先週はお稽古をお休みしましたが、今週はやはり立礼(御園棚)でのお点前を復習しました。
お茶碗、棗、蓋置を替えて、ちょっとだけ雰囲気を変えました。
お茶碗は紫陽花、蓋置は山百合、棗は祇園棗、因みに水指は、青花宮廷人物紋輪花水指。
香合はやはり梅雨時ですので、傘香合。
お花は、
尺八掛け花入れに、インドハマユウとルリトラノオ。
お菓子は、酒まんじゅう。お干菓子は、新潟長岡市大和屋の「越の雪」、金沢諸江屋の打ち菓子「花うさぎ」でした。画像はありません。撮り忘れました。
さて本題、さつき弁当ですが、
さつきの花をかたどったピンク色のかわいらしいパッケージ。
多分厚木市の花がさつきに指定され、それに伴ってつくられたお弁当ではないかと思われます。
間違っていたら🙇ごめんなさい。
このパッケージ、繰り返し煮沸消毒が可能なようですが、残念ながらもう大分前に販売がなくなってしまいました。
以前厚木市に「三楽」というレストランがありました。家族でよく行ったものです。
記憶は定かではありませんが、こちらの「三楽」さんが販売されていたのではないかと勝手に思っていますが。
とてもよいお味付けで、大変おいしかったんです。
↑ この画像はお福が在り合わせのお采をつけたものですが、こんな感じだったんです。
もっときれいな盛り付けでした
器もとても丈夫にできていたので、何かと重宝しました。
いろいろな事情があってなくなってしまったんでしょうけれど、とても懐かしいです。
また食べてみたいです。
このお弁当のこと、御存じの方いらっしゃいましたら、行方が知りたいです。
教えてください。
友人からアンズを沢山いただいたので、ジャムにしました。
柔らかく煮て、ザルの中でゴリゴリして種と皮を取り除き、
お鍋で程よいとろみがつくまで火を入れ、砂糖をいれて煮詰め、
冷まして瓶にいれて保存します。アプリコットジャムの完成。
朝のパンにつけたり、ヨーグルトにかけたり。
あっ、後方にあるのは、ブロ友さんに教えてもらった、梅にラッキョウ酢をいれて漬け込んだものです。
今朝は、初めて米ナスが一個収穫できたので、田楽味噌にしました。
皮の周りと実に包丁を入れ、
ラップで包んで、レンジで4,50秒加熱し、
フライパンに油を敷き、
実の方から焼いて焦げ目をつけ、
用意しておいた田楽味噌をのせ、上に、今、成長著しい大葉をきざんで。
胡麻もパラパラと。
さして珍しいものでもなく、作り方の紹介もするほどでもないですけれど、お福大好きなんです。
確か以前にネットで作り方をみたような。
あと、キュウリは佃煮に。ナスは素揚げにして、
ニンジン、タマネギ、キュウリ、ミニトマトを刻み(ぜーんぶ自家製お福作)、
タッパにかさね、おいしい酢とオリーブオイルをたっぷりかけて漬け込み、
夕飯の一品になりました。
ラッキョウも2キロ程収穫し、塩漬け。
梅は、今年も3キロ程塩漬け。
ラッキョウも梅も以前は、10キロ20キロ30キロと漬けていましたね。多いときは50キロも。
今では信じられません。
庭では、いろいろなお花が咲いていますが、初お目見えとしては、
インドハマユウ、白花はまだ硬い蕾です。
立ちアオイ、白花とクリーム色の花です。
今日は超暑い
33度、4度はあると思います。この先1週間はマーク。梅雨の中休みでしょうか。
まさか梅雨があけた?なんてことはないでしょうね。
外に出られません。体がついていけません。
エアコンのきいた部屋で、作りかけの木目込み人形仕事です。