりました。
義父が作っていた頃でしたら、すべて廃棄処分になる野菜ばかりでした(^_-)-☆
はい、お福ケチなんですく(^^♪
水鉢に浮かべたクリスマスローズ。
今日は朝からどんより、気温もあまり高くなく、お出かけ日和ではないようです。
きれいに晴れたらお出かけしようと思っていましたので、とりやめです。
ここのところ雨が多いせいでしょうか。
ヤマシャクヤク、シラネアオイ、ヒメギボシなどが芽をのぞかせています。
開花する日が楽しみです。
体調崩しやすいのでみなさま、どうぞご自愛ください。