平成の改新

経済ルネッサンス運動

6.最低生活水準を見直せ!

2009-05-25 22:05:12 | 日記
<植物である木も、工場の機械・ロボットも同じ ①>

滾々と湧き出る泉があります。

湧き出た水で植物が育ちます。

植物には色々な種類があります。

リンゴの木にはリンゴの実がなります。

みかんの木にはミカンの実がなります。

イネにはお米ができます。

木を使って家ができます。

植物の繊維で衣類も作れます。

植物を餌に家畜も育てられます。

これらは、滾々と湧き出る泉の水が元に、なっています。

よく考えてみると、植物は、文句も言わずによく働いてくれる冷蔵庫や電気炊飯器のようなものです。

植物である木は、食品工場の機械やロボットのようなものです。

植物を形作っているのは、地球に元々ある物質(元素)です。

工場の機械やロボットも、地球に元々ある物質(元素)です

5.最低生活水準を見直せ!

2009-05-25 17:18:46 | 日記
<今の公共事業受注業者は反対しない。>

公共事業を増やされて困る業者はいません。

公共事業を受ける企業の、できる範囲の公共事業を出してくれるのです。

仕事がいくらでもありますから、公共事業をする業者は、100年先の仕事も受注できます。


なぜなら、資源のリサイクル・環境破壊から私達人類の安全を守るためには、多くの知恵をまだまだ必要としています。

地震や、津波、気候変動による食料生産、これらの設備がまだ整っていないのです。

世界的な気候変動による昆虫の移動、それから来る病気の克服もまだです。

砂漠の拡大と・住まいの問題もまだまだ解決できていません。

急激に増加する人類の食料生産がまだ間に合っていません。

http://www.unfpa.or.jp/p_graph.html

国家が行なう公共事業とは、先ずは衣食住の充実です。

どのくらい国家がお金儲けをするかと申しますと、今流通している日本円を全部集めてしまいます。

そのくらい、威力のある商品を販売するのです。

歴史と文化の散歩道 13

2009-05-25 15:10:30 | 日記
ゼンマイ

日本固有種で、北海道南部から九州東部にかけて分布しています。

ゼンマイの布は保温性や防水性に富み、また防虫・防カビ効果もある。

石走る(いわばしる) 垂水(たるみ)の上の

早蕨(さわらび)の

萌え出づる春に なりにけるかも」

(万葉集 志貴皇子(しきのみこ))

早蕨 = 若芽の蕨

語源 若芽が銭のように円形に巻いている様、「銭巻」

芽が銭(ぜに)が回転しているように見えるので、「銭舞」から由来した説.、若芽が巻いた姿が古銭に似てことから「銭巻(ぜにまき)」が転訛した説、「千巻き(せんまき)」に由来するという説

石炭紀(3億3千6百万年前から2億9千万年前)には、シダ植物の大森林が出現した。

北海道ではよく見かけましたし、食べもしました。

歴史の散歩道にとっては貴重な植物で見て楽しむのが一番ですね。

4.最低生活水準を見直せ!

2009-05-25 13:26:23 | 日記
<今の国家公務員・地方公務員は反対しない。>

退職金も増やしてもらえます。給料も今までよりも増やしてもらえます。

国家財政が増えて反対する官僚はいないでしょう。

定年後も収入を得られるように、天下り先を作っていますね。

定年後も国家公務員として仕事ができるようになれば、国民から反発受けるような天下り先を作る必要が無いのです。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20080523000110

税金徴収よりも、もっと国家が儲けられるなら、国家公務員を増やしてもいいのです。

どんな民間企業よりも、国家がお金儲けをできるなら、国民全員、国家公務員にしてもいいのです。

国民の福利厚生をもっと充実してもいいのです。

退職金が今よりも増えます。

定年後も国家公務員として、働き続けることができます。

給料も、現役時代よりも少なくなりません。

むしろ増えます。

3.最低生活水準を見直せ!

2009-05-25 10:08:36 | 日記
<本当に欲しいのは、お金で無く、お金で買える物が欲しい。>

ここが本音です。

無人島では、お金があっても誰も何も売ってくれません。

無人島に行き着いてしまったら、自分で、衣食住を手に入れなくてはならないのです。

お金が無くて物が買えない状態も同じです。

職を失い、お金儲けができない人は、まさに無人島にいるのと同じように、物を買うことができません。

これでは悲劇です。

ですから、国家が誰にでも仕事を作ってあげるのです。

仕事を作って収入を取れるようにしてあげるのです。

当然仕事に見合った給料を出してあげるのです。


その給料で物が買えるようにしてあげればいいのです。

国家が、国民が欲しがる“物”を生産してあげるのです。