「捨てられた男」なら何となくわかる。「拾われた男」？題名に惹かれた。著者は松尾諭さん。あの俳優の。面白そうだなと思って本を取り寄せ...

今年2月に89歳で亡くなられた石原慎太郎氏が曽野綾子氏と対談した「死という最後の未来」という本があることを新聞で知り購入した。恥ずかしながら、私は両氏の著書を一冊も読んだことがない...

「ネットのフリマに出品するだけで300ポイントが得られる」そんなメールが届いた。最近買って...

子供の頃に出された学校の宿題で、最も苦手だったのが、読書感想文だった。原稿用紙を広げて...

帰宅途中、地下鉄へ向かう為に近道として大型書店の中を通り抜けた。出口近くに平積みされた一冊に目が止まった。表紙には、葉っぱを素材にした切り絵作品をつまみ、空へかざしている写真が使わ...

先日たまたまテレビを見ていたら、綺麗な女の子が映っていた。ぼんやり画面をみていたら、アナウンサーが「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、DDセルフプロデュース賞を受賞し...

自分の性が「女」である事を認識した日の失望を、ハッキリ覚えている。「えーっ、女だったのかぁー」と。私がまだ小学校へ入学する前のことだ。この世に生まれてから、自分の性別を意識して生活...

その日も家族で古本屋に足を運び、本の背表紙の題名を眺めたり、手に取ったりと店内をブラブラしていた。本の波間を漂う、この時間がとても楽しい。平積みになっている本の装丁を眺めながら歩い...