
『経験ナシ、政策ナシでも国家元首に ウクライナ、コメディアン大統領誕生で未知の世界へ』2019年4月24日(水)ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPAN
ウクライナは政治的に未知の領域に突入した。21日の大統領選決選投票で、政治経験ゼロの上に具体的な政策をほとんど示さなかった喜劇役者のウォロディミル・ゼレンスキー氏が得票率73%で、現職のペトロ・ポロシェンコ大統領に大差をつけて勝利した。
選挙結果はゼレンスキー支持というより、物価上昇と生活水準低下、汚職蔓延の現職ポロシェンコへ政権への抗議の表れ
「有権者はだれもが、ゼレンスキー氏に票を投じたのではなく、ポロシェンコ氏反対の意を示した。決選投票でゼレンスキー氏以外の候補が出てきていれば、その人物に票が入っただろう」
完全に不透明
ゼレンスキー新大統領は、東部ドンバスの戦闘停止や、汚職根絶すると公約している。ただ具体的にどう実行していくか明らかにしてない。経済政策は完全に不透明。
ゼレンスキーは21日、ロシアとは欧州の支援を受けた協議で、拘束されたウクライナ警備艇24人の解放を目指すと発言した。
一方、ロシアはゼレンスキー当選祝福や首脳会談に言及するのは時期尚早。ペスコフ大統領報道官は「(ゼレンスキー氏の)具体的な行動でわれわれがどうすべきか判断ができるだろう」。
さらにロシアはウクライナ国民の選択を尊重するとしながらも、「ロシアに居住して働く約300万人のウクライナ人の投票権が認められなかったことで大統領選の正当性に疑問符がつく」とけん制した。
ゼレンスキーが出演していたテレビ局を所有する富豪イーホル・コロモイスキーと、『関係が近すぎる』との懸念も出ている。
(抜粋)
キエフ 22日 ロイター

鳩山由紀夫認証済みアカウント @hatoyamayukio
ウクライナにタレントの新大統領が誕生した。
朝日新聞は「政変にロシアが介入したウクライナ危機から5年」と書いていた。
まるで逆で、5年前政変を欧米が起こし、親欧米派の大統領を作った。その大統領が惨敗したのだ。ウクライナがロシアとも話し合いができる可能性に期待したい。
17:10 - 2019年4月22日
『米国政府機関がウクライナのクーデターに資金提供を行っていた』
★注、
当時ウクライナでは米国務省のビクトリア・ヌーラント米国務次官補が次期大統領や閣僚を勝手に指名していた。(このヌーランドの会話がネットに流失して大騒ぎになっている)米政権を味方につけた超右派民族主義(ウクライナ至上主義のバンデラ派)が虐殺を繰り返していたのですから、ウクライナに介入したのはロシアではなく欧米(NATO諸国)だった。
『空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)鳩山由紀夫の不幸』
日本では珍しい理科系出身(東京大学大学院の工学部博士課程修了)でクリスチャン、スタンフォード大学のPh.D.(1976年)など超高学歴(超高偏差値)で宇宙人とかルーピー(loopy: 奇人、変人)との異名がある日本国内閣総理大臣経験者の鳩山由紀夫(72歳)。
★注、
空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)で一神教徒の鳩山由紀夫は、日本人的(多神教的)な『世間が、』とか、『他人が、』何を思うか(主観)ではなくて、常に客観的な『真理(ロゴス=神の真理)とは何か』と言う風に考えているらしいのである。
鳩山由紀夫 @hatoyamayukio
放射線に詳しい医者から聞いたこと。トリチウムは身体に無害との説もあるがとんでもない。トリチウムはDNAに付いてしまい、脳腫瘍、白血病、がんの原因となる。水質基準はEU指令は100ベクレル、米国は700余り、それに対して日本は6万ベクレルと甘い。薄めて海洋放出すれば安全とはとんでもないことだ。
19:06 - 2019年4月2日
鳩山由紀夫 @hatoyamayukio
先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。
2019年2月21日

鳩山由紀夫 @hatoyamayukio
北朝鮮がまたミサイルを発射し、襟裳岬の東2000キロの海上に着水した。日本が米国の制裁に調子を合わせて踊ったから核で海に沈めると言う。
かつて日本も経済制裁に耐えかねて戦争の決断をした。この国が制裁で核を放棄する筈はない。戦争で打撃を受けるのは日本だ。対話の道を開かねばならない
2017年9月15日
鳩山由紀夫 @hatoyamayukio
北朝鮮がまたミサイルを発射した。襟裳岬の東千キロに着水とは襟裳-東京の距離の2倍だ。それに北海道上空から落ちてくる場合には、大気圏に突入する時に燃え尽きるのではないか。
いたずらに緊張感を煽り、敵愾心を燃やすより、国民に平和を与えることだ。ミサイルが飛んで来ない環境を作ることだ。
2017年9月15日
『キリスト教徒で理系出身の知識人としての鳩山由紀夫の経歴が「判断」(言動)に大きく影響していた』
首相時代は世間の風潮に合わせていて大失敗したが、鳩山由紀夫の宇宙人(ルーピー)ぶりは昨日今日の話ではなくて、北朝鮮のミサイルが宇宙空間を飛んで日本中がJアラートで大騒ぎしていた2017年当時から一貫していた。
★注、
日本の政治家や官僚は文系優先で、しかも大平や麻生などキリスト教徒の首相でも靖国参拝を繰り返すなど踏み絵を行う『隠れキリシタン』状態。(世間から見て、本来のキリスト教徒ではないと思われる言動をする)
ほぼ全員が隠れキリシタンばかりの日本では鳩山由紀夫の様な本物の理系クリスチャンは非常に珍しいので、余計に特異な言動が目立つ。その結果、宇宙人とかルーピーと呼ばれることになる。

『日本人が驚くドイツ人の「空気を読まない」気質』
「忖度」なんてあり得ない徹底した個人主義 2019/04/23 東洋経済オンライン
日本人と比べて、他人の感情を尊重したり、まわりの空気を読んだりしないドイツ人。そんなドイツ人特有の気質が醸成された背景を、在独ジャーナリストの熊谷徹氏が解説します。
ドイツに29年住んで、この国ではもはや良好なサービスを期待しなくなった。
「ここはドイツなので、よいサービスはない」と思うようにしている。
以前、食堂の店員がコースターを客の前に手裏剣のように投げた姿を見かけたことがある。
その場にいた日本人は「ドイツに5年間住んでいるが、こうした態度には、いまだに慣れない。客に対して最低限の思いやりがない」と憤慨していた。
多くの日本人は、目の前に物を投げられると「邪険に扱われている」と不快に思う。繊細な客の中には、犬や猫の前に餌を投げる情景を連想する人もいるだろう。
しかし私はこのとき、店員がコースターを客の前に投げるのを見てもまったく怒りを覚えなかった。
その理由は、「この国のサービスというのはこんなものだ」と悟っていたからである。
以前私は会議の席で、ドイツ人が自分の名刺を客に1枚ずつ手渡さずに、テーブルの上に投げたのを見たことがある。名刺すら投げる人がいるのだから、飲み物のコースターを投げられたくらいでは驚かない。
サービスに期待してはいけない
つまり、サービスに対する期待度を下げてしまえば、サービスが悪くてもあまり不快に思わない。
「自分はお客様なのだから、よいサービスを受けて当たり前だ」と思い込んでいると、サービスが悪いと頭にくる。腹を立てると、その日は損をしたような気がして楽しくない。
私もドイツへ来た1990年ごろには、サービスの悪さについてしばしば腹を立てていた。
だがこの国に長らく住んでいるうちに、「ドイツだけでなく、日本から一歩外へ出るとサービスは基本的に悪い」という考え方が身についてしまった。
いくらじたばたしても、他人の行動や考え方を変えることはできないので、自分の感受性を変えたのだ。
サービスに対する期待度を下げると、スーッと気持ちが楽になる。私の態度について、「悪いサービスの前に降伏したのか」とあきれる人もいるかもしれないが、このほうが精神衛生上、メリットが大きい。
レストランで店員がなかなか注文を取りに来ず、待ちぼうけを食わされても「経営者が人件費を節約しようとしているので、従業員の数が足りないからすぐに注文を取りに来られないのだろうなあ。かわいそうだなあ」と思うくらいだ。
大半のドイツ市民も、この国のサービスについて「こんなものだ」と思っており、際立って悪いとは感じていない。多くのドイツ人は日本に行ったことがないので、日本のような「サービス先進国」があることを知らないからだ。
ドイツを覆う強烈な「個人主義」
私がドイツ人から高い水準のサービスを期待しないもう1つの理由は、サービスが未発達である背景に、彼らの強烈な個人主義があることを知っているからだ。
ドイツ人の店員は客に対してへりくだらない。客に向かってペコペコせず、つねに堂々としている。ドイツ語でサービスに相当する言葉はDienst(ディーンスト)である。この言葉の動詞はdienen(人に仕える、サービスをする)だが、派生語にDiener(従者、下僕)という言葉もある。つまり、ディーンストという言葉は客との目線の違いを感じさせるので、個人主義が強いドイツ人には聞こえがよくない。誇り高きドイツ人たちは、人に仕えること、サービスをすることが得意ではないのだ。
さらに、ドイツ人は日本人ほど他人の感情を重視しない。
感情よりも規則や理屈を重んじる。
ドイツ語ではこういう人のことをコップフメンシュ(Kopfmensch=頭を優先する人、感情よりも理屈を優先する人)というが、この国にはコップフメンシュが多い。
例えば、アンゲラ・メルケル首相はコップフメンシュの典型だ。彼女は政治家になる前は、物理学者だった。メルケル氏はどんな状況でも感情を顔に出さず、冷静沈着に振る舞うことで知られる。演説の内容も理詰めで、聴衆の感情に訴えかけるような話し方ができない。感情よりも合理性を重んじる典型的なドイツ人である。
日本人のAさんはドイツ人の知り合いに「こんなひどい目にあった」と自分の体験を話した。その知り合いはAさんに慰めの言葉をかけるどころか「そうですか。自分はそんなひどい目にあわないでよかった」と言っただけだった。他人の感情への配慮という意味では、不可解な反応である。もしもこのドイツ人がAさんの感情に気配りしていたら、こんなことは絶対に言わないだろう。
忖度社会・日本に慣れた人の目には、ドイツ人の態度は不思議なものに映る。
他人に対してきめの細かいサービスを行うには、他人の感情に配慮すること、空気を読むことが不可欠だ。
「自分が客だったら、こういう状況のときに何を求めるだろうか、どう感じるだろうか」とつねに先回りして考えなくては、よいサービスはできない。
だが、大半のドイツ人のモットーは個人主義、自分中心主義だ。集団の和を重んじる社会ではない。
このため、忖度したり空気を読んだりすることが苦手だ。ドイツの学校や家庭でも、他人の感情に配慮するよりも自分の考えを率直かつ正直に述べることのほうが重視される。
ドイツ人の間に、他人の心を傷つけるような、歯に衣を着せない発言を平気でする人がときどきいるのは、そのせいだ。
人間にはみな得意・不得意がある。
それと同じように、私はドイツ人のメンタリティーがサービスに向いていないことを知っているので、初めから日本のような高水準のサービスは求めない。そうすれば、悪いサービスを受けてもイライラしないのだ。
「24時間営業」がなくても困らない理由
ただし、サービスの水準が低いためにドイツで非常に困ることがあるかというと、そういうわけでもない。例えば、日本のように24時間開いているコンビニエンスストアがなくても、生活には困らない。深夜から早朝まで、好きなときにおでんや鶏の唐揚げ、電球、靴下、のし袋から漫画本まで買える店がたくさんあるのはすごいことだとは思うが、そういう店がなくても、それが当たり前になれば、別に不便は感じない。
ドイツでは平日の午後8時以降や、日曜日・祝日にはガソリンスタンドなどを除くほとんどの店が閉まっている
(抜粋)
4月23日 東洋経済 熊谷 徹 : 在独ジャーナリスト
『宗教を無視する典型的な日本人的勘違い』多神教的思考法
東洋経済(4月23日)のドイツ在住の日本人ジャーナリストですが、少しも間違ったことは書いていないのである。ただし、一番大事なことを書いていないので基本的にゴミ記事。(善良な読者を間違いの迷宮に誘導する心算なら悪質である)
この徹底した個人主義とか日本的サービスの欠落する不思議ですが、何もドイツ人に限らなくともアメリカ人にもピタリと当てはまる。
ついでに指摘すると空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)鳩山由紀夫にもピッタリ当て嵌まる。これらは全部が典型的な一神教徒(キリスト教信者)の際立った特徴だったのである。
★注、
ドイツ在住の日本人ジャーナリストは、『厳格な教義がある一神教』(キリスト教)を抜くから勘違いしただけで、逆に『宗教』(キリスト教)のピースを一枚加えるだけで全てが簡単に解明出来るのですから面白い。
ヨーロッパ諸国はドイツ、イタリア、フランスなど3色旗か、それとも露骨にキリスト教のシンボルである十字架が国旗のデザインに採用されている。(連合王国のイギリスではイングランドとスコットランドとアイルランドの十字架を重ねたユニオンジャック)
『ヨーロッパ(キリスト教社会)の国旗のデザインは十字架か、3色旗(キリスト教の根本教義のトリニティ)かの2種類しかない』
政教分離が原則のフランスの三色旗ですが過去の過酷な宗教戦争が原因していたのである。もっとも激しい宗教戦争の歴史があるのがドイツであり、国旗を3色にしてキリスト教のシンボルである十字架を抜いたのは必然だった。(★注、無宗教に見える3色旗はキリスト教の根本教義であるトリニティを表している可能性が高い)
そのドイツでは今でも宗教税(10分の1税)が存在している事実を多くの日本人では理解出来ない。
信者から宗教団体に対して一定の献金をするのが日本などでは普通だが、欧州では国家(税務署)がキリスト教会に代わって徴収するシステムが大昔から存在している。
ドイツなどの住民票には個人の『宗教』を記載する欄があり、所得税の10%が宗教税として上乗せされ、税金として集めた『公金』が各教会に分配される仕組みだった。(★注、日本共産党は政党助成金は憲法違反だとして受け取りを拒否しているが、日本の政党助成金に良く似たシステムが欧州諸国の宗教税の仕組みだと思えば分かり易い)
イギリス国王がイギリス国教会のトップを兼ねている様に、一神教世界では宗教的権威と世俗の国王など政治的権力とは一体構造で(権威と権力の一体化)政教一致の神聖国家が基本なのですから怖ろしい。(あの国家神道の大日本帝国とは、この一神教世界の真似)
そして世界で一番早く憲法で『信教の自由』を認めたのがアメリカなので、『アメリカ独立』ではなくて『アメリカ革命』と呼ばれているのである。(もし、国教を決めると宗教戦争が起きる危険性があったからだと言われている)日本人では民主主義の理想と思われている北欧のスェーデンが憲法に『信教の自由』(国教の廃止)が盛り込まれたのは1951年。たったの半世紀前の出来事だった。

『一神教的「超越思想」(アプリオリな真理、原理原則)を歴史的に一度も持たなかった特異な日本人』
1950年(昭和25年)8月26日に公開された映画『羅生門』(黒澤明監督 三船敏郎出演)は、日本映画として初めてアカデミー賞名誉賞やヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど世界に衝撃を与えたが、ここでも今回の東洋経済と同じ勘違いを多くの日本人が犯している。
皆さんが良くご存じのように映画『羅生門』は、それぞれ個人個人の主観によって『真実』が違って見える(真実は個人個人で別々)との芥川龍之介の短編小説 『藪の中』を原作にしていて、欧米人(一神教徒)の常識である『真実は神が決めるので一つ』と大きく乖離していた。
黒澤明監督の映画『羅生門』は、『正しい「真理」は一つしかない』と思っていた欧米一神教徒(キリスト教徒)を驚愕させたのである。
★注、
『真理は一つしかない』と思っていた欧米一神教徒(キリスト教徒)が悪い方向に作用するとアメリカやNATO諸国の強制民主主義(実は欧米帝国主義の侵略)になるが、実は科学でも客観的真実は『一つ』しかない。(いくつか仮説がある場合には批判や検証作業を繰り返すことで、最後には『一つ』の正しい真理に到達する仕組み)
近代科学の誕生とキリスト教の宗教改革とは一体不可分、密接な関係があり理科系知識人で日本では珍しいクリスチャンである鳩山由紀夫は『それでも地球は回る』のガリレオ・ガリレイのように、世間の考えに自分の考えを合わせる心算が一切ないのである。(だから世間からは宇宙人だとかルーピーと呼ばれている)

何んとも縁起の悪い『遺影』の様な(まったく不必要な)『黒枠』付き新元号『令和』の墨書に深々と頭を下げる菅義偉(すが・よしひで)官房長官。普通に見れば『葬式』の一場面である。
未知の領域に突入する日本『待ち望まれる非常事態宣言(準戒厳令)?』
今まで元号に一度も使われなかった不吉な『令』の漢字を無理やり土壇場で押し込んだ意味とは、・・・何とも無気味。安倍政権は新元号『令和』の意味をビューティフルハーモニーと言うが、多くの海外メディアでは『命令された平和』との意味だと言ってる。(★注、上から一方的に市民に『強制された平穏』なら、まさに『戒厳令』である)
『摩訶不思議な新年号「令和」の始まりと 不可解な「10連休」の関連性』
天皇の生前譲位は2017年で、2年も前に決まっていた。
我が日本国の年度替わりは4月なので、1カ月早く前倒しした方が色々と都合が良かった。
ところが、新天皇の即位は5月1日に予定されている。そこでこの日を特例の祝日にすると、休日に挟まれた平日は休日にするという、オセロゲーム的な法則で「10連休」が出来上がってしまった。
そもそも日本の祝祭日の数か世界基準よりも多いが、日本の国民の全員が10日間も休むなど前代未聞、空前絶後。珍事中の大珍事である。
日本でも学生は夏休みが1カ月以上あるが『休み』はあくまで学校限定だった。フランスなど欧州の1カ月以上のバカンス休暇も個人個人別々。今回予定されている全国一律の10日間の休暇など、聞いたことが無い。
子供の病気とか持病がある高齢者など大迷惑。もちろん1日も休めない養鶏とか畜産業など、季節に影響される(自分勝手に日程を決めれない)農業などでは、今回予定されている日本の社会全体が一律に止まる影響は計り知れない。大打撃である。

9年前の未曾有の東日本大震災をきっかけに起きた東京電力福島第一原発事故。メルトダウンから3日後に始まった東京の『計画停電』で真っ暗闇の中、自動車のライトだけが光る。(三郷上空)
『本当は、浮かれている場合ではなさそうだ。!』
安倍自民党も、何かを待っているのか・・・人為的な10連休ですが、いくら何でも これは異様過ぎます。
なんと安倍自民党の周辺では『消費税を5%に、』を公約にしてW選挙との不吉なうわさまであるが、今回、安倍自民党が『何かを待っている』というよりも、安倍晋三政府が史上初めての10連休の間に『何かを起こす』(疑似クーデター??)心算かも知れません。
非常事態宣言?で与野党が一丸となった挙国一致政府の樹立など、なんでもありそうですよ。未知の領域に突入する日本ですが、なんとも怖ろしい。
ウクライナは政治的に未知の領域に突入した。21日の大統領選決選投票で、政治経験ゼロの上に具体的な政策をほとんど示さなかった喜劇役者のウォロディミル・ゼレンスキー氏が得票率73%で、現職のペトロ・ポロシェンコ大統領に大差をつけて勝利した。
選挙結果はゼレンスキー支持というより、物価上昇と生活水準低下、汚職蔓延の現職ポロシェンコへ政権への抗議の表れ
「有権者はだれもが、ゼレンスキー氏に票を投じたのではなく、ポロシェンコ氏反対の意を示した。決選投票でゼレンスキー氏以外の候補が出てきていれば、その人物に票が入っただろう」
完全に不透明
ゼレンスキー新大統領は、東部ドンバスの戦闘停止や、汚職根絶すると公約している。ただ具体的にどう実行していくか明らかにしてない。経済政策は完全に不透明。
ゼレンスキーは21日、ロシアとは欧州の支援を受けた協議で、拘束されたウクライナ警備艇24人の解放を目指すと発言した。
一方、ロシアはゼレンスキー当選祝福や首脳会談に言及するのは時期尚早。ペスコフ大統領報道官は「(ゼレンスキー氏の)具体的な行動でわれわれがどうすべきか判断ができるだろう」。
さらにロシアはウクライナ国民の選択を尊重するとしながらも、「ロシアに居住して働く約300万人のウクライナ人の投票権が認められなかったことで大統領選の正当性に疑問符がつく」とけん制した。
ゼレンスキーが出演していたテレビ局を所有する富豪イーホル・コロモイスキーと、『関係が近すぎる』との懸念も出ている。
(抜粋)
キエフ 22日 ロイター

鳩山由紀夫認証済みアカウント @hatoyamayukio
ウクライナにタレントの新大統領が誕生した。
朝日新聞は「政変にロシアが介入したウクライナ危機から5年」と書いていた。
まるで逆で、5年前政変を欧米が起こし、親欧米派の大統領を作った。その大統領が惨敗したのだ。ウクライナがロシアとも話し合いができる可能性に期待したい。
17:10 - 2019年4月22日
『米国政府機関がウクライナのクーデターに資金提供を行っていた』
★注、
当時ウクライナでは米国務省のビクトリア・ヌーラント米国務次官補が次期大統領や閣僚を勝手に指名していた。(このヌーランドの会話がネットに流失して大騒ぎになっている)米政権を味方につけた超右派民族主義(ウクライナ至上主義のバンデラ派)が虐殺を繰り返していたのですから、ウクライナに介入したのはロシアではなく欧米(NATO諸国)だった。
『空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)鳩山由紀夫の不幸』
日本では珍しい理科系出身(東京大学大学院の工学部博士課程修了)でクリスチャン、スタンフォード大学のPh.D.(1976年)など超高学歴(超高偏差値)で宇宙人とかルーピー(loopy: 奇人、変人)との異名がある日本国内閣総理大臣経験者の鳩山由紀夫(72歳)。
★注、
空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)で一神教徒の鳩山由紀夫は、日本人的(多神教的)な『世間が、』とか、『他人が、』何を思うか(主観)ではなくて、常に客観的な『真理(ロゴス=神の真理)とは何か』と言う風に考えているらしいのである。

放射線に詳しい医者から聞いたこと。トリチウムは身体に無害との説もあるがとんでもない。トリチウムはDNAに付いてしまい、脳腫瘍、白血病、がんの原因となる。水質基準はEU指令は100ベクレル、米国は700余り、それに対して日本は6万ベクレルと甘い。薄めて海洋放出すれば安全とはとんでもないことだ。
19:06 - 2019年4月2日

先ほど北海道厚真町の地震は苫小牧での炭酸ガスの地中貯留実験CCSによるものではないかと書いたばかりの本日、再び厚真町を震源とする震度6の地震が起きてしまった。被災された方々にお見舞いを申し上げると同時に、本来地震に殆ど見舞われなかった地域だけに、CCSによる人災と呼ばざるを得ない。
2019年2月21日


北朝鮮がまたミサイルを発射し、襟裳岬の東2000キロの海上に着水した。日本が米国の制裁に調子を合わせて踊ったから核で海に沈めると言う。
かつて日本も経済制裁に耐えかねて戦争の決断をした。この国が制裁で核を放棄する筈はない。戦争で打撃を受けるのは日本だ。対話の道を開かねばならない
2017年9月15日
鳩山由紀夫 @hatoyamayukio
北朝鮮がまたミサイルを発射した。襟裳岬の東千キロに着水とは襟裳-東京の距離の2倍だ。それに北海道上空から落ちてくる場合には、大気圏に突入する時に燃え尽きるのではないか。
いたずらに緊張感を煽り、敵愾心を燃やすより、国民に平和を与えることだ。ミサイルが飛んで来ない環境を作ることだ。
2017年9月15日
『キリスト教徒で理系出身の知識人としての鳩山由紀夫の経歴が「判断」(言動)に大きく影響していた』
首相時代は世間の風潮に合わせていて大失敗したが、鳩山由紀夫の宇宙人(ルーピー)ぶりは昨日今日の話ではなくて、北朝鮮のミサイルが宇宙空間を飛んで日本中がJアラートで大騒ぎしていた2017年当時から一貫していた。
★注、
日本の政治家や官僚は文系優先で、しかも大平や麻生などキリスト教徒の首相でも靖国参拝を繰り返すなど踏み絵を行う『隠れキリシタン』状態。(世間から見て、本来のキリスト教徒ではないと思われる言動をする)
ほぼ全員が隠れキリシタンばかりの日本では鳩山由紀夫の様な本物の理系クリスチャンは非常に珍しいので、余計に特異な言動が目立つ。その結果、宇宙人とかルーピーと呼ばれることになる。

『日本人が驚くドイツ人の「空気を読まない」気質』
「忖度」なんてあり得ない徹底した個人主義 2019/04/23 東洋経済オンライン
日本人と比べて、他人の感情を尊重したり、まわりの空気を読んだりしないドイツ人。そんなドイツ人特有の気質が醸成された背景を、在独ジャーナリストの熊谷徹氏が解説します。
ドイツに29年住んで、この国ではもはや良好なサービスを期待しなくなった。
「ここはドイツなので、よいサービスはない」と思うようにしている。
以前、食堂の店員がコースターを客の前に手裏剣のように投げた姿を見かけたことがある。
その場にいた日本人は「ドイツに5年間住んでいるが、こうした態度には、いまだに慣れない。客に対して最低限の思いやりがない」と憤慨していた。
多くの日本人は、目の前に物を投げられると「邪険に扱われている」と不快に思う。繊細な客の中には、犬や猫の前に餌を投げる情景を連想する人もいるだろう。
しかし私はこのとき、店員がコースターを客の前に投げるのを見てもまったく怒りを覚えなかった。
その理由は、「この国のサービスというのはこんなものだ」と悟っていたからである。
以前私は会議の席で、ドイツ人が自分の名刺を客に1枚ずつ手渡さずに、テーブルの上に投げたのを見たことがある。名刺すら投げる人がいるのだから、飲み物のコースターを投げられたくらいでは驚かない。
サービスに期待してはいけない
つまり、サービスに対する期待度を下げてしまえば、サービスが悪くてもあまり不快に思わない。
「自分はお客様なのだから、よいサービスを受けて当たり前だ」と思い込んでいると、サービスが悪いと頭にくる。腹を立てると、その日は損をしたような気がして楽しくない。
私もドイツへ来た1990年ごろには、サービスの悪さについてしばしば腹を立てていた。
だがこの国に長らく住んでいるうちに、「ドイツだけでなく、日本から一歩外へ出るとサービスは基本的に悪い」という考え方が身についてしまった。
いくらじたばたしても、他人の行動や考え方を変えることはできないので、自分の感受性を変えたのだ。
サービスに対する期待度を下げると、スーッと気持ちが楽になる。私の態度について、「悪いサービスの前に降伏したのか」とあきれる人もいるかもしれないが、このほうが精神衛生上、メリットが大きい。
レストランで店員がなかなか注文を取りに来ず、待ちぼうけを食わされても「経営者が人件費を節約しようとしているので、従業員の数が足りないからすぐに注文を取りに来られないのだろうなあ。かわいそうだなあ」と思うくらいだ。
大半のドイツ市民も、この国のサービスについて「こんなものだ」と思っており、際立って悪いとは感じていない。多くのドイツ人は日本に行ったことがないので、日本のような「サービス先進国」があることを知らないからだ。
ドイツを覆う強烈な「個人主義」
私がドイツ人から高い水準のサービスを期待しないもう1つの理由は、サービスが未発達である背景に、彼らの強烈な個人主義があることを知っているからだ。
ドイツ人の店員は客に対してへりくだらない。客に向かってペコペコせず、つねに堂々としている。ドイツ語でサービスに相当する言葉はDienst(ディーンスト)である。この言葉の動詞はdienen(人に仕える、サービスをする)だが、派生語にDiener(従者、下僕)という言葉もある。つまり、ディーンストという言葉は客との目線の違いを感じさせるので、個人主義が強いドイツ人には聞こえがよくない。誇り高きドイツ人たちは、人に仕えること、サービスをすることが得意ではないのだ。
さらに、ドイツ人は日本人ほど他人の感情を重視しない。
感情よりも規則や理屈を重んじる。
ドイツ語ではこういう人のことをコップフメンシュ(Kopfmensch=頭を優先する人、感情よりも理屈を優先する人)というが、この国にはコップフメンシュが多い。
例えば、アンゲラ・メルケル首相はコップフメンシュの典型だ。彼女は政治家になる前は、物理学者だった。メルケル氏はどんな状況でも感情を顔に出さず、冷静沈着に振る舞うことで知られる。演説の内容も理詰めで、聴衆の感情に訴えかけるような話し方ができない。感情よりも合理性を重んじる典型的なドイツ人である。
日本人のAさんはドイツ人の知り合いに「こんなひどい目にあった」と自分の体験を話した。その知り合いはAさんに慰めの言葉をかけるどころか「そうですか。自分はそんなひどい目にあわないでよかった」と言っただけだった。他人の感情への配慮という意味では、不可解な反応である。もしもこのドイツ人がAさんの感情に気配りしていたら、こんなことは絶対に言わないだろう。
忖度社会・日本に慣れた人の目には、ドイツ人の態度は不思議なものに映る。
他人に対してきめの細かいサービスを行うには、他人の感情に配慮すること、空気を読むことが不可欠だ。
「自分が客だったら、こういう状況のときに何を求めるだろうか、どう感じるだろうか」とつねに先回りして考えなくては、よいサービスはできない。
だが、大半のドイツ人のモットーは個人主義、自分中心主義だ。集団の和を重んじる社会ではない。
このため、忖度したり空気を読んだりすることが苦手だ。ドイツの学校や家庭でも、他人の感情に配慮するよりも自分の考えを率直かつ正直に述べることのほうが重視される。
ドイツ人の間に、他人の心を傷つけるような、歯に衣を着せない発言を平気でする人がときどきいるのは、そのせいだ。
人間にはみな得意・不得意がある。
それと同じように、私はドイツ人のメンタリティーがサービスに向いていないことを知っているので、初めから日本のような高水準のサービスは求めない。そうすれば、悪いサービスを受けてもイライラしないのだ。
「24時間営業」がなくても困らない理由
ただし、サービスの水準が低いためにドイツで非常に困ることがあるかというと、そういうわけでもない。例えば、日本のように24時間開いているコンビニエンスストアがなくても、生活には困らない。深夜から早朝まで、好きなときにおでんや鶏の唐揚げ、電球、靴下、のし袋から漫画本まで買える店がたくさんあるのはすごいことだとは思うが、そういう店がなくても、それが当たり前になれば、別に不便は感じない。
ドイツでは平日の午後8時以降や、日曜日・祝日にはガソリンスタンドなどを除くほとんどの店が閉まっている
(抜粋)
4月23日 東洋経済 熊谷 徹 : 在独ジャーナリスト
『宗教を無視する典型的な日本人的勘違い』多神教的思考法
東洋経済(4月23日)のドイツ在住の日本人ジャーナリストですが、少しも間違ったことは書いていないのである。ただし、一番大事なことを書いていないので基本的にゴミ記事。(善良な読者を間違いの迷宮に誘導する心算なら悪質である)
この徹底した個人主義とか日本的サービスの欠落する不思議ですが、何もドイツ人に限らなくともアメリカ人にもピタリと当てはまる。
ついでに指摘すると空気が読めない宇宙人(loopy: ルーピー)鳩山由紀夫にもピッタリ当て嵌まる。これらは全部が典型的な一神教徒(キリスト教信者)の際立った特徴だったのである。
★注、
ドイツ在住の日本人ジャーナリストは、『厳格な教義がある一神教』(キリスト教)を抜くから勘違いしただけで、逆に『宗教』(キリスト教)のピースを一枚加えるだけで全てが簡単に解明出来るのですから面白い。
ヨーロッパ諸国はドイツ、イタリア、フランスなど3色旗か、それとも露骨にキリスト教のシンボルである十字架が国旗のデザインに採用されている。(連合王国のイギリスではイングランドとスコットランドとアイルランドの十字架を重ねたユニオンジャック)
『ヨーロッパ(キリスト教社会)の国旗のデザインは十字架か、3色旗(キリスト教の根本教義のトリニティ)かの2種類しかない』
政教分離が原則のフランスの三色旗ですが過去の過酷な宗教戦争が原因していたのである。もっとも激しい宗教戦争の歴史があるのがドイツであり、国旗を3色にしてキリスト教のシンボルである十字架を抜いたのは必然だった。(★注、無宗教に見える3色旗はキリスト教の根本教義であるトリニティを表している可能性が高い)
そのドイツでは今でも宗教税(10分の1税)が存在している事実を多くの日本人では理解出来ない。
信者から宗教団体に対して一定の献金をするのが日本などでは普通だが、欧州では国家(税務署)がキリスト教会に代わって徴収するシステムが大昔から存在している。
ドイツなどの住民票には個人の『宗教』を記載する欄があり、所得税の10%が宗教税として上乗せされ、税金として集めた『公金』が各教会に分配される仕組みだった。(★注、日本共産党は政党助成金は憲法違反だとして受け取りを拒否しているが、日本の政党助成金に良く似たシステムが欧州諸国の宗教税の仕組みだと思えば分かり易い)
イギリス国王がイギリス国教会のトップを兼ねている様に、一神教世界では宗教的権威と世俗の国王など政治的権力とは一体構造で(権威と権力の一体化)政教一致の神聖国家が基本なのですから怖ろしい。(あの国家神道の大日本帝国とは、この一神教世界の真似)
そして世界で一番早く憲法で『信教の自由』を認めたのがアメリカなので、『アメリカ独立』ではなくて『アメリカ革命』と呼ばれているのである。(もし、国教を決めると宗教戦争が起きる危険性があったからだと言われている)日本人では民主主義の理想と思われている北欧のスェーデンが憲法に『信教の自由』(国教の廃止)が盛り込まれたのは1951年。たったの半世紀前の出来事だった。

『一神教的「超越思想」(アプリオリな真理、原理原則)を歴史的に一度も持たなかった特異な日本人』
1950年(昭和25年)8月26日に公開された映画『羅生門』(黒澤明監督 三船敏郎出演)は、日本映画として初めてアカデミー賞名誉賞やヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するなど世界に衝撃を与えたが、ここでも今回の東洋経済と同じ勘違いを多くの日本人が犯している。
皆さんが良くご存じのように映画『羅生門』は、それぞれ個人個人の主観によって『真実』が違って見える(真実は個人個人で別々)との芥川龍之介の短編小説 『藪の中』を原作にしていて、欧米人(一神教徒)の常識である『真実は神が決めるので一つ』と大きく乖離していた。
黒澤明監督の映画『羅生門』は、『正しい「真理」は一つしかない』と思っていた欧米一神教徒(キリスト教徒)を驚愕させたのである。
★注、
『真理は一つしかない』と思っていた欧米一神教徒(キリスト教徒)が悪い方向に作用するとアメリカやNATO諸国の強制民主主義(実は欧米帝国主義の侵略)になるが、実は科学でも客観的真実は『一つ』しかない。(いくつか仮説がある場合には批判や検証作業を繰り返すことで、最後には『一つ』の正しい真理に到達する仕組み)
近代科学の誕生とキリスト教の宗教改革とは一体不可分、密接な関係があり理科系知識人で日本では珍しいクリスチャンである鳩山由紀夫は『それでも地球は回る』のガリレオ・ガリレイのように、世間の考えに自分の考えを合わせる心算が一切ないのである。(だから世間からは宇宙人だとかルーピーと呼ばれている)

何んとも縁起の悪い『遺影』の様な(まったく不必要な)『黒枠』付き新元号『令和』の墨書に深々と頭を下げる菅義偉(すが・よしひで)官房長官。普通に見れば『葬式』の一場面である。
未知の領域に突入する日本『待ち望まれる非常事態宣言(準戒厳令)?』
今まで元号に一度も使われなかった不吉な『令』の漢字を無理やり土壇場で押し込んだ意味とは、・・・何とも無気味。安倍政権は新元号『令和』の意味をビューティフルハーモニーと言うが、多くの海外メディアでは『命令された平和』との意味だと言ってる。(★注、上から一方的に市民に『強制された平穏』なら、まさに『戒厳令』である)
『摩訶不思議な新年号「令和」の始まりと 不可解な「10連休」の関連性』
天皇の生前譲位は2017年で、2年も前に決まっていた。
我が日本国の年度替わりは4月なので、1カ月早く前倒しした方が色々と都合が良かった。
ところが、新天皇の即位は5月1日に予定されている。そこでこの日を特例の祝日にすると、休日に挟まれた平日は休日にするという、オセロゲーム的な法則で「10連休」が出来上がってしまった。
そもそも日本の祝祭日の数か世界基準よりも多いが、日本の国民の全員が10日間も休むなど前代未聞、空前絶後。珍事中の大珍事である。
日本でも学生は夏休みが1カ月以上あるが『休み』はあくまで学校限定だった。フランスなど欧州の1カ月以上のバカンス休暇も個人個人別々。今回予定されている全国一律の10日間の休暇など、聞いたことが無い。
子供の病気とか持病がある高齢者など大迷惑。もちろん1日も休めない養鶏とか畜産業など、季節に影響される(自分勝手に日程を決めれない)農業などでは、今回予定されている日本の社会全体が一律に止まる影響は計り知れない。大打撃である。

9年前の未曾有の東日本大震災をきっかけに起きた東京電力福島第一原発事故。メルトダウンから3日後に始まった東京の『計画停電』で真っ暗闇の中、自動車のライトだけが光る。(三郷上空)
『本当は、浮かれている場合ではなさそうだ。!』
安倍自民党も、何かを待っているのか・・・人為的な10連休ですが、いくら何でも これは異様過ぎます。
なんと安倍自民党の周辺では『消費税を5%に、』を公約にしてW選挙との不吉なうわさまであるが、今回、安倍自民党が『何かを待っている』というよりも、安倍晋三政府が史上初めての10連休の間に『何かを起こす』(疑似クーデター??)心算かも知れません。
非常事態宣言?で与野党が一丸となった挙国一致政府の樹立など、なんでもありそうですよ。未知の領域に突入する日本ですが、なんとも怖ろしい。
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