平成の改新

経済ルネッサンス運動

10.最低生活水準を見直せ!

2009-05-26 22:06:26 | 日記
<滾々と湧き出る商品券とはどんなものでしょうか? ③>

公共事業の支払いは、商品券で行なわれます。

ですから、国家から日本円は出て行きません。

商品券は国家が発行しますから、いくらでも発行できます。

いくらでも発行できる商品券で、いくらでも公共事業を発注できます。(インフレ懸念については後述します。)

国家がいくらでも発行できるとは、国家が滾々と湧き出る商品券を作ることになります。

商品券は、電子でできています。

滾々と湧き出る泉の水が使いきらなくなると、川に流すように、滾々と湧き出る電子商品券が使えきれなければ国家が没収します。

100億円を国家に預けた人は、毎年25億円分の物が買えますが、使い切れなくなるのです。

使い切れない分は、年度内に没収します。(トリクルダウン制度については後述します)

いくらでも発行できる商品券で、いくらでも食料を作る工場を作れます。

お米も大豆も、全ての穀類が水耕栽培できます。

しかも、季節関係無しに、気候変動関係無しに穀類・野菜などが生産できるのです。

9.最低生活水準を見直せ!

2009-05-26 16:49:07 | 日記
<滾々と湧き出る商品券とはどんなものでしょうか? ②>

今持っている日本円で、

① どこかの民間企業の株を買う

② 国家に貯金をして毎年・生涯・同額の商品券をもらう。

この二つの商品を比べたら、どっちを選択するかは明白です。

株を買ってそれで欲しい物を買うことはできません。

一度日本円に換金して、日本円で買物をしなければなりません。

民間企業の株をもっていても、生涯欲しい物を供給してくれません。

国民は皆、全くリスクの無い国家に預金をして商品券をもらうことになります。

民間企業より、信用のある商品、“国家に預金をして生涯商品券がもらえる”という金融商品を買うことになります。

これなら、日本国家に、日本円が全部集まってしまうことが理解できることでしょう。

民間企業に日本円が無くなれば、社員を雇うことができなくなります。

民間企業より、国家がたくさんの給料を出せば、応募者は殺到します。

http://jitsumuj.weblogs.jp/jjchief/2009/03/post-ac90-1.html

歴史と文化の散歩道 14

2009-05-26 15:56:57 | 日記
カマツカ

カマツカは古い言葉であるらしい。「枕草子」にも

また、わざと取り立てて、人めかすべくもあらぬさまなれど、かまつかの花、らうたげなり。名ぞうたてあなる。雁の来る花とぞ、文字には書きたる。[第64段]

[また、わざわざ取り上げて一人前にあっかってやるほどのこともない、つまらぬ物ながら、かまつかの花が可憐だ。名前がどうもぞっとしないようだが。しかし、雁の来る花と、漢字ではしゃれた名がついている。] 
  [ 石田穣二訳注「新版枕草子」から ]

平安時代に既にカマツカという「ことば」があり、それが農民の間では「鎌の柄の材料になる木」の名前として用いられていたことを、この「枕草紙」の一文が証明してくれています。

別名、ウシゴロシ 牛に鼻輪を付ける時に、この木で穴を開けたことに由来

秋には、赤い実を付けます。

8.最低生活水準を見直せ!

2009-05-26 13:04:15 | 日記
<滾々と湧き出る商品券とはどんなものでしょうか? ①>

チョット魅力な商品券

10万円を国家に預金しますと

初年度 25000円分の商品が買える商品券がもらえる。

2年目 25000円分の商品が買える商品券がもらえる。

3年目 25000円分の商品が買える商品券がもらえる。

4年目 25000円分の商品が買える商品券がもらえる。

5年目 25000円分の商品が買える商品券がもらえる。




10年で25万円の商品が買える商品券がもらえる。

20年で50万円の商品が買える商品券がもらえる。

30年で75万円の商品が買える商品券がもらえる。

100万円を国家に預金しますと

10年で250万円の商品が買える商品券がもらえる。

20年で500万円の商品が買える商品券がもらえる。

30年で750万円の商品が買える商品券がもらえる。

1000万円を国家に預金しますと

10年で2500万円の商品が買える商品券がもらえる。

20年で5000万円の商品が買える商品券がもらえる。

30年で7500万円の商品が買える商品券がもらえる。

ですから、日本円が全て国家に集まってくるのです。

7.最低生活水準を見直せ!

2009-05-26 10:19:42 | 日記
<植物である木も、工場の機械・ロボットも同じ ②>

滾々と湧き出る商品券があります。

湧き出た商品券で機械・ロボットを創ります。

機械・ロボットには色々な種類があります。

ラーメン工場ではラーメンができます。

缶詰工場では缶詰ができます。

野菜水耕栽培工場では野菜ができます。

鉄工場で作られる鋼材で、ビルを作れます。

コンクリート工場作られるコンクリートで、家を建てられます。

衣類工場では、化学繊維で衣類も作れます。

これらは、滾々と湧き出る商品券によって作り出される工場です。

滾々と湧き出る泉の水を使って植物、木が育つように、滾々と湧き出る商品券を使って工場が作られて行くのです。

その工場で、私達国民が必要とする物を作りだすことができます。

怠っては成らないこと、それは、国民の知恵を出してもらうことです。

国民が知恵を出してくれることに多に奨励する必要があります。

機械化・ロボット化を推進し、きつい・汚い・危険な仕事から開放させてあげるのです。