原 三渓の美術展にいってきました。
原 三渓
本名 原 富太郎。
生糸貿易で財をなした実業家、古美術コレクター、茶人、そして近代日本美術を支えたパトロン。
横浜の広大な土地に「三渓園」を造園し、また自らも書画をよくしたアーティストでもあった。
三渓園を市民に無料で開放し、また関東大震災後は、私財を投じ横浜の復興に尽くすなど、社会貢献の精神をいち早く実践。実業、文化の両面で、近代日本の発展に大きな影響を及ぼした。
「三渓園」にも何度か足を運んだこともありますが、侘びた茶室が何棟もあり、とてもきれいで素敵な庭園です。
雨の降る一日でしたが、満喫しました。
マークイズで遅いランチをし、周辺をブラブラ散歩。
横浜は好きな街です。
ブログのお友達から組子のコースターをいただきました。
そう、指勘さんの組子です。
床脇の建具に張り付けました。
開けると、その先には、やはりブログのお友達からいただいたシャドーボックスを見ることができます。
しばらく座して見入ってしまいました。
ありがとうございます。感謝感謝です。
暑い夏の間、塩漬けにしておいたキュウリ、そして沢庵漬けを粕漬けにしました。
塩出しする必要はなく、
あらってそのまま粕に漬け込みます。
塩分が粕に出てしまうと、粕の風味がキュウリや沢庵にしみ込んできておいしい粕漬けが出来上がります。
JAさんを通じて地元の酒造屋さんからの酒粕、見た目は味噌のようです、
涼しくなるとおいしく漬け上がります。
木目込み人形 五回目。
「都の舞」大正ロマン調の着物です。人形の高さ40㎝。
朝夕は涼風が頬をなでるようになりました。
でもまだまだ日中は残暑がきびしいです。
みなさん、夏の疲れがでていませんでしょうか。
体調管理にご留意ください。