余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

「得」より「徳」を実感したい

2017-12-21 18:45:16 | 余利思考
患者会:しゃちほこの皆さんとご挨拶

先日、市民公開講座に参加
その後、お世話いただいた代表スタッフにコンタクト
HPなどで情報確認すると「・・・志は高く・・・」
の記載を目にして、出来ることがあるか・・・
お会いして「志」について、お話をすることで確認しようと!

本日、日程調整の連絡をいただき、明後日お会いできることに決まった
更に、代表スタッフ以外の方にも会えることになりました
スタッフの皆さんはボランティアとしての参加者
そんな方に直接のお話を聞けるのはとても楽しみです

今までは、ビジネスの世界での関係が中心で活きてきた
「得」より「徳」に関心を持ちながら「得」の深いシーンばかり
何とか、『徳』への学びを感じられる活き方を実感したい

ボランティアの皆さんの「徳」を参考・見習って大いに学び
その上で、参加する『ご縁』がいただければ幸いです

患者会からは、
見えない99%の皆さんの「見える化」に貢献したい

受止・評価と・・・-Ⅲ

2017-12-20 17:27:40 | 余利思考
馴染みにくい言葉「受止・評価」

対人関係処理に欠かせない言葉
今日も患者会スタッフの間で、あれこれ
ライン情報が駆け巡っている・・・
時なし、携帯がなり出す

投げられた情報を十数人がリアクションを
ここにも、それぞれの受止・評価が働く
近い判断をする人達もいれば、そうじゃない人も
それぞれに、判断に至る「環境と条件」が絡む

受止・評価+環境・条件を加えると
その状況の理解がより深まります
まさに
各々の事情のなかで、最適化された意思決定がなされ
『考動』のありようが自然体で受け入れられる


対峙、対立より一対になれるような寄り添いがいい
受止・評価は、
やっぱり、何故かかたい響きだが大切な言葉

受止・評価と・・・-Ⅱ

2017-12-19 13:50:19 | 余利思考
気になる言葉「受止・評価」

経験則から『余利力』をキーワードに事象をみる
余りに着目して、余りから利益創造にチャレンジ
さらに、
余りを作為的に創出して、利益創造する
それらには、直接・間接の利益が生まれることも
受止・評価≒思考を切り口に探求してます

昨日の
「NHKあさイチ」でのがん治療へ『患者力』のコメント中
ゲストの先生「・・・受止が違うと・・・」の発言
目前の情報に対して「受止」が違うと、
医師の説明も患者さんごとに認識が変わって、医師側の対応が変わる
言葉にはなかったが
患者さんの訴えも医師側の「受止」が変われば
患者さんへの対応も変化する可能性が出るという「逆も真なり!」

したがって、
患者力における、患者さんと医師とのコミュニケーションは大切だ
患者側と医師側の寄り添いが、その後をいかにうまく進めるか・・・

私たちの周りには、この「受止評価」=考え方の違いから
意見の違いやズレで・・・議論になったりするケースもあります

方向は、三つ
一つは、双方の受止評価を許容して折衷
一つは、片側の受止評価を核にして調整
一つは、片側の受止評価に限定して残りを切り捨てる
その上で、「より良い意思決定」を見出す

一時的に、人間関係に溝を創ることも・・・
大切に使いたい「受止評価」という言葉

 

受止・評価と体質・文化‐Ⅰ

2017-12-18 12:11:11 | 余利思考
気になる言葉「受止・評価」

40年ほど前に出遭った言葉
キッカケは
当時は、実践経験のない職場でいきなり部下を持った
訳あって新設営業課の責任者を命じられて・・・
5名ほどの営業マンを預かったのだが、低実績者の寄せ集め

期待の結果を出すために、あれこれ悩み・学んだ
その時、一冊の書籍から「受止・評価」に出遭った
確か、対人処理能力向上に関するものであったと記憶する

人は受止・評価によって・・・
意思決定や「行動が変わる」と、いうものだった
すがる思いで、この「受止・評価」に、のめりこんだ
部下との関係、「対人処理」能力を向上させることで
部下指導に役立てたいと、あれこれチャレンジの繰り返し

人は、
意識によって行動が、
行動によって習慣~文化が創られ・・・
と、いわれることがある

今では、意識の前に「受止評価」をつけて
受止評価によって意識が変わり・・・と、使っている
さらに、
受止評価や意識=考え方や意思決定~行動の「見える化」が
結果や問題・課題解決を大きく左右する経験を重ねてきた
特に、「余り」に着目、『余り+利益=余利』の研究に至った

今朝も、がん治療の放送がNHKで取り上げられていたが
ゲストの先生から「患者さんの受止によって変わるが・・・」
との発言が気になった「受止」はあらゆるシーンにある
これからも、投稿を続けていきます



恒例の月参り

2017-12-17 15:52:20 | 出逢い・ご縁・感謝
お稲荷さんに参拝

例月、第二週の日曜日に参拝
一週遅れの月参りになりました

第三週のわりには、人が多くにぎわっていた
朝から曇り気味で、やや風もあり体感温度が低い
時折、小雨でみぞれになるのではと思うほど
一緒に行った孫は、急遽お店で手袋買った

家内は、参道のお店で野菜などを見て歩き
地元の大根に白菜やレンコンを買ってきた
野菜がとても高い今、鍋がいずれ出てきそう

9時過ぎに出かけ、先程15時に戻った
今年最後の月参りは、今年一番の寒さでした
来月は、7or8日に初参りを予定してます

また、新年はいつもの
台北:龍山寺+行天宮へのお参りを予定
生涯学習にかけて孔子廟へ行ってきます
また、投稿します



お題に参加「年賀状・・・」

2017-12-16 16:37:41 | 出逢い・ご縁・感謝
パソコンで対応してます

何年も前から、パソコンに頼ってます
以前は、パソコンで処理した後に、手書きで加筆
最近は、それも失礼してます

パソコンに変えた一番の理由は「書き損じ」でした
それと、いただいた年賀状の整理も楽になるので
パソコンにしてしまいました

今こそ、手書きの良さが引き立ちますよね!

お題に参加「今年の漢字は?」

2017-12-15 16:50:56 | 出逢い・ご縁・感謝
それは『活』です

3Kの「活」動、「活」き方、
ブログに取り組む基本、勝手・解釈・活動の「活」
3年前に大腸がん治療・・・5年経過を踏まえ
「余利」テーマに書籍を執筆し、
経営戦略思考情報提供をしようと「活き方」を決めた

今年2月に肺がんが見つかり「活き方」に変化が
検査~手術~抗がん剤と、治療・治療の一年でした
活動は休止で、治療の中で自問自答の『活き方』思案

文字どうり『活』の年でした

会話が心配「ケモブレイン」か

2017-12-14 17:16:44 | 余利思考
会話に、少し不自由さを感じる

今日は、午前中取引先と面談、会話をした
雑談は出来るが、ビジネス会話では
会話の組み立てがおかしくて、時間がかかってしまう
言葉が急にでなくなり、代用で迂回してしまう
迂回の際は、適当な言葉がつかえず
意図が伝えにくく、ストレスに感じてしまう

頭には、やっぱりケモブレインなのかと心配に
認知機能低下で、コミュニケーションが不便
本当に、副作用のケモブレインであれば
しばらく、
対人処理も迷惑にならないよう控えめに

ビジネスに個人配慮やわがままはいただけない
そんな、甘えは許されません

胸は不定期に痛みがあり、万全ではない
コミュニケーションに不自由があるのは
相手に、不快感や心配をかけることに
見えない副作用にもうしばらく悩まされそうです


肺がん患者会:ワンステップへ

2017-12-13 12:23:38 | 余利思考
NPO ワンステップへ入会しました

あれこれ、情報収集・検索する中
肺がん患者会 ワンステップへ入会しました
目指すところ
①「仲間をつくる」
②「知って考える」
③「発展継承」
と、三つが掲げてありました

特に、②「知って考える」に関心を持った
15年設立の患者会は3年になろうとしてます
『考える』は、とても奥深く、真の探求になりそう
期待をこめて、多くの情報収集と活用がありそうです

これで、
日本対がん協会:サバイバークラブをはじめ
がん関係の活動グループは三つ目の入会です

これからも
市民公開講座など学習の場には積極参加して
想いのところ=患者側活き方情報を学び・追求していきたい

しかし、ビジネスでいうところの
問題・課題の取り組みに気を付けたい
誰の問題・・・、課題の主役は・・・など
他人の問題、課題への立ち位置を誤ると効果も・・・
さらに
本来、取り組むべき実践テーマを見逃してしまう


お題に「二日酔い・・・」参加中

2017-12-12 18:43:17 | 出逢い・ご縁・感謝
お酒大好き、なんでもOK

半世紀近く、楽しんでます
大酒・深酒の記憶は幾度かありますが
残念ながら、二日酔いはありません

飲みすぎの気になる日の朝は
水を一気飲みして、牛乳を多めに飲みます
残っている感じはほとんどなく
朝は何故か早起きで、職場には早出になります