小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

北上。

2007-12-02 22:15:36 | つれずれ。
明日から外病院へ派遣。

今度は車で1時間半ほど北に行った病院。
かなーり、寒いらしい。。。うう。
道路も凍ってるから通勤はさすがに無理だな。
ちょっと北の地に島流しの気分。

で。

その病院には、本院から毎月かわるがわる同僚の誰かが派遣されているんだけど、
先月その病院に行っていた同僚(♀)がさっき医局で真剣な顔で俺のとこのやってきて一言。

「・・・お願いがあるんだけど。」

こわっ!

その子、頭の回転早くて、口も結構きつくて、メガネであんまり化粧とかもしてなくて、
いかにも秀才理系女子って感じの子(偏見か?)なんだよね。
オトコのオの字も無いような。

「な、なんだよ・・・。」と、恐る恐る問い返すと、

「ここじゃ言えない。。。あ。紙に書くから。」

といって彼女がペンをとって手元に書き始めた事には

「好きな人ができました。」

お?

「○○病院(※派遣先病院ね)の人で、
かっこいい人だから付き合うのは無理かもしれないけど
人として好きだからせめて友達になりたくて
話をしたいと思ったけど、タイミングを逃してしまい。
そういうわけで、来月○○病院に行ったら
飲み会か何かセッティングしてもらえない?」

おおお。。。

彼女の顔を見返すと、頬を赤らめているではありませんか。
なんかこっちが甘酸っぱくなってきてしまった。。。
いんやー、この子からそんなことを頼まれるとはねえ。

普段、結構ズカズカ言ってくるから一歩引いて仕事してたけど、
こういう風に言われたら一肌脱がないわけには行きますまい。
人様の恋愛の橋渡しなんてほとんど経験無いけど、やってみますわ。

さて、相手はどんな人なんだろー。看護師らしいけど。。
俺が惚れちゃったらどうしよう♪
なんつって。

てか、一瞬、自分に告られるんじゃなんて恥ずかしい想像したのは秘密です(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿