思考と実践の自動化

自動化は体質文化を醸成する

学びから「思考」を引き出し「実践」へ
意識から無意識の世界へ

体質文化のレベルは、自動化の文化で決まる
文化は＝当たり前の基準で計れます
これが高いほど、レベルが高いことになります

トヨタや日産をはじめ自動運転車の開発競争
それらのように、マネジメントの世界も
より良い思考とより良い実践の自動化競争を

意識は行動を、行動は習慣を・・・と、言う
習慣は文化を創る・・・と、言います
その習慣は、無意識の世界でと言える

今日、企業サポートに行きました
その企業のトップ＝責任者がこんなことを
「毎日、朝礼時ラジオ体操をするのだが
　若い人が体操になっていないことがきになる」と、

これこそ、現実の体質文化なのだと説明したが
「若い奴らは、なっていない」との事

自社の文化・風土のレベルの低さを捉えない状況が
そうでなけれは、人も育たないのだが・・・
その責任者は、「レベルの高い人を採用しないと・・・」と

是非、思考と実践の自動化を考えていただきい