お福さんの日記

徒然なるままに、風の吹くまま気の向くまま、茶の湯、庭に咲く花、野菜作りなど、日常の出来事を綴ってみました。

手作り 3品

2010-07-27 15:19:27 | 日常の出来事
ふっくら酒まんじゅう
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私の住む地域では、よく作られるおまんじゅうです。
お酒も、炊いたご飯とこうじでお酒を発酵させて作ります。
生地にとても風味があって、美味しいですよ。
            
夏ばてにしそジュースはいかがですか。
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赤紫蘇のきれいなピンク、さわやかに香る紫蘇の香り、
添加物のまったくない、夏のお飲み物です。
氷水で割って、美味しいですよ。
作り方を紹介しますね。
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材料
   しその葉  300g
   水    1,800cc
   砂糖   1k
   酢    500cc
(作り方)
1、 沸騰した湯の中にしその葉を入れ、2~3分煮る。
2、 しその葉を取り出し、砂糖を入れ、煮溶かす
3、 冷めてから酢を加える
4、 好みの味に薄めて飲みます
いっぱい出来てしまうので、おすそわけ出来ます。
           
パリパリキューちゃん
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この時期になりますと、いっぱいきゅうりが取れてしまって、
困ることがあります。
そんな時のきゅうりの使い方です。
言ってみれば、きゅうりのキューちゃん漬けとでもいいましょうか。
でも、手作りは、風味があって、お味も少し違います。
作り方を紹介します。
材料
   生きゅうり   1.5k(15~18本位)
   煮汁      しょうゆ500cc
            砂糖  150g
            酢  200cc
            みりん  200cc
                                 とうがらし   2~3本
            しょうが   50g(せん切り)
            本だし   少々
(作り方)
1、  生きゅうりは、5mm巾くらいの斜め切り
2、  煮汁を煮立てて、火をとめ、きゅうりを入れて、10分位おく。
3、  きゅうりを出して、冷ませる
4、  煮汁を煮立てて、きゅうりをいれ、10分位おく
     これを3~4回程、くりかえす
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生きゅうり
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1回目
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2回目
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3回目
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4回目   出来上がり!
食感が、シャリシャリとご飯によく合います。
これも大量に出来てしまいますので、おすそわけをどうぞ。
冷凍保存もできます。
お好みで分量を調節してもいいですね。


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夏のしつらい

2010-07-23 16:08:36 | お茶
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7月になり、韓国旅行などでバタバタしてしまい、ようやくお部屋が、
夏のしつらいに変わりました。
透木風炉の前瓦が、鉄風炉の前瓦になってしまいました。
探したのですが、どうしても見つからず・・・・・
利休七則にある、「夏は涼しく、冬は暖かに」
ということで、涼しさを演出するのですが、
やはり、エアコンのお世話になってしまいます。
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お部屋の間仕切りも、襖から、御簾に
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お着物も、単衣から絽に、帯も夏帯、帯揚げ、帯締めも夏用に
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日本に四季があるってこと、趣があっていいですね。
でも、正直いって、忙しい(笑)
日本人て、働き者だといわれますが、こんなところに
起因の一つがあるかもしれませんね。
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メダカのお茶碗で、一服。
本日のお菓子は、水羊羹だったのですが、
写真、撮り忘れました。
暑さで、ボケまくっております。


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韓国へ~その3~

2010-07-19 11:51:56 | 日常の出来事
宮廷料理、ハンミリに向かいます。
宿泊先のロッテホテルから少し離れているので、タクシーを使いました。
韓国のタクシーは、2種類あるんですね。
一般タクシーと、模範タクシー。模範タクシーは、少し割高ですが、
ドライバーの方が、日本語が話せるということで、こちらを利用しました。
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ハングル文字が、チンプンカンプンな私。
必ずしも、メニューの順番通りに出てきたわけではないようです。
韓国には、料理は残すもの、器は持って食べない、などのマナーがあるそうですね。
日本との文化の違い、食べ切れなかったので、安心しました。
帰りは、一般タクシーに乗ってホテルへ。
ホテルにあった、カップがかわいかったので、
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翌日、ホテルをチェックアウトして、南大門市場で、ショッピング。
ものすごいスケールで圧倒されました。
昼食は、全州中央会館で、石焼きビビンバを。
ビビンバを石焼きとした、発祥のお店だそうな。
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ロッテデパートで、もとめたお抹茶茶碗、二点
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旅も終わりました。
娘がプレゼントしてくれた、娘との二人旅。
また行ってみたい国でした。
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韓国へ~その2~

2010-07-17 09:54:48 | 日常の出来事
韓国の中心、ソウル、朝鮮王朝600年続く宮殿、チャン・ドン・クンに来ました。
なんと東京ドーム10倍の広さだとか。
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仁政殿、宣政殿、大造殿、誠正閣、などなどが立ち並び、圧巻でした。
日本の旅行社の団体旅行の一行の皆様の後について、チャッカリ説明を聞いて
歩いちゃいました。
これから、王達が愛したという、宮殿の裏庭、自然の地形をそのまま活かしたという、後苑に向かいます。普段は入れないという、3,5k、2時間の行程です。
芙蓉池など、幾つかの池があり、玉流川の周辺には、逍遥亭などの東屋が、点在していました。
青もみじなどの、緑濃い、森の散策路は美しく、感動しました。
が、
かなりの坂道、急勾配もあり、汗も滲みました。
チマチョゴリを着た、きれいなお姉さまに案内された2時間でした。
ちょうど、お昼時になり、近くのお食事処で昼食。
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蒸し暑かったので、水冷麺です。
日本でいう、ソーメンですが、つゆがほのかに酸味があり、こしもあって、美味しかったです。
さぁ、これから、ちょっと楽しみにしていた、イン・サ・ドンー仁寺洞ーへ。
道すがら、HYUNDAIのビルが!
インサドンに到着。
すごい人並みと店の列、早速お土産をゲット。
焼き物屋さんもいっぱいあって、カードも使えるお店もあったので、安心してゲット。
韓国を訪れる方は、みなさんここを訪れるんだろうね。
両手にお土産をいっぱい持って、ひとまず、ホテルに帰り、
夕食は、チャングムの誓いでお馴染みの、宮廷料理を食べに行きます。
次回で、紹介します。


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韓国へ

2010-07-14 11:14:45 | 日常の出来事
韓国ドラマ、韓流スター、韓国料理、ネット社会、そして南北分断の国。
韓国って、どんな国なんでしょう
と、いうわけで
行って参りましたお隣の国、韓国へ
羽田をディパーチャーして、金浦空港にランディング
上空から見る韓国は、整然としていました。
ホテルにチェックインして、遅い昼食を摂りに
ミョンドンー明洞ーの『百済参鶏』へ
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お馴染みのキムチ、カクテキ、
赤飯、高麗人参酒が添えられ、
一匹丸ごとの鶏肉の中に、柔らかくなったモチ米がギッシリ、
朝鮮人参、ナツメグ、くり、ニンニクが
スープは軽い塩味でしたが、薄いという方には、塩、コショウどうぞ
まぁ 何というボリューム
           
街を散策しながら(さながら、新宿)、ロッテデパートのデパ地下をウロウロ
やはり、日本のデパ地下とは、商品の内容や趣が、少し違う
              
夕食は、観光ガイドに紹介されていた焼肉屋さん『クンナムチ』へ
「ワイン熟成サムケッサル」を注文
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お昼が遅かったので、これ一品のみ
日本のもてなしの心とは、少し違い、なんとまぁ庶民的なこと
           
翌日の朝食は、韓国を訪れる方の多くが、ここを訪れるという『明洞栄養粥・餃子』へ
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日本の前総理、村山さんや、はるな愛さんも訪れたという、写真が、
店の前に貼られていました
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一番人気のアワビ粥を注文
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これから、朝鮮王朝の宮殿、チャン・ドン・クンー昌徳宮ーに向かいますが、
次回にします。
 


コメント (4)
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