小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

温泉旅行1 気になるお相手はどんな人?

2006-01-05 10:33:03 | いまのこと。
実家から帰ってきました。

年末の温泉旅行を思い出すままつれづれに。

出発日。

先生の回診が終わる頃を見計らって病院へ向かい、先生の車に乗換える。
高速に乗って一路温泉に向かう、前に高速へ下りてご当地の名物(らしい)
ラーメンで昼飯。ちぢれ麺にサッパリスープなかなか美味かった。

昼飯後、まだチェックインまで大分時間があったので旅館の先までドライブでもしようという事に。道の駅によってお土産をぶらぶらみたり、地元のスーパーに入って雰囲気を楽しみつつ夜のお菓子を買い込んだり。このご当地スーパー、鯉のなんて売ってたけど、普通無いよなあ。

さらにもう一つ奥の温泉に寄ってみようかという事になったけど、途中でどんどん雪深くなり脱出できなくなる危機を感じてUターン。

そんな風に走りつつのんびりといろんな曲を聴いたり話をしたり。
そうこうしているうちにチェックイン時間が近くなってきたので旅館へ向かう。
距離的にはそれほどでもなかったはずだけど、雪に阻まれてなかなか遠い。
到着したときには辺りは薄暗くなり始めていていい雰囲気。

チェックを終え通された部屋は、和室+洋室の豪華な部屋。
思わず興奮して、部屋のあっちこっちを観察して回ってしまった。
ひとしきり観察を終えてテレビを見ながら茶で一息ついて、
夕食の前に一風呂浴びようという事になり温泉に向かう。
その日、旅館は満室のはずだったけど温泉は意外に空いていて露天は二人で貸切状態。
湯船につかり雪の振る空を見上げながら、ゆっくりと一年の垢を落とす。

風呂から上がって浴衣に着替えて夕食。
夕食は会席。二人で浴衣で向かい合うって状況がなんだか恥ずかしい。
僕は熱燗、先生はカシスソーダを飲みつつ料理を味わう。
会席にカシスってどうよ?と思うけど、どんなときでも先生はいつもカシス。
だけど先生は何気に舌が肥えていて、
「まあ美味いけど、前はもっと美味かったな~」とこぼしていた。

僕はそれよりも「前」が気になったけどね!
病院のNsと二人でココに泊まったそうだけど、男女が二人で温泉旅行って
どんな関係だよー。相変わらずそういうことをあっけらかんと話す先生。
気になるよー。先生バイらしいし。でも、聞け無かったよ~。

こんなときまで振り回されっぱなしの僕・・・

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