Shevaのブログ
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昨夜のアンスネスのピアノ、実に良くブレンドされた和声が、タケミツホールの中に豊かに立ち昇っていた。その幸福感、比類なし。ようやく、ピアノの和声に耳が開かれてきたか。
それにしてもタケミツの音響の素晴らしいこと。

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Now that's what I call a Birthday CAKE! Enormous thanks to @rozziebatchelar @lizziebatchelar for making me so happy! pic.twitter.com/7JtOZD9Kic

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ロッシーニ「オテロ」@シャンゼリゼ劇場。スピノジ指揮ens.マテウスとバルトリ目当て。愉悦感と弾力性のスピノジの魅力は出ていたけど、ロッシーニのオペラはやはり退廃とマニエリの世界なんだよな(だからアバドが凄い)。とにかく、今日はバルトリの歌唱に魅力されまくり。

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しかしこの楽章で好きな箇所はスケルツォ部分の終止部分二人がパウゼしながら途切れ途切れになる旋律。あれをパウゼさせなければまるでラフマニノフのようなロマンティックな旋律になろう。それを感情的に表に出さず、途切れさせ聴かせ、聴くものに感じさせるブラームスの性格。

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今日は先週開店したラーメン佐助に行ってきました。三越ラーメンバーのチームが立ち上げたお店です。場所はSohoの32 Great Windmill Street(あんまりガラのよい通りではないですが)。昼は12ー3時、夜は6-10:30時で、今のところ月曜休みだそうです。

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「バッハ・トランスクリプションズ」
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
ロサンジェルス・フィルハーモニック #imakiiteiru
1999年録音、SONY盤。
ストコフスキー、エルガー、ヴェーベルン、マーラーらによるバッハ編曲集。 pic.twitter.com/QEVJU0I3Lv

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1楽章元々重厚なピアニズムが必要な曲だなと思いながら聴いていたら展開部ではブラームスは更に重厚さを求める。印象的だったのはそこのピアノが波打つ音楽とその後の夢見のチェロ。あれは第2ピアノ協奏曲の第3楽章に近いか。 

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今日4月10日は、
オイゲン・ダルベール(1864年)、
イェフィム・ブロンフマン(1958年)の誕生日であり、
ニーノ・ロータ(1979年)、
黛敏郎(1997年)の命日です。

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2014年5月18日(日)の、日本フィル演奏会に出演します。
ハイドン:オラトリオ《天地創造》
指揮:飯守泰次郎、ソリスト:鈴木愛美、小原啓楼、小森輝彦
合唱:日本フィルハーモニー協会合唱団
bit.ly/1eSAW3C

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新ウィーン楽派の曲は短くて良い。彼らは感動より緊張を自分の音楽に求めていたのだろうから。それを現代の作曲家のように永遠に30分間とか苦痛でしかない。 

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アンスネスのピアノの音色は温かくて美しかった。端正で優しく知的なベートーヴェン、というか。「熱情」を弾いても決して勢いに流されないのね。アンコール3曲も弾いてくれた。最後がシューベルトの「楽興の時」、これがまた素晴らしくていつまでも聴いていたかったなぁ。

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