お久しぶりです。
なんとなく完全燃焼して燃え尽きたとでも言うのでしょうか。
文章を書く勢いが無いままひと月たって新しい年を迎えました。
浮き沈みを繰り返しながらも毎日が過ぎていってます。
この一ヶ月に感じた気持ちを少し整理していこうかと思います。
まず、日常の生活そのものが変わったわけではないのに、
思いのほか大きい空虚感にびっくりしました。
会えなくても、触れられなくても「いる」と「いない」の間には
これほど違いがあるものなかと。
朝方ふと目が覚めたとき、
「ああ、あの背中を感じることはもうないのか」
とやりきれなくなったり。
それでも、メールが来ない、相手が見えない、離れていってしまう、
そんな不安に一喜一憂しなくてもいいんだ、
って思えることで気持ちそのものは穏やかでした。
冷たさと静寂が同居する水の底にいるような、感覚。
それが別れの直後の気持ちでした。
それから、1、2週間ばかりして自分でも愚か、というか未練がましいと
思いつつも先生のブログを開いてしまいました。
そこには、「ただ、いてくれさえすればそれでよかったのに」
という言葉と「自分自身でも他人でも埋めることの出来ない孤独」
がつづられていました。
これには、正直複雑な心境でした。
そんな風に思っているなら、なぜ僕にちゃんとその意思を伝えようと
しなかったのか、という怒りと寂しさ。
それに加え、相手の中に自分の存在がまだある程度はあった、
ということを知ってしまったが故の未練。
一方で、正直なところ自分の孤独に酔うような記述に鼻白む感覚も覚えました。
基本的に人間は孤独なものであるのは過去から未来まで変わることのない
普遍的な真理ではないかと僕は思っています。
でも、だからこそ自分が思い定めた人のことを知りたいし、
自分のことを知ってほしい、人生を共有したい、とあがくのではないか、と。
にもかかわらず、あがきもしないで自分は孤独だ、
なんて嘯くのは「安い」んじゃないか、と。
そもそもそのような文章を綴る行為に、
その裏返しの心理を感じるのも「安さ」を感じた
一因だったかもしれません。
自分が思っていた以上に先生も「人間」だった、ということなのでしょうか。
考えすぎかな?
そんなまんじりともしない気持ちで気づけば年末を迎えていました。
なんとなく完全燃焼して燃え尽きたとでも言うのでしょうか。
文章を書く勢いが無いままひと月たって新しい年を迎えました。
浮き沈みを繰り返しながらも毎日が過ぎていってます。
この一ヶ月に感じた気持ちを少し整理していこうかと思います。
まず、日常の生活そのものが変わったわけではないのに、
思いのほか大きい空虚感にびっくりしました。
会えなくても、触れられなくても「いる」と「いない」の間には
これほど違いがあるものなかと。
朝方ふと目が覚めたとき、
「ああ、あの背中を感じることはもうないのか」
とやりきれなくなったり。
それでも、メールが来ない、相手が見えない、離れていってしまう、
そんな不安に一喜一憂しなくてもいいんだ、
って思えることで気持ちそのものは穏やかでした。
冷たさと静寂が同居する水の底にいるような、感覚。
それが別れの直後の気持ちでした。
それから、1、2週間ばかりして自分でも愚か、というか未練がましいと
思いつつも先生のブログを開いてしまいました。
そこには、「ただ、いてくれさえすればそれでよかったのに」
という言葉と「自分自身でも他人でも埋めることの出来ない孤独」
がつづられていました。
これには、正直複雑な心境でした。
そんな風に思っているなら、なぜ僕にちゃんとその意思を伝えようと
しなかったのか、という怒りと寂しさ。
それに加え、相手の中に自分の存在がまだある程度はあった、
ということを知ってしまったが故の未練。
一方で、正直なところ自分の孤独に酔うような記述に鼻白む感覚も覚えました。
基本的に人間は孤独なものであるのは過去から未来まで変わることのない
普遍的な真理ではないかと僕は思っています。
でも、だからこそ自分が思い定めた人のことを知りたいし、
自分のことを知ってほしい、人生を共有したい、とあがくのではないか、と。
にもかかわらず、あがきもしないで自分は孤独だ、
なんて嘯くのは「安い」んじゃないか、と。
そもそもそのような文章を綴る行為に、
その裏返しの心理を感じるのも「安さ」を感じた
一因だったかもしれません。
自分が思っていた以上に先生も「人間」だった、ということなのでしょうか。
考えすぎかな?
そんなまんじりともしない気持ちで気づけば年末を迎えていました。
相手が何してるのか気になる,これは仕方のないことでしょう.
キライになって別れたわけではないんだから.
僕も,相手が何やってるのか漏れ伝え聞いて,それで一喜一憂してるし.
後半については,なかなか手厳しい意見だなぁ…と思いました.
愛しさ余って憎さ百倍,とならないようにね.
後半部分は自分のこと棚に上げて、、、って思います(苦笑)
でも、それが相手の文章を読んだ直後の正直な感想だったんですよね。今は、そこまで咎めるような気持ちは無いですけどね。