見ている人はちゃんと見ているということなのかな。
だから、ブログではいい加減なことは書けない。
今朝、球磨工業の健闘をブログで採り上げたら、またまた選手の妹さんからコメが届いた。
引用させていただきます。
こんばんわ。
あたしのコメで、知られたんですね。
試合は、負けましたが
みんな、頑張ったなと見てて思いました。
応援、本当にありがとございました。
兄は、落ち込んでません。
とても、元気です。
でも、ベスト4になれて、心からうれしいです。
ありがとうございました。
こういう率直な思いを述べたコメって、ホントにいいもんだ。
本当にお兄ちゃん想いなのでしょう。
このブログの古くからの読者は知っているとおり
ワタクシ、以前球磨地方に住んでいました。
なので、球磨関係の記事にはけっこう思い入れがあるのです。
大丈夫です。
お兄ちゃんはあなたの想いに応えて
春や夏では強豪相手に大暴れしてみせますよ。
見ててごらんなさい。
いいとこででっかいホームランをかっとばしてみせるから。
球磨工業の２１世紀枠推薦決定を祈って。
最近、ケータイからスマホにしました。
ほぼタッチパネルで操作しなければならないので、悪戦苦闘の毎日です。
パソコンの普及で「クリック」や「ドラッグ」といった用語が一般化したと同様に、
これからは「タップ」という用語も一般化していくかもしれませんね。
スマホにしてちょっと後悔したことは、
熊本日日新聞のケータイ版が見られなくなったこと。
いや、ホントは見られるのでしょうけど、見方がわかりません。
何が残念といって、ケータイ版でのみ閲覧可能な高校野球速報が見られなくなったこと。
したがって、昨日の秋の大会の結果を今朝知った次第でありまして・・・・・
しかも球磨工業野球部の選手の妹さんからのコメで知ったわけで。
結果から言いますと、１－５で球磨工業の負け。
九州学院 ０２０ ０２０ ０１０ ５
球磨工業 ０００ ０００ ０１０ １
まあ、下馬評どおり九州学院の長打力に屈した形。
今朝の熊本日日新聞からの記事を引用しながら、コメを書いてみる。
初の”九州”逃す
３７年ぶりに秋の大会準決勝に進んだ球磨工だが、初の九州大会出場目前で強豪の壁に跳ね返された。
主戦右腕の大坂間悠は「緊張感があって最初は自分の投球ができなかった」と二回までに６安打で２失点する苦しい立ち上がり。その後も九学の長打力に苦しんだが、低めにボールを集める丁寧な投球で踏ん張った。
戸田勇樹主将は「ピンチでしっかり守ったことは今後の自信になる。少ない好機を生かせるように打力のアップが課題。夏は優勝を目指す」と力強く話した。
先発の大坂間くん。
よく頑張ったと思うよ。
強豪相手によく５点で抑えた。
勝った九学をして「内容が良くない」と言わせたのだから。
主将の戸田くんの言うとおり、打力があればもしかしたら勝てたかも。
夏に向けて大きな宿題ができた形だね、球磨工業ナイン。
まずは春の大会でまたまた旋風を起こしてくれたまえよ。
そして夏は当然・・・！
Ｐ．Ｓ．まったくの偶然だと思いますが、
河浦高校軟式野球部の選手の妹さんからもコメをいただきました。
どちらもお兄ちゃん思いなんですね。
