余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者の「らしさ」の道づくり

2018-04-28 05:54:03 | 余利思考
目がさえて眠れず

意識、気持ちは眠りたいが、思考が眠らせず

先日からの「患者力」について引っ掛かる
インフォームドコンセントにも関連して

治療方針を選択=承諾or拒否を患者の意思で
医療者は、患者が最適、最良の意思判断へ寄り添う
適切かつ最良の情報提供に最善を尽くす
また、個々の患者の理解力を効果的にサポート

患者側は、医療者側からの情報を適切に評価
その受け止め評価力こそ患者力の原点とする思考がある

やはり自分は
その思考は、診療コミュニケーションの最適化であり
患者と医療者の協業、治療の最適環境づくりであると思う

患者力とは、治療や予後のQOL向上の為の「活き力」こそ
患者自身が家族など支援者のサポートを受け
自己責任で創造するべき、真の「患者力」であると信じる

故に、第三の支援者こそ
同じ仲間=患者や家族が支え合う患者会活動であるべき
そこには、
活きる楽しさを素直に追求創造しあい
個々の「人間らしさ」への道づくりの見える化があるのだ