逝きし世の面影

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2回目のスプートニクショック  (^_^;) 

2019年01月06日 | アポロ11号・宇宙開発
アメリカのアポロ計画の画像には一箇所も無かった月のクレーターがはっきりと写っている『中国探査車、月の裏側を走行 「中国人にとって大きな一歩」』1/5(土) AFP News

中国国家航天局(China National Space Administration)は4日、同国の月探査車が月の裏側を走行したと発表し、「中国人にとって大きな一歩」と称賛した。

『アポロ11号から50年後のビフォー&アフター』

50年前(1969年)のアメリカのアポロ計画の月面の映像と今回の中国の嫦娥4号の月面の画像とは大きく違っている事実は一目瞭然。(中国当局はアメリカのアポロ11号のアームストロング船長の『…人類にとって大きな一歩だ。』を皮肉って『月面探査車(玉兎2号)の一歩は小さいが、中国人にとっては大きな一歩だ。』との声明を発表)人類による月探査のbefore and after (50年前のアメリカのアポロの月面と、50年後の中国の現在の月面)の大きな違いを『画像』で証明している。

人類最初の偉業『月の裏側に軟着陸した嫦娥4号、』

中国国家航天局(CNSA)の無人探査機「嫦娥4号」(Chang'e-4)が2019年1月3日の午前10時26分(北京時間)、世界で初めて月の裏側に着陸した。これまでの米国のアポロ計画やソ連邦のルナ計画などの月面軟着陸のすべてが月の表側(地球を向いている面)だった。
中国の無人探査機「嫦娥4号」は月裏側の南極エイトケン盆地にあるフォン・カルマン・クレーターの内側に軟着陸してから約12時間後、中継衛星との通信状況と周辺環境を確認したのち、搭載していた月面車「玉兎2号」を月面に展開した。探査車はゆっくりと太陽光パネルを広げ、6つの車輪で月面を数メートル走行した。
1月4日現在、玉兎2号は動きを止めて「お昼休み」をとっている。この時期は月面の真昼に当たるため、高温下での稼働を避けるためだという。1月10日に再起動予定。


2018年5月に打ち上げられた月の裏側と地球の交信を可能にする、地球と月のそれぞれの重力などが釣り合い、双方と同じ距離を保ったまま静止できるラグランジュ点(L2)の中継衛星「鵲橋」(Queqiao)が撮影した月と地球

『着陸の情報は公式発表前に出回っていた』

2013年12月に行われた前回のミッション(嫦娥3号)の際は着陸の様子が世界に中継されていたが、今回は違った。着陸から数時間後の中国国営テレビ局「CCTV」による報道によって、初めて着陸が公式に確認されたのである。
なぜCNSAがリアルタイムで発表しなかったのか、理由は明らかにされていない。
(2013年12月2日に打ち上げられた無人月探査機「嫦娥」(じょうが)3号が月面に軟着陸した直後に故障したとして月面探査車「玉兎号」を下す写真を発表した以後は沈黙していた)

『まるで「逃げ水」のような無人月面探査の不思議』

5年前、中国としては初めて米ソ両国に次いで3番目に月の表側に軟着陸した嫦娥3号は探査車「玉兎1号」を月面に下したところまではリアルタイムで発表している。ところが、その直後に『機器が故障した』として中継を打ち切って、その後の映像を一切公開していないが実は正常に動いていたことが後に判明している。(月面へ軟着陸した2013年12月14日以外の画像を何故中国は公開しないのだろうか。予定どうりに動いていることが分かっているのですから不思議だ)
12月2日の打ち上げから12月14日の月面軟着陸までの2週間の間に、オバマの名代としてアメリカのバイデン副大統領が訪中して米中首脳同士が話し合っている。(この中で月面探査も話し合われたのだろう)
その後マスコミが何も発表しなかったので中国の無人月探査機の嫦娥3号は故障したままだと思っていたら何んと電子辞書Wikipediaによれば2013年以後数年間も月面で活動していて多数の写真を撮影。月面紫外線天体望遠鏡LUTでは世界初となる月面からの天体観測を実施。2015年1月、LUTで撮影したM101渦巻銀河の写真が公開されるなど大活躍したらしい。(★注、ただし公開されている月面の写真は同じアングルの極少数。ところアポロと同じで延々と同一映像を多数繰り返す手品で誤魔化した)


2013年12月2日深夜、中国四川省西昌(シチャン)宇宙船発射基地から無人月探査機「嫦娥」(じょうが)3号を打ち上げた長征ロケット(チャンエ3号)の映像

『中国の一般市民にとっては、何とも迷惑な中国の宇宙ロケット打ち上げ基地の位置』

日本のロケット基地は鹿児島県の内之浦と種子島、EUはギアナ、アメリカはフロリダ州にあるが、これは地球の自転速度を利用して東向きに打ち上げて燃料を節約出来ることと(大気圏で燃え尽きない)下段ロケットを洋上に落下させるためで、中国の場合も同じように最南部の北緯19度の海南島に4番目の宇宙基地を建設した。
ところが、今までの3箇所の発射基地は全部内モンゴルなど内陸部にあり、月面探査機を打ち上げたのは四川省遂寧郡の西昌(シチャン)宇宙船発射基地からなので、1段目ロケットは人口密度が高い沿岸部に落下する危険性がある。(今までもロケット打ち上げで近隣住民は一時避難、1千キロ離れた地点にロケット破片が落下し村の2軒の家屋に損傷、見舞金としてそれぞれ1万8百元(1800ドル)、5千2百元を支払われるなど被害が出ている)
中国が南シナ海の海南島からではなく内陸深くにある四川省から打ち上げる理由ですが、たぶんアメリカなどに干渉されたくないのである。


V2ロケットは、第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の軍事用液体燃料ミサイルであり、最大射程は320kmの弾道ミサイルである。ナチス宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスが命名した報復兵器第2号(Vergeltungswaffe 2)
第二次世界大戦の真っ最中、76年前の1942年10月3日打ち上げられて宇宙空間に到達した初の飛行体 。(画像は戦後の連合軍によるV2ロケットのテスト発射の時のもの)この時V2ロケットは高度100マイル(約160km)の宇宙空間に始めて到達していた。


アメリカでは1946年から1952年にかけて合計67機のV2ロケットが打ち上げられ、現在の国際宇宙ステーションの地球周回軌道である高度400 kmの記録を達成した。


第二次世界大戦終期にドイツが開発した世界初のジェット戦闘機メッサーシュミット Me262 (Messerschmitt Me 262)愛称は「シュヴァルベ(Schwalbe、ドイツ語でツバメの意 )」。世界初の実戦配備および実戦を行ったジェット機。水平飛行での最高速度が870km/h(at 高度6000m)に達した
ドイツが開発したロケット機メッサーシュミット(Messerschmitt)Me163は、1941年10月のテストでは最大速度1,011km/hの亜音速を記録した。
人類が初めて水平飛行で『音の壁』を突破したのは、1947年10月14日、アメリカのチャック・イェーガーの操縦するロケットエンジンを搭載したX-1実験機(Me163の後継ロケット機)によるものである。


スプートニク打ち上げ成功を記念して発行された40カペイカ切手(ソ連)

『スプートニク・ショック』

スプートニク・ショック(Sputnik crisis)とは、1957年10月4日のソ連による人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げ成功の報により、アメリカ合衆国を始めとする西側諸国の政府や社会に走った、衝撃や危機感を指す。
ドイツが初めて宇宙空間に到達してから15年後、アメリカが音速の壁を突破してから10年後に、人類の誰にも出来なかった人工衛星をソ連が打ち上げたことは衝撃的な出来事であった。
しかも、その後1969年のアポロ11号までの12年間も宇宙開発や月探査では1回もアメリカはソ連に勝てなかった。圧倒的な軍事力や経済力、最新科学を誇るアメリカが後発のソ連に負け続けたのである。(初めての有人飛行でも、初めての宇宙遊泳でも、初めての宇宙空間でのドッキングでも、初めての月面到達でも、初めての月面軟着陸でも同じで、すべてソ連の後塵を拝することになる)



『一目で海洋遭難の救助場面だと分かるのに、・・・』大本営発表を信じているふりを挙国一致でする絆社会の日本人たち

今回の月の裏側への中国の月探査機嫦娥4号の軟着陸という人類初の偉業、明らかに今までの常識を根本から引っくり返す2回目の『スプートニク・ショック』が起きているにも拘らず、誰一人も騒がないのは実に不思議だ。
今アメリカで騒いでいるのは胡散臭い『国境の壁』で賛成反対で米国内を真っ二つにして争い、日本で騒いでいるのはもっと馬鹿馬鹿しい『韓国駆逐艦レーダー照射』で右翼だけが大喜び、左翼は全員が怖がって何も言わない。
(1945年8月15日の玉音放送直前と同じで)全員が『大本営発表』の胡散臭さは知っているのだが、誰も彼も自分が叩かれたく無いので横並びで(見ざる言はざる聞かざるで)『沈黙している』だけだった。反知性主義というよりも単なる知の劣化で、たぶん全員の脳みそが腐っているのである。
★注、
誰にでも行ける目の前の日本海での出来事でも『真偽が分からない』程度のお粗末な認識力なら、38万キロメートルも離れた誰も行けない月面ではもっと無理だった。 (^_^;) 



イーロン・マスクが地下トンネルで広げた新たな大風呂敷

<公表された高速地下交通システム構想には欠点しか見つからない>
2019年1月5日(土)ニューズウィーク日本版‏ @Newsweek_JAPAN

宇宙ロケットを打ち上げるあのイーロン・マスクが描く「高速地下交通システム」のビジョンが明らかになった。これが何とも悪い意味で、驚くべきものなのだ。
12月18日、マスクは有名人やジャーナリストをカリフォルニア州ホーソーンに招待。経営するテスラ社の電気自動車に彼らを乗せ、自身が率いるボーリング・カンパニーが掘削した全長1.83キロの試験トンネルを時速80キロで走らせた。
ところがこの乗り物、自動車のようだが行き先は限定されている。
列車のようでもあるが、乗車定員が少な過ぎる。
都市の渋滞解消を目指すというこのシステムは、既存の交通手段の「悪いとこ取り」でしかない。
シリコンバレーでは以前から登場する皮肉っぽく、「彼ら」のやり口といえば、既存のアイデアを新しいもののように見せ、SNSで宣伝し、金を集めているだけじゃないか――。
だが今回のマスクのプロジェクトは、そんな皮肉にも値しない。
何といっても、これはオリジナルなアイデア。輸送と移動の分野において誰も思い付かなかった......最悪のアイデアだ
地下鉄より効率が悪い
いずれは1時間に4000台の車を時速250キロでトンネル内を走らせるとマスクは豪語するが、誰がそんな言葉を信じられるだろう。
仮にそれが技術的に可能で、全車に定員いっぱいの乗客が乗ったとしても、地下鉄の半分ほどでしかない。面倒なものを造らなくても、既存の地下鉄で構わないのではないか。
悪いところだけの、こんなシステムがうまくいくとは、とても思えない。
(抜粋)


横に平行してタイヤがある電動二輪車セグウェイをマイクロソフトのビル・ゲイツやアップルのスティーブ・ジョブズなどITの著名人が『世界を変える革命的製品』と絶賛したが、誰が考えても今までの普通の2輪車の方が機能的に簡便であり安全で安価。 
エコが目的なら自転車に乗るか歩け。
セグウェイですが21世紀の初年(2001年)に『世界を変える大発明』との大法螺キャッチフレーズで大宣伝したが、誰が見ても失敗作で一つも良いところが無い。
そもそも車輪を横列にするメリットよりもデメリットが大きすぎる。セグウェイもママチャリのようなサドルや買い物籠があった方が使い勝手が少しは良くなる。

★注、
世界の大企業の時価総額でみるとトップ10位内でマイクロソフトなどアメリカのビッグ5と中国のファーウエイなど2社が全部IT関連企業なのですが、宇宙ロケット(スペースX)のイーロン・マスクにしろフェイスブックのザッカーバーグにしろ同じで、胡散臭いペテン師に見えるのは私だけだろうか。



イーロン・マスク氏、宇宙船「Starship」テスト機のコンセプト画を公開。 2019年春に試験打上げ予定

レトロなSFに登場するような、滑かな形状に光沢を帯びたシルバーを纏った美しい宇宙船の姿です。
2019年01月06日 The Huffington Post Japan, NEWS

『新年早々に、なんとも縁起の悪い話』
★注、
まさに『レトロな、』の形容詞にぴったりのイーロン・マスクの宇宙船「Starship」ですが、昔懐かしいSFの宇宙船というよりも第二次世界大戦中にドイツが開発していたV2(ナチス宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスが命名した報復兵器第2号Vergeltungswaffe 2)にもっとそっくり。半世紀を経てアメリカによるロケット開発は進歩では無くて、明らかに大きく退化していた。
新年早々にイーロン・マスクは、なんとも無気味なデザインの宇宙船「Starship」を発表したが、中国による2回目のスプートニクショック(月の裏側軟着陸)と合わせ技で、アメリカにとって縁起の悪い話である。



『米英5アイズと中国5Gの仁義なき最終戦争』



『船橋洋一氏「韓国は韓米同盟解消の動きに備えるべき」』2019/01/07 11:02 朝鮮日報

元朝日新聞社主筆の船橋 洋一(1944年12月15日 - ) は親米派の経済記者でアメリカCIA協力者。朝日新聞北京支局、ワシントン支局、経済部編集委員、アメリカ総局長を歴任。この間ハーバードやコロンビア大学の客員研究員を務める。2011年の福島第一原発事故発生では日本再建イニシアティブによる「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」を立ち上げる。
2017年日本再建イニシアティブをアジア・パシフィック・イニシアティブに名称変更。
(日本の読売新聞のような)韓国で最大部数の保守系朝鮮日報のインタビューでCIA人脈の船橋 洋一は、「米、朝鮮戦争直前のころ同様に韓国重視せず」米国が朝鮮戦争直前のころのように、「韓国は重要でない」という従来の見解に回帰し、『米韓同盟を解消しようとしている』と指摘。
-トランプ大統領と習近平中国国家主席の関係は?
「さらに悪化するだろう。米中間の衝突は軍事的な面ではなく、主に最先端ハイテク技術で起こるだろう。米国は今、1957年にソ連が米国よりも先に人工衛星を宇宙に打ち上げた時のように、中国による『第2のスプートニク・ショック』を経験している」

★注、
5年前の月の表側に中国が初めて月面探査ミッション(4G時代の嫦娥3号)とは大きく条件が違い、アメリカが主導する今までの4Gの100倍の能力の5Gに突入しつつある時代の月の裏側探査(嫦娥4号)では50年前のアポロ11号の月面着陸疑惑に止めを刺すかもしれない。
まさに中国による『第2のスプートニク・ショック』である。


米プロバスケットボール(NBA)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフェン・カリー

『月面着陸はでっち上げ? カリーの仰天発言にNASA困惑』2018年12月12日 AFP

(アメリカで一番人気がある)プロバスケットボール(NBA)のゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)のステフェン・カリー(Stephen Curry)が、月面着陸は巧みなでっち上げだという説を口にして米航空宇宙局(NASA)を困惑させている。
今回レギュラーシーズンMVPを2回獲得しているカリーが月面着陸のねつ造論で周囲をあぜんとさせる。
ポッドキャスト番組に出演したカリーは、1969年の月面着陸の信ぴょう性に疑問を投げかけ、「人類は月に降り立ったと思う?」と問いかけ他のゲストが「いや」と答えると「俺たち捕まっちゃうよ」、「やめた、陰謀論については話さない」。(★注、チームの全員がアメリカのアポロを否定していた)
このカリーの言葉に困惑したNASAは、「カリー氏をジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)のラボへぜひ招待したい。次にヒューストンへ来たとき、例えばロケッツ(Houston Rockets)とのロードゲームの時なんてどうだろう」。
「月の石がたくさん保管されているし、アポロ計画の管制室もある。訪れてもらえれば、50年前のわれわれの取り組みをその目で見られる。現在の取り組みも紹介しよう。われわれは近いうちに月へ戻り、今回は滞在することを目指している」。
12月12日 AFP
(抜粋)


1963年に暗殺されたケネディ(JFK)大統領の真相は藪の中。誰が見ても組織的謀殺で、リンカーンのように『政府紙幣』の発行を考えていたので暗殺されたらしい。


17歳で米海兵隊に入って日本の厚木や三沢での対ソ諜報活動を行っていたオズワルドはケネディ暗殺の1時間半後には現行犯でもないのに実行犯としてスピード逮捕され2日後にはダラス市警察署内であっという間に殺される。享年24歳。
暗殺から16年後の1979年下院特別調査委員会は、ケネディの暗殺は単独犯との最初のウォーレン報告の結論を退け、正反対の『共同謀議によるもの』(組織犯罪)と結論付けた。ただし暗殺者を特定することも、共同謀議の範囲を特定することもできなかった。

『三度目の正直で「政府紙幣の発行」を狙う?トランプの野望』

現在も飽きることなく延々と続いているリベラルメディア(知識層)総がかりの米大統領ネガティブキャンペーンですが、たぶんリンカーンやケネディが考えていた政府紙幣を恐れてるのでしょう。ドル札を発行するFRBは100%民間銀行。アメリカは世界で唯一国立銀行がない国家だった。
歴史的に見ると世界の中央銀行はFRBのように最初は民間銀行から出発しているが、現在は全て国立銀行に移行している。
トランプ大統領が、アメリカ憲法に則り、民間のFRBから紙幣発行権を議会(国家。政府)が奪い返すなら歴史的大事件である。その過程(猫だましとか赤いニシン)で1963年のケネディ暗殺や1969年のアポロ11号が明らかになる可能性は十分にある。
ケネディ暗殺でもアポロ11号でも同じで、政府の公式発表(通説)を100%信じているアメリカ人は(今回のAFP記事のように)ほぼゼロ%。皆が何かの偽装を疑っているので、その意味では全員がみんな仲良く陰謀論者だったのである。

『アポロの月面からは、地球が見えなかった』

日本の月探査機「かぐや」のNHK放送でゲストのアポロ飛行士の(月を歩いた)アラン・ビーンは『月からは星は見えないのですよ』と喋り出して周囲を驚かす。
しかし星が見えないなど些細な出来事で『アポロの月から地球が見えない。』
月の裏側でない限り、必ず巨大な青い地球が頭上に輝いていた。 (^_^;) 




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6 コメント

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検閲される月着陸映像 (ローレライ)
2019-01-06 11:22:52
いつも、検閲される月着陸映像なのは超国歌的な縛りが月に関して有る陰謀論の苗床である。
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手塚治虫のパクリ以下だったテスラチューブ! (ローレライ)
2019-01-06 19:30:39
手塚治虫のパクリ以下だったテスラチューブと言う話で手塚治虫の漫画のチューブ鐵道の方が実用的だった。
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東側の兵器庫中国を狙い撃つNATO側 (ローレライ)
2019-01-07 18:14:08
東側の兵器庫中国を狙い撃つNATO側の弾圧と言う話で、ベトナムでのアメリカ敗北も強いロシア復興も中国が黒幕と見て狙い撃ちの弾圧が始まった、ロシアやイラン、ベネズエラなどには死活の戦いだ。
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日韓挑発劇 (私は黙らない)
2019-01-08 07:59:21
私は、本当にバカだ。
レーダー照射事件が、朝鮮半島和平への動きに対する反動だなんて、全く逆だ。
この事件、安倍にとっても、文大統領にとっても、好都合じゃないか。そんなことに、今になってやっと気が付いた。
日本が挑発し、韓国がその挑発にのる(ふり)をする。韓国が挑発し、日本が応戦する。徴用工問題も然り。
大戦中、痛めつけられた朝鮮半島にとって、日本は共通の敵だ。そういう意味では、意図するにせよ、しないにせよ、安倍は旭日旗を振りかざすことによって、朝鮮半島の和平に加担してると言えまいか。
ザッカーバーグとティムクック、共に習近平と大変近しい関係にある。ファーウェイはメディアで言われるような単純なハイテク戦争ではないと思う。
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アポロ14号が持ち帰った月面の岩石、「実は地球由来」と研究者 (現田石)
2019-01-26 20:28:14
現田石です。CNN.co.jp 1/26(土) 13:53配信
記事に次のタイトルの記事が出たそうです。

アポロ14号が持ち帰った月面の岩石、「実は地球由来」と研究者

なんでも、彗星か小惑星が地球に衝突した衝撃で岩石が宇宙空間へと飛ばされ、偶然その先にあった月に激突し[てたまたま偶然それをアポロ14号が拾っ]たそうです。元の記事がどの『科学誌』に載ったのかまだ突き止めてないので科学誌自体はまだ読んでないですが、これは科学の問題か、はてまた政治の問題か。ともあれアポロ計画は「創造力」の宝庫ですね。
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も一つ記事紹介 (現田石)
2019-01-29 03:15:48
現田石です。アメリカCNNのものより、雑誌の出所などがある日本語記事が2019年01月28日 16時08分
ハザードラボからでました。タイトルは、

48年目の真実!アポロ14号が持ち帰った月の石「地球最古の石だった!」NASA

科学誌は『地球と惑星科学の研究(Earth and Planetary Science Letters)』Volume 510で英文論文もネット上に現存していることも確認しました。お騒がせいたしました。題名は次の通り:

Terrestrial-like zircon in a clast from an Apollo 14 breccia

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