逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「核戦争に勝者は無い」EPM核攻撃は有る

2021年06月20日 | 東アジア共同体

北朝鮮の短距離弾道ミサイル(左)とロシアのイスカンデル移動式短距離弾道ミサイルは外形が非常に似ている。中央フォト

一発で石器時代に戻る…「北朝鮮、米国も防げないEMP爆弾完成」


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4 コメント

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古くて新しい電波爆弾! (ローレライ)
2021-06-21 14:28:40
古くて新しい電波爆弾の脅威に対応してこなかった西側の平和ボケ安保!
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北朝鮮がアメリカに勝てるパラドクス (宗純)
2021-06-22 09:54:06
4年前の今頃は北朝鮮が大陸間弾道弾の発射実験を行ったと言って日本中のマスコミが大騒ぎ。
津軽海峡上空の宇宙空間を北朝鮮がアメリカ向けに撃ったミサイルが飛んだと自民党政府は自衛隊に撃墜命令を出すわ、人間が一番眠たい早朝にJアラートのウオーン。ウオーンと、不気味なサイレンの非常警報を個人のスマホに送って叩き起こす騒ぎに。
野党第一党党首は日本版ネオコンの前原誠司で、緑タヌキの小池百合子と組んで緑の党の詐欺で大失速
安倍自民党は国難を理由に国会を解散して、300議席の大勝利。
日本の政治はまさに詐欺か手品である。

そしてアメリカでは同じ時期に、ヤクザとカルトの連合体の青バッジの安倍晋三に合わせて、北朝鮮に対して危険なチキンレースを繰り返していた。
ところが翌年の2018年には手のひら返しで歴史上初めての米朝首脳会談を開催して、米朝和解に動き出したが、これが最初からの予定だったとしたら策士中の策士。ニクソン大統領も真っ青な寝業師なのですが、・・・
2018年の180度正反対の大転換ですが、最初からの予定だとするとニクソンの補佐官だったキッシンジャーが裏で動いていたとみていたのですが、

もう一つの可能性として、実は米朝チキンレースが八百長プロレスではなくて、トランプが本気で行っていて、EPMを既に北朝鮮が保有している事実から、最後の最後、土壇場で方針転換した可能性が一番高い。実は北朝鮮はアメリカ軍のハイテク兵器を全部無効にする切り札をもっていたのです。それならアメリカ大統領としては北朝鮮と和解するしか道が無いことになります。
そもそも朝鮮戦争開戦から71年。世の中の仕組みが根本的に変化していたのでこれ以上続けるのは無理があるのです。ところが日本としてはそれでも今の体制を維持したいと思っているので色々な不思議がおきているのでしょう。
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逆も真なり (ワスプ)
2021-06-22 19:51:30
アメリカが平壌や核基地周辺に数十キロ半径の限定EMP兵器を使えば北の核は無力化、正恩は指揮能力を喪失。

北がアメリカ全土を無力化するならロシアや中国のC3も無力化。

後見国の中国は黙ってはいないだろう。
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「核戦争に勝者は無い」のはEPM核攻撃は有るから (宗純)
2021-06-24 09:10:08
一周回って元の位置。
それは「逆も真なり」とはいいません

アメリカですが「国益のためには、核兵器の先制使用を行う」と大昔から常に言い続けているのですよ。そして朝鮮戦争でもベトナム戦争でも核の先制使用を考えていたし、ソ連に対しても常に核の先制使用を化計画していた。
ただ、報復が怖いので辛くも思い止まっただけ。
元祖プラグマティズムのアメリカは76年前のヒロシマナガサキのように相手から報復出来ないと分かれば躊躇なく核を使用します。

「後見国の中国」云々という発想もたぶん間違いでしょう。
ベトナムも南北朝鮮も同じで旧宗主国の言語である漢字を自国語から追放しています。話は逆で、中国のベトナム侵攻のように、どさくさに紛れて中国軍が侵攻する可能性の方が高いでしょう。唯一の同盟国だから「もしもの時」には必ず助けてくれると無邪気に信じているのは世界広しとはいえガラパゴス島の日本人だけです。
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