『あまりにも酷い安倍晋三アンダーコントロール「大手マスコミの横並び」大本営発表の無残』
普通の写真とは大きく違い、何倍も縦に長い朝日新聞提供のオスプレイの墜落現場の写真。日本政府(安倍晋三)や米軍が怖いので文字では『不時着水』と書いているが、画像では『本当の事実は墜落だ!』と言いたい朝日新聞の隠された本音。戦時の統制下を髣髴させる厳しい情報統制をすり抜けた朝日新聞記者のささやかな抵抗ですが、涙なしには語れない、何とも物悲しい話である(╥_╥)
オスプレイの左右のプロペラが近くにあるように見える時事通信提供の写真。ところが、超縦長の朝日新聞の写真では50メートルほど離れた場所にオスプレイの機体が別々に墜落しているのが分かる。(50メートル離れた墜落地点を一つのフレームに入れた時事通信の写真は決して『誤報』で無いが、読者を『間違いの迷宮』に誘い込む、限りなく誤報に近い詐欺的な代物)
毎日新聞は記事中では日本政府や米軍発表の『バラバラに不時着』に疑問を投げかけているのですが・・・
『これが不時着? 機体真っ二つ 沖縄名護東沿岸のオスプレイ事故』 2016年12月14日琉球新報
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の沿岸部で墜落した事故について、米海兵隊は報道発表文で「キャンプシュワブ沿岸の浅瀬に着水した」と発表し、防衛省も広報文で「不時着水」との表現を使っている。しかし現場の海岸浅瀬に横たわっている事故機をみると、真っ二つに機体が折れて大破し、回転翼も飛び散って原形をとどめていない。制御不能で墜落したとしか考えられない状態だ。
米軍準機関紙「星条旗」は今回の事故を「墜落(クラッシュ)」と報じ、琉球新報も紙面では当初から事故を「墜落」と報じている。
これまでも米軍はオスプレイなどの米軍機事故で「墜落」という言葉を使って発表することは少ない。
機体が大破して事故規模が最も重大な「クラスA」に分類された事故でも「激しい衝撃を伴う着陸」を意味する「ハードランディング」という言葉を使うことが多い。
2015年5月に米ハワイ州で発生したオスプレイの事故も機体が炎上し、乗員2人が死亡したにも関わらず「ハードランディング」と説明した。事故は機体価格(約72億円)を上回る約97億円の損害額と算定され「クラスA」に分類された。
13年8月に米ネバダ州で発生したオスプレイの事故も「ハードランディング」と発表し「着陸失敗」と説明したが「墜落」を否定した。AP通信はこの事故を「墜落」と報じている。
1998年7月に沖縄県の米海兵隊基地キャンプ・ハンセン内で起きた普天間飛行場所属のUH1ヘリの事故も海兵隊は当初「事故(アクシデント)」ではなく「出来事(インシデント)」と発表した。「墜落」ではなく「ヘリが着陸しようとした際、急速に降下して地面にぶつかった」と記していた。
実際はヘリが樹木に激突して大破し、乗員4人が負傷した。99年4月に米側が発表した報告書の表題は「海兵隊ヘリ墜落事故(概要)」と記し、この事故を明確に「墜落」と断定した。琉球新報はこの事故も当初から「墜落」として報道した。
(琉球新報ニュース編成センター長・松永勝利)
『限りなくデマに近い政府広報(大本営発表)』
外国の通信社と地元紙だけは『オスプレイ墜落』だが、本土のマスコミはNHKを筆頭にして全員が横並びで『墜落』を使わず『不時着』と言っているが、まさに大本営発表の見本のような話であり、これでは新聞記者としての見識が問われる。
アメリカ海兵隊のオスプレイは、不時着するとバラバラになるように機体が設計されている(機密情報を守るために自爆する)とでも言いたいのだろうか。
今回墜落したオスプレイは夜間に空中給油の訓練中だった。ところが、オスプレイ特有の大きすぎるプロペラが給油機からの給油ホースと接触して大破、墜落した。(明らかにオスプレイの構造的な欠陥が起因した墜落事故である)
同じ日付で普天間飛行場では別の1機のオスプレイが機体の故障で胴体着陸を行ったが、沖縄県では深刻な事故が連続する異常事態が起きているのですから怖ろしい。
このオスプレイの胴体着陸に対しては、当該のNHKニュースでは、最初から最後まで肝心の『胴体着陸』の言葉がまったく無い。
日本では一番権威もあり信用力も高いNHKニュースですが、限りなくデマに近いインチキな代物だった。
『米軍のオスプレイ 別の1機も飛行中のトラブルで帰還』(12月14日 16時25分NHK WEBNEWS)では、機械的な『トラブルで帰還』したが、(何事も無く)『普天間基地に戻っていた』。問題を解決したあとで『普天間基地に安全に着陸した』と、あたかも正常に帰還・着陸したように、間違って印象づける呆れ果てた『大本営発表』を行っていた。
71年遅れのNHK『大本営発表』では、オスプレイの一番大事なプロペラが大破して機体がバラバラに墜落していても『不時着』であり、機体の不備で本当に『不時着』(胴体着陸)した時には、トラブルを解決した後で『安全に着陸した』となるのですから嘘八百にしても無茶苦茶である。
今回深刻な事故を起こした2機のオスプレイですが無関係では無くて、NHKによれば普天間飛行場で胴体着陸した『このオスプレイは13日夜、不時着事故のあと、一時現場上空の監視にあたっていた』、のですから、『事故とトラブルに関連はないとしています。』どころか、オスプレイの二つの事故は密接に繫がっている。
いくら安倍晋三のお友達(籾井NHK)の口から出まかせの無責任な嘘八百にしても此処まで酷いと、最早笑うしかない。
『渋谷は首都高の高架下もこんな感じ。どこの地獄ですか(*_*)』
沖縄県で連続して起きた米海兵隊オスプレイの重大事故ですが、マスコミでは辺野古での『墜落』を『不時着』に、普天間での『不時着』(胴体着陸)を『安全に着陸』と極限まで小さく歪曲していた。
マスコミが全員で恥ずかしい真っ赤な嘘の『大本営発表』を行っていたが、ものは考えようで、それでも一応は『事実の一部』を報じている。
対して日本国のマスコミの全員が、横並びで全く一切報じないのが日本国の首都東京で、自分の目の前で起きている権力による弱いものイジメ(ホームレス排除ブロック)である。(ネット上にはあるが、肝心の日本のマスコミは全員が横並びで一切無視)
重度の障碍者は生きている意味がないと大量殺人に走った相模原市の元介護職員の犯人の言い分と、この排除ブロックを設置した渋谷区の長谷部健区長の発想が同一線上にある。また。『無視』こそが最もひどい差別なのですから、この事実を完璧にまったく報じないマスコミの発想も同一線上にある。(頭から無視しているので、いくら目の前にあっても全く見えないのである)
ただし、この話はもっと根が深いし日本国が抱える解決不能の深刻な問題を含んでいる。
『極限まで少なくなったので、残った少数が余計に気になって仕方がない症候群?』
悪魔の碾き臼新自由主義で日本経済の根本を破壊した小泉竹中の極悪コンビが、今まで禁止していた派遣労働を解禁したら、2008年のリーマンショック発生で首になった派遣労働者のホームレスが年末には公園などに大量に溢れて、炊き出しだの何だのと大騒ぎになっていますが、それ以降も派遣切りの影響で、大都市の公園とか河川敷にはホームレスのブルーシートのテント村が林立していた。
ところがですね、現在はそのテント村が完全に姿を消しているのです。ところが、誰もこの事実に気が付かない。(そもそもホームレスに対して関心が無いので、目の前の大きな変化に気が付かない)
これはフクシマの核事故の発生で除染とか原発の収束作業員が圧倒的に不足していることが原因している。放射能の年間20ミリシーベルトの被曝量上限値の関係で作業員は使い捨て。常に新しい人材を確保する必要性がある、
今の日本国ですが、圧倒的にホームレス人口が激減していて、絶滅危惧種状態なのです。だから余計に少数のホームレスの存在が気になる。
この、『どこの地獄ですか(*_*)』ですが、これは敗戦後に日本国では一貫して凶悪犯罪とか少年犯罪が激減したのに、逆に山口県光市で起きた18歳1ヶ月の少年による母子殺害事件でテレビなどが少年犯罪の凶悪化を一斉に煽ったのと同じですね。(この時に管理売春組合の顧問弁護士だった橋下徹はこの動きに便乗してマスコミの寵児となり、その後政界に進出する契機になる)
大都市のホームレスが極限まで減ったので、余計に気になり排除に走るのですが、これは日本国が昔と比べてとんでもなく清潔になった分、余計に売上を伸ばす除菌グッズのような話ですが、基本的に辻褄が少しも合っていません。
普通の写真とは大きく違い、何倍も縦に長い朝日新聞提供のオスプレイの墜落現場の写真。日本政府(安倍晋三)や米軍が怖いので文字では『不時着水』と書いているが、画像では『本当の事実は墜落だ!』と言いたい朝日新聞の隠された本音。戦時の統制下を髣髴させる厳しい情報統制をすり抜けた朝日新聞記者のささやかな抵抗ですが、涙なしには語れない、何とも物悲しい話である(╥_╥)
オスプレイの左右のプロペラが近くにあるように見える時事通信提供の写真。ところが、超縦長の朝日新聞の写真では50メートルほど離れた場所にオスプレイの機体が別々に墜落しているのが分かる。(50メートル離れた墜落地点を一つのフレームに入れた時事通信の写真は決して『誤報』で無いが、読者を『間違いの迷宮』に誘い込む、限りなく誤報に近い詐欺的な代物)
毎日新聞は記事中では日本政府や米軍発表の『バラバラに不時着』に疑問を投げかけているのですが・・・
『これが不時着? 機体真っ二つ 沖縄名護東沿岸のオスプレイ事故』 2016年12月14日琉球新報
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の沿岸部で墜落した事故について、米海兵隊は報道発表文で「キャンプシュワブ沿岸の浅瀬に着水した」と発表し、防衛省も広報文で「不時着水」との表現を使っている。しかし現場の海岸浅瀬に横たわっている事故機をみると、真っ二つに機体が折れて大破し、回転翼も飛び散って原形をとどめていない。制御不能で墜落したとしか考えられない状態だ。
米軍準機関紙「星条旗」は今回の事故を「墜落(クラッシュ)」と報じ、琉球新報も紙面では当初から事故を「墜落」と報じている。
これまでも米軍はオスプレイなどの米軍機事故で「墜落」という言葉を使って発表することは少ない。
機体が大破して事故規模が最も重大な「クラスA」に分類された事故でも「激しい衝撃を伴う着陸」を意味する「ハードランディング」という言葉を使うことが多い。
2015年5月に米ハワイ州で発生したオスプレイの事故も機体が炎上し、乗員2人が死亡したにも関わらず「ハードランディング」と説明した。事故は機体価格(約72億円)を上回る約97億円の損害額と算定され「クラスA」に分類された。
13年8月に米ネバダ州で発生したオスプレイの事故も「ハードランディング」と発表し「着陸失敗」と説明したが「墜落」を否定した。AP通信はこの事故を「墜落」と報じている。
1998年7月に沖縄県の米海兵隊基地キャンプ・ハンセン内で起きた普天間飛行場所属のUH1ヘリの事故も海兵隊は当初「事故(アクシデント)」ではなく「出来事(インシデント)」と発表した。「墜落」ではなく「ヘリが着陸しようとした際、急速に降下して地面にぶつかった」と記していた。
実際はヘリが樹木に激突して大破し、乗員4人が負傷した。99年4月に米側が発表した報告書の表題は「海兵隊ヘリ墜落事故(概要)」と記し、この事故を明確に「墜落」と断定した。琉球新報はこの事故も当初から「墜落」として報道した。
(琉球新報ニュース編成センター長・松永勝利)
『限りなくデマに近い政府広報(大本営発表)』
外国の通信社と地元紙だけは『オスプレイ墜落』だが、本土のマスコミはNHKを筆頭にして全員が横並びで『墜落』を使わず『不時着』と言っているが、まさに大本営発表の見本のような話であり、これでは新聞記者としての見識が問われる。
アメリカ海兵隊のオスプレイは、不時着するとバラバラになるように機体が設計されている(機密情報を守るために自爆する)とでも言いたいのだろうか。
今回墜落したオスプレイは夜間に空中給油の訓練中だった。ところが、オスプレイ特有の大きすぎるプロペラが給油機からの給油ホースと接触して大破、墜落した。(明らかにオスプレイの構造的な欠陥が起因した墜落事故である)
同じ日付で普天間飛行場では別の1機のオスプレイが機体の故障で胴体着陸を行ったが、沖縄県では深刻な事故が連続する異常事態が起きているのですから怖ろしい。
このオスプレイの胴体着陸に対しては、当該のNHKニュースでは、最初から最後まで肝心の『胴体着陸』の言葉がまったく無い。
日本では一番権威もあり信用力も高いNHKニュースですが、限りなくデマに近いインチキな代物だった。
『米軍のオスプレイ 別の1機も飛行中のトラブルで帰還』(12月14日 16時25分NHK WEBNEWS)では、機械的な『トラブルで帰還』したが、(何事も無く)『普天間基地に戻っていた』。問題を解決したあとで『普天間基地に安全に着陸した』と、あたかも正常に帰還・着陸したように、間違って印象づける呆れ果てた『大本営発表』を行っていた。
71年遅れのNHK『大本営発表』では、オスプレイの一番大事なプロペラが大破して機体がバラバラに墜落していても『不時着』であり、機体の不備で本当に『不時着』(胴体着陸)した時には、トラブルを解決した後で『安全に着陸した』となるのですから嘘八百にしても無茶苦茶である。
今回深刻な事故を起こした2機のオスプレイですが無関係では無くて、NHKによれば普天間飛行場で胴体着陸した『このオスプレイは13日夜、不時着事故のあと、一時現場上空の監視にあたっていた』、のですから、『事故とトラブルに関連はないとしています。』どころか、オスプレイの二つの事故は密接に繫がっている。
いくら安倍晋三のお友達(籾井NHK)の口から出まかせの無責任な嘘八百にしても此処まで酷いと、最早笑うしかない。
『渋谷は首都高の高架下もこんな感じ。どこの地獄ですか(*_*)』
沖縄県で連続して起きた米海兵隊オスプレイの重大事故ですが、マスコミでは辺野古での『墜落』を『不時着』に、普天間での『不時着』(胴体着陸)を『安全に着陸』と極限まで小さく歪曲していた。
マスコミが全員で恥ずかしい真っ赤な嘘の『大本営発表』を行っていたが、ものは考えようで、それでも一応は『事実の一部』を報じている。
対して日本国のマスコミの全員が、横並びで全く一切報じないのが日本国の首都東京で、自分の目の前で起きている権力による弱いものイジメ(ホームレス排除ブロック)である。(ネット上にはあるが、肝心の日本のマスコミは全員が横並びで一切無視)
重度の障碍者は生きている意味がないと大量殺人に走った相模原市の元介護職員の犯人の言い分と、この排除ブロックを設置した渋谷区の長谷部健区長の発想が同一線上にある。また。『無視』こそが最もひどい差別なのですから、この事実を完璧にまったく報じないマスコミの発想も同一線上にある。(頭から無視しているので、いくら目の前にあっても全く見えないのである)
ただし、この話はもっと根が深いし日本国が抱える解決不能の深刻な問題を含んでいる。
『極限まで少なくなったので、残った少数が余計に気になって仕方がない症候群?』
悪魔の碾き臼新自由主義で日本経済の根本を破壊した小泉竹中の極悪コンビが、今まで禁止していた派遣労働を解禁したら、2008年のリーマンショック発生で首になった派遣労働者のホームレスが年末には公園などに大量に溢れて、炊き出しだの何だのと大騒ぎになっていますが、それ以降も派遣切りの影響で、大都市の公園とか河川敷にはホームレスのブルーシートのテント村が林立していた。
ところがですね、現在はそのテント村が完全に姿を消しているのです。ところが、誰もこの事実に気が付かない。(そもそもホームレスに対して関心が無いので、目の前の大きな変化に気が付かない)
これはフクシマの核事故の発生で除染とか原発の収束作業員が圧倒的に不足していることが原因している。放射能の年間20ミリシーベルトの被曝量上限値の関係で作業員は使い捨て。常に新しい人材を確保する必要性がある、
今の日本国ですが、圧倒的にホームレス人口が激減していて、絶滅危惧種状態なのです。だから余計に少数のホームレスの存在が気になる。
この、『どこの地獄ですか(*_*)』ですが、これは敗戦後に日本国では一貫して凶悪犯罪とか少年犯罪が激減したのに、逆に山口県光市で起きた18歳1ヶ月の少年による母子殺害事件でテレビなどが少年犯罪の凶悪化を一斉に煽ったのと同じですね。(この時に管理売春組合の顧問弁護士だった橋下徹はこの動きに便乗してマスコミの寵児となり、その後政界に進出する契機になる)
大都市のホームレスが極限まで減ったので、余計に気になり排除に走るのですが、これは日本国が昔と比べてとんでもなく清潔になった分、余計に売上を伸ばす除菌グッズのような話ですが、基本的に辻褄が少しも合っていません。
特に、ホームレスの減少は原発作業のせいというのが怖い。原発事故直後は、怒りが強くて、放射能という言葉もよく口にしていましたが、次第に空気を読んできたのか、最近は言わなくなっていました。
やっぱり日本はダメだあ、っと悲しいです。
プーチンが来日したというニュースですが、これはいかがですか?写真を見るとプーチン似ではありますが(笑)。土壇場でグレードダウンのプーチンにすり替わったような。。。(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161215-00010003-storyfulp-pol.view-000)
福島から避難してきた子供への冷たい仕打ちや、沖縄の人々に「土人」と言い放つ警察官、障碍者をこの世に不要な存在と決めつける人々・・・
あの尖った石の一つ一つが、そんなささくれ立ったこの国の人々の心の在り様なんでしょうね。
本来ホームレスは、社会にあってはならない存在。それ故に、そのような境遇にあるべき人々を掬い取ってゆく社会であるべきなのに、逆に排除しようとする社会。目に見えない場所に追いやることで、なかった事にしようとする社会。
この国ばかりではないかもしれませんが、近年そういう傾向がますます強くなってきたような気がします。
これこそ、自民党の改正憲法草案が理想とする社会なんでしょうねえ。
1年程度で刑務所とシャバを往復していた中学生を連れまわす変質者が、とうとう10年の長期刑になったが、出所して真っ直ぐ向かった先がフクシマの放射能の除染現場、
たまたま郷里の大阪に帰郷していた時に引き起こしたのが寝屋川市の中学一年生の男女殺害。普通はこのような余りにも危険すぎる変質者は誰も雇うものが無いが、もっと危険がいっぱいなので誰も引き受け手がないフクシマだけが例外なのです。仕事のできる体力があるホームレスは大歓迎だった。
今回ですが、もしも日露平和条約を締結できれば、安倍晋三はおじさんの佐藤栄作に次いで日本人二人目のノーベル平和賞を受賞していたでしょう。
マスコミも政府も同じで、歯舞色丹が帰ると、大宣伝していたのですから、
今回は二島返還詐欺ですよ。
今日のスプートニクには、二島返還で平和条約締結なら、安倍晋三が佐藤栄作に続いて二人目のノーベル平和賞だと書いてある。
また日本版CIAの孫埼享は、プーチンが安倍との共同記者会見で60年前のダレスの恫喝について喋ったと書いている。
そしてオバマは米大統領選でプーチンが介入してトランプを勝たしたとして報復を宣言しているのですが、
二島返還の手柄で解散総選挙の目論見が大外れ、
あのカジノ法案の無理筋の強引すぎる強行採決も、実は一番カジノを作って効果がある場所は歯舞色丹ですよ。
71年経って元島民は高齢化していて、島が帰ってきても使い道がない。だからカジノなのです。
予定がすっかり狂ったが、今回も60年前と同じで、失敗はロシアでも日本でもなくて、アメリカからの恫喝で間違い無いでしょう。
今日の新聞の広告欄で週刊現代が北方領土でカジノだと書いてあるが、誰の考えも同じなのです。
人間は目でものを見ていると思っているが、実は脳で見ているのですよ。全く無関心な対象物は目の前に存在していても、全く見えないのです。
毎週必ず公園に通っている友人に、このホームレスのテント村が消えている話をしたが、実はまったく気が付いていなかったらしいのです。私に言われてわざわざ調べに行ったら確かにすべてが無くなっている事実に気が付いて驚いていました。
友人ですが毎週当該の公園に通っていたのですよ。しかし、言われるまでは気が付かなかったのですから、そもそも、自分とは無関係のものとか無関心のものは目に入らない。何やら手品のような不思議な話なのです。
あるいは、存在するとは思っていないものは、機能的に脳が認識できないのです。盲点のような話ですね。
何故か沖縄では誰も言わないが、オスプレイの日本配備は明らかに福島第一原発事故と密接に結びついています。
切り離して考えるから意味が分からないが、フクシマのピースと一枚加えるだけで、一目瞭然、誰にでも禍々しいその目的が見えてくる。
今までの大型ヘリでは不可能な遠距離を飛ぶことが可能なのですが、空中給油すれば飛行距離はもっともっと無限大に伸びる。
オスプレイの意味するところは、我々が考えている以上にフクシマが危ないので、安全な位置の確保(距離)が必要なのでしょうが、それ程危ない(危険が迫っている)ということでしょう。