横浜が昨年歴史的大敗を喫したとき、「大矢ヤメロ」の声が相次いだが、結局球団側は大矢監督を続投させた。
それが結局、シーズンが始まって一ヶ月たらずで休養という名の辞任となった。
だったらシーズンオフにやってもらいたかった、といいたい。
この場合、監督よりも球団に腹が立つ。
第一、ろくすっぽ補強もしないで昨季以上の成績を残すなんて、無理だ。
村田が開幕から故障で離脱して、開幕6連敗。
ワタクシも「100敗が現実味」なんてブログに書いたくらいだ。
やはり監督を続投させるなら、ちゃんとある程度の補強はしてもらわないと。
横浜は根本的なところから戦略を練り直さないといけない。
よっぽど田代代行がしっかりしていないと、浮上は望めない。
昔、万年Bクラスの広島がルーツ監督から古葉監督に途中交代して、いきなりリーグ優勝を遂げたことがある。
カープファンなら誰でも知っている「赤ヘル旋風」。
ああいうことって、めったにないから。
ヘタをすれば、かつての中日みたいに、一シーズンで監督が二回替わるなんてこともあるバイ。
明日から交流戦だ。
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