ミス・ユニバースの“過激すぎる衣装”、抗議殺到でデザイン変更
ミス・ユニバース日本代表の衣装があまりにも過激すぎるということで、
ものすごい非難が起こっている。
やれ「日本が誤解される」だの
「ガーターベルトは娼婦の象徴だ」だの。
この衣装をデザインした人のブログが炎上してしまうに及んで。
とうとうデザイン変更を余儀なくされたという。
正解だったと思う。
だってあまりにも悪趣味すぎる。
ていうか、センスなさ過ぎ。
上半身着物で下半身下着てのは、どう見てもカッコ悪すぎ。
こんなマヌケなかっこうで、日本代表はどう考えても恥ずかしい。
国辱ものである。
あ、だから産経新聞に載っているワケか。
まあこの場合は、ナショナリズムの問題より、あくまでもセンスの問題だが。
いよいよ明日の大阪大会決勝で、４９代表がでそろう。
今日は静岡と広島で代表校が決まった。
静岡県代表 常葉学園橘高校
広島県代表 如水館高校
常葉学園橘高校、初出場おめでとうございます。
明日の大阪大会決勝は
ＰＬ学園 対 関大北陽
となっております。
ワタクシ、学生時代は東京で過ごしました。
ただ、くまもと市民が熊本城に意外と行かないように
東京に住んでいる間は、意外に「名所」と呼ばれるところには行ってません。
行動範囲も、大学のある池袋が中心で、あとは新宿・渋谷に三日に一度行くくらい。
当時は単なる電気街だったアキバや、上野・浅草・両国はたまた銀座などには、
年に一回訪れる程度でした。
要するにワタクシの大学時代における東京での行動範囲は。
山手線を中心としていたのであります。
だから山手線から外に伸びている路線には乗ったことはほとんどありません。
したがって、京葉線に乗ったことは全くありません。
あまくさは車がないとどこにも行けませんが。
東京は電車にさえ乗れれば、どこへでも行けます。
だから、電車が不通になると田舎以上に困ることになります。
変電所で火事があり、
京葉線が全面ストップしてしまいました。
ストップしたときがちょうど真っ昼間で。
そのとき走っていた電車がいきなり線路上で動かなくなってしまいました。
電気の通らぬタダの箱と化した、通勤電車。
昨日の東京は、最高気温が３３度ほどあったといいます。
一時間ほど閉じ込められた乗客は、たまったものではないだろう。
昼間の電車は朝晩に比べてガラガラなのが普通。
それが幸いして、体調不良を訴える人はいなかったそうです。
これが朝の通勤ラッシュの時だったら、どうなってたか。
この電車の乗客は、結局歩いて駅まで歩くことになってしまったそうです。
今朝の新聞には、この時の写真が一面に出てました。
ところが、これでコトは治まらない。
京葉線はその後、７時間にわたって不通になってしまったそうです。
今は夏休みです。
京葉線の沿線には・・・・そう、ＴＤＲ（東京ディズニーリゾート）があるのです。
遊び疲れたのに、帰れない。
だったらタクシーやバスを使えばいいじゃん。
そう考える人は。
あまくさ市の人口（約９万人）に匹敵する人数をいっぺんにタクシーやバスで移動させるところを想像するとよい。
結局、夜遅くまで足止めを食ってしまったそうです。
普段は便利な通勤電車ですが。
ひとたびストップしてしまうと、もろいものです。
