小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

相手のこと、と、きっかけ。

2008-10-05 23:06:45 | つれずれ。
とりあえず相手の事を。

・13歳年上。もうすぐ四十路に突入。バブル世代。
・某営業職リーマン。社交的。
・サーファー。三度の飯より波が好き。黒い。
・ジムトレーニングも好きらしい。
・酒好き、大食い。東京・新橋界隈に出没してるらしい。
・身長は俺と同じくらい。
・顔はロンブーの敦に似てると思うが怒りそうなので本人には言っていない。
・トークは若干オネエ入るときもあるが、思考回路はかなりノンケ。
・現在は実家住まいで、俺んちから車で30分ほどのところに住んでる。
・喫煙者。

と、書き出してみると自分との共通項がほとんどないな。

出会いのきっかけは、俺が4月までお世話になっていた地元の飲み屋のマスター。

彼がたまたま俺の地元に出張となり、その飲み屋に行き、タイプの話になったそう。
そのときマスターが出した写真の中で、タイプをさしたら俺だった、との事。
「この子、今あなたのうちの近くにすんでるのよ!」ということになり、
夜中にいきなりマスターから俺に電話が入り、
「あんた達、せっかくだから会いなさい!」と言われたのがきっかけ。
あとは、前々回の日記のとおり。

告白されてから、何回か会ってみて価値観自体はそれほどずれてないと
思ったこと、一緒にいて肩肘張らずに楽しく時間をすごせる、
という事でお付き合いさせていただくことにしました。

正直、相当年齢が離れていること、趣味・仕事などにおいて
共通項がほとんど無いこと、など躊躇する要素はいくつかありました。

でもまあ、結局は話してて、もっと相手の事を知りたい、一緒に居たい、
と感じるのであれば、あれこれ取り越し苦労をする必要は無いのではないか、
という結論に集約された、というところでしょうか。

告白されてから最終的に返事するまで2ヶ月近く引っ張ってしまった。
かなり、鬼だったかも。。。