余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん患者力に、狭義と広義がありそう

2018-04-27 19:34:18 | 余利思考
患者力の捉え方に違いが

お世話になっている患者会の考え方から
患者力に少しではあるが、違いが鮮明に

より良い治療を実現するための領域で
医療者役割と患者役割を定義して・・・
患者側の役割責任内容の充実するための患者力

余利deサポートでは
治療責任は医療側に置き、患者側はその環境づくりとし
治療を通して、より良い活き方実践のためのスキルを
患者側の責任とすることとして、活き力創造=患者力と置く

より良い治療の実現のため
医療関係者&患者の一対(ツイ)化は、当然のレベルであり
治療のための治療に終わることなく、楽しさを意識して活きる
転移や再発の心療的にも、患者力の充実が必要である
つまり、
がん共生のため、生涯「生き力×活き力」の追求が命題となる

治療の為の「患者力」を狭義として位置づけ
自分らしさ実現のための「患者力」を広義に置き
真の『患者力』として求めたい