小さい声でもあげてみよう

ゲイでドクター。そんな僕の地味ぃな日常。

先の自分を考える

2006-02-08 13:07:14 | いまのこと。
相変わらず、ものすごい速さで時間が過ぎていきます。
先生ともろくすっぽ話す時間もありません。先生も御疲れの様子。
でも、先生の隣で寝てると、

抱きついたり、

ニギったり(ナニを?)、

舐めたり(ぇ。)、

どーしても我慢できない自分。完全に安眠妨害。
先生の疲労も僕のせいでいっそうピークに近づいているようだったので、
昨日は思い切って、「俺、今日は自分ちで寝るので、ゆっくり休んで下さい」
と言ってそれぞれのうちで寝る事に。

そうは言ってみたものの、寂しくてしょーがない。
独りでいたくなくて、仲のいい友達捕まえて呑みました。

そいつは大学入ったときから付かず離れずいろんなことを語り合った友達。

ぶっちゃけ、昔、そいつに片思いしてましたけどね!

結局、思いを伝えることも出来ないままそいつに彼女が出来て
ひとり泣きながらあきらめた、なんてコトも今ではほろ苦い思い出で(笑)

それはともかく、試験直前でお互いそんな場合じゃないはずなんだけど、
快く付き合ってくれました。

酒を飲みながらいくら話しても話しても話題が尽きることは無くて。
そういう時間が何より気持ちよかった。
もう、肉体的な欲望とかそういうの一切関係なしに
人としてやっぱりこいつの事好きだな、と思ったり。

そんな心地よい時間の中で来るべき試験の話、春からの就職の話、
その先の専門の選び方の話とか、将来の話をぼちぼちと。

そんな話をしていると、自分にはゲイとしてどう生きるか、
以外にも考えるべきフィールドがあって、それもとても大事なんだ、
と改めて思い直した。

途中、そいつに真顔で「俺の妹と会ってみないか」
って言われたときはさすがに困ったけど。
なんか、僕、そいつの妹の結婚候補らしいです(笑)

そんなこんなで、気付いたら朝になってました。

なんか、まとまり無いけど、いい時間が過ごせてよかったな、という話。