余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

「生きる」より、「活きる」が優先

2017-12-24 18:29:08 | 余利思考
生きるためのがん治療は世間への感謝

昨日の肺がん患者会スタッフのコミュニケーション
話題は、スタッフの皆さん=Ⅳ期患者にかかる医療情報が飛び交う

患者会活動は、ボランティア活動が原則と言い切るスタッフ
しかし「活動にはコストがかかる・・・」と責任者
ならば
必要コストの調達は患者会運営の必要施策と考えるのだが
調達のための考動は、何もせず「資金不足」と言い切る

コンタクトのきっかけは、
患者会は「・・・『志』は、高く・・・」とあった
お話を聞くも、その「志」が全く見えてこず・・・
結局、
当該患者会は、がん医療=治療情報交換会+時々イベント

Ⅳ期の患者を中心に医療情報の勉強・研究会の様相
情報収集交換する過程で「患者同士の情報共有会」が主
『おしゃべり会』として、医療側との共同企画へ
何処が、ボランティア活動なのか疑問に思う

更に
「こと」への取り組みは、やらないよりやった方がまし・・・
との発言が、患者会責任者から連発される

重度の患者さんが「生きる」ために医療にどう向き合うか
どんな治療を選択するかの、情報交換会にしか見えない

「活きる場」探しの自分には噛み合わないようだ
これからの「生き方」を、感謝の意を込め「活きたい」のだ
そんな自分には「活きる」が優先される考動が最重要課題だ