Shevaのブログ
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ヴォツェック観たら確かに水の上を歩きたくなる!

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で、ヴォツェックという作品が聴く者に
訴えかけるメッセージについて深く考え込まされることになるんだけど、心の中には良い演奏を聴いたという充実感も溢れているという…。終演後にはそんな矛盾した感覚がありましたね。

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ヴォツェックって他のオペラとは何もかもが違いますよね。先日の新国立劇場での公演は非常に素晴らしいものでしたが、パフォーマンスが素晴らしければ素晴らしいほど、ただでさえ痛々しい内容の作品がさらに痛々しく感じられるということですから…(^^;;

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今晩観にいきます?楽しみです? “@nntt_opera: WWDジャパン EDITER'S BLOGに「ヴォツェック」公演レビューが掲載されました。
「ヴォツェック」を聴け/三浦彰(wwdjapan.comwwdjapan.com/editorsview/mi…

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【News】ドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルクによるオペラ『ヴォツェック』、初日公演がスタート ift.tt/1fZJklb pic.twitter.com/D055hgRcwx

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ヴォツェックの振り返りをちらり。過去に何度か見たことのある箱型の舞台が今回は奥に引っ込んだり、上下したりと自由自在ですごっ!その床一面は深さ数センチほどの水たまり。どうりで皆長靴、ゴム靴を履いているわけだ。
黒スーツをきたエキストラの人たちは撥水加工か何かだろうか…気になったw

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新国立『ヴォツェック』 一面に水張った美術とか、照明のドライさとか印象的だったけど、なかでも歌わない役者による黒服の男たちが印象的。最初の場面転換でびちゃびちゃ音たてながら出てきたところとか、「求職中」のプラカード下げながら黙って黒衣的な作業に従事してたのとか、ぞわっとした。

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新国立劇場、歌劇『ヴォツェック』、バンダのギター弾きは、上は燕尾服なのに長靴なのだ!誤解のないように言うが、舞台美術はスタイリッシュですぞ。 pic.twitter.com/NFGoW4A6ir

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ヴォツェック冒頭のメロディがベートーヴェンの六番の引用だと今日初めて知った。長年の胸のつかえが取れた。アホすぎる。

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新国立劇場でオペラ『ヴォツェック』観てきた。こう言っちゃっていいかわかんないけど、まあ面白かった。カタルシスとか微塵もない、くらくて、不気味で、寒々しくて、見ていてざわざわしてくる、夢に出て来ちゃいそうな舞台だったなあ、と。劇中、客席でアラーム鳴っちゃってたのはアレだけども^^;

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新国立劇場のオペラ「ヴォツェック」堪能してきました。演出も演奏も素晴らしい。

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初台ヴォツェックから帰還。貧困にあえぐ兵卒が精神を病んで不倫に走った内妻を刺し殺して自らも溺れ死ぬという救いようのないストーリーが,演劇とオペラの境界のような音楽とクリーゲンブルクの演出に乗って展開される。ニグル,ツィトコーワたんwを初めとする歌手陣がよく「演じて」いた。

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@uzumaki456 @akiboo2000 ぼくは実演にふれてヴォツェックやマリーに対する同情、共感が芽生えました。あの三人の家族が可哀想で…。カーテンコールで三人が手をつないで出て来たとき、不覚にも涙が…(^^;;

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「ヴォツェック」@新国立劇場
人生初のオペラ。2500円のA席。めっちゃ良い席だった! 
象徴的な言葉、舞台美術、コロス、照明が美しい。芸術的な伏線だー。
俳優の狂い方が美しい。あんな狂い方する人初めて見た。すごい。衝撃的。
音楽の教養なくてもみれた。

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ヴォツェック、超陰惨で湿り気たっぷりで全部美しかった。あまりに陰惨だったのでひと駅歩いて日本ワイン飲んだ。 ow.ly/i/5aJ5I

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舞台写真あり!! ドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルクによるオペラ『ヴォツェック』、初日公演がスタート│Daily News│Billboard JAPAN billboard-japan.com/d_news/detail/…

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ヴォツェックの「(マリーを殺すのは)俺じゃないし、俺以外の誰でもない」みたいな台詞が ウェストサイドストーリーでマリアが言う「みんながトニーを殺したの」にダブって聞こえたなあ
みんな悪くてみんな悪くない。社会が悪い、でも社会を構成するのは個人、、、ややこしい

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マリーを除いてヴォツェックの登場人物はみんな社会の底の人たちだった。底の人が底の人をさげすむ。マリーはマグダラのマリアなんだろうな。マリアだからマリーっていう役名なんだろうか、ともかんがえた。

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新国立劇場のヴォツェック、このオペラの中では「赤」がひとつのキーワードだったような。炎の赤から赤い月、そして血の赤に、幻覚からはじまって殺人へ、救いのないドラマが展開しました。 pic.twitter.com/g9yQi5UZn1

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新国立劇場のヴォツェック、合唱シーンは短いですが、たったそこだけを「スッキリ」と決めてきました。いつ聴いても素晴らしいですね、新国立劇場の合唱団。 pic.twitter.com/sZoNetyFxu

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新国立劇場のヴォツェック、マリーはツィトコーワだった、ブランゲーネ以来かな…。相変わらずの美貌、美声、演技力、その舞台姿をたっぷり楽しみました。「売女」と罵られるのだから、もう少し娼婦ぽくてもよかったかなぁ…。 pic.twitter.com/SBFOuvU7M8

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アンドレアス?クリーゲンブルク演出の新国立劇場オペラ「ヴォツェック」。1時間45分休憩なし。貧困が人間性を奪い、次世代も暴力の泥沼から逃れられない。水浸しの床に箱型の空間を浮かせた動的な美術に、グロ系スチームパンクの衣装も強烈…! pic.twitter.com/r8GkHJu2zM

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初台のヴォツェック再演。良かった。

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『ヴォツェック』だん。一言では表現できないけども、敢えて言うなら、『凄い』の一言。我ながら陳腐な言葉だ。是非とももう一度観たいがお金がない。しかし、演出がかなり変わったような気がするのだが。前回公演のNHKの放送映像、どこいったかな?

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新国立劇場のヴォツェック まさかまさかの大ホームラン 見るべし ツィトコーワファンは満足 それ以上に 二グル凄かった

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ヴォツェック…なんか…色んな意味ですごかった…。夢に出そう…帰りの夜道怖いよぉおおおお

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ヴォツェック役がかっこよすぎたけどよかった

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ヴォツェックを観たあとどういう顔して拍手したらいいんかわからん。不条理もの観たあとって皆さんどうやって帰路に着くの?

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ヴォツェック、駱駝館も真っ青の大前衛だったわよー。現代とか前衛とか名がつくものは全否定する私ですが、これは面白すぎー! 一見の価値あります!

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ヴォツェック、フルート4人全員ピッコロ持ち替えとかまじかwww

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@camelstraycat 死の都ではお見かけしましたが、ラインはいつ行かれたのですか?


金床ってこういう形してるんですね。あんな強烈な音が出るのか。
RT “@schlgtatsubon: というわけでラインの黄金一回目終了。演奏会形式で本来舞台裏のアンビル18人が舞台上で演奏したわけですねー。耳栓が支給されました。 pic.twitter.com/PJJHM89Il0

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本日8日の読売新聞夕刊にて、東京春祭ワーグナー・シリーズ《ラインの黄金》批評を掲載頂きました! pic.twitter.com/WV8DpT9o4V

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4/7ラインの黄金@東京文化:出演者はすべて初めて聴く人。ヤノフスキのテンポは確かに速いが、セカついた印象は無い。大きなやウネリを感じさせる好みのタイプとは違うが、旋律だけを引きずりリズムも落ち切らないようなあまちゃん指揮者との差は歴然。明確な意思と統率が徹底していると、⇒

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@camelstraycat 一緒の日だったのですね。死の都の時は素敵な着物をお召しになっていらっしゃいましたよね。


Philippe Jordan dirige Tristan et Isolde de Wagner pour la première fois @operadeparis bit.ly/1knrX1B

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ほう。。メトライブのボエム 代役でオポライスか。。彼女 初台キャンセルしたっけな・・・。

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《ラ・ボエーム》にてミミ役で出演予定だったアニータ・ハーティッグが体調不良のため、急遽降板となりました。代わりにクリスティーヌ・オポライス(Kristine Opolais)が代役を務めますbit.ly/1k2yQ5M pic.twitter.com/zMCSPUT7CJ

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マエストロ、ルスティオーニが本日も稽古に参加。演出の栗山昌良とは、何と年の差58歳(!)ですが、コラボレーションも順調に進んでいます。

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Some booes, it seems, for Bill Violla yst after Tristan. Strange enough as this prod is now well known in Paris (5th revival?)

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なるほど、昨日のヴォツェックの指揮者はパルマでたたき上げか。道理でganz カンタービレなわけだ。ほとんど、イタリアオペラ指揮者な感じだもんね。

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The making of a selfie: Our horn section in the orchestra pit of the Festspielhaus. More at blog.berliner-philharmoniker.de pic.twitter.com/wHbDsZqHyj

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でも、ヴォツェックは、ベルク自身が幕ごとに演奏時間をびっちり決めてるくらいだから、構造上的なことからも、緊迫感を導き出す演奏手法はほしかったなあ。オケも十分それに応える力があるはずだから、なお残念。あと、ツィトーコワは表現主義より象徴主義だな。

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メッツマッハー指揮ハンブルクフィルハーモニー『ベルク:オペラ「ヴォツェック」』 #np クラシックはボチボチ聞くもののオペラは殆ど聞いてないが、「無調で書かれたオペラ」で1番有名という事で聞いてみてるが結構楽しめる。基本無調だが曲の構成が古典的だから聞き易いのだろうか。

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@MOGURAmaru 複雑な和声→三和音という箇所が何か所かあるのですが、2幕のヴォツェックがマリーに「お金」を渡すところは複雑な和声→ド・ミ・ソの三和音なんですよね(確信犯)。昨日のその場面は、効果的な演奏になっていて、個人的には印象に残りました。

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@udupho 私も昨日生で聴いたヴォツェックで印象が強かったのは調性が現れるところでしたね。無調より調性の方が狂気に近く感じました。

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Bergの指導動機は綿密で、例えば、ヴォツェックの入場の動機と退場の動機はそれぞれ反行の関係。でも昨日の演出ではそれはまったく無視。しかし、あの動機は観客を瞬間的にヴォツェックに集中させる重要な役割なのだよね。無視する代わりに得られたものはあったのだろうか。

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漂白された悲劇-。新国立劇場ベルク『ヴォツェック』を見る。(8日)まず指揮者ノイホルトの責任。ベルクの繊細で抒情的な音楽が聴こえない。最初の和音から最後の悲劇までの一貫した緊張感が伝わらないのだ。東フィルも纏まりがない。そしてタイトルロールの存在感の無さ!これではただの凡人だ。

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@polo_long @nagoemon ルルの方が、ヴォツェックよりマシです。ヴォツェックは、題材の救いなさ…でしんどさ倍増。ピアノソナタもばよりん協奏曲もあんなにきれいなのに~

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新国立劇場《ヴォツェック》へ。アルバン・ベルク恐るべしっ、天才ですね!終演後、かなり暗い気分で編集部に戻り(笑)、5月号全ページ校了っ(…したはず)。タイトルロールのG・ニグルさんのインタヴュー記事、乞うご期待。今宵は爆睡。zzz…。 pic.twitter.com/BhZDRzSN4f

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新国ヴォツェック、クリーゲンブルクの演出、トアーの美術、シュラートの衣装のどれもが秀逸で、ただ感服。薄く水を張った舞台は、終始居心地の悪さを忘れさせず、登場人物がモンスターのようにシュールであればあるほど、何故かリアリスティックだった。

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正直、観終わった直後は若干の肩すかし感だったんだけど、帰り道で反芻してるうちにジワッジワ来て、なんかもう今はもう一回観に行きたくなっちゃってる、そんな新国立『ヴォツェック』

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音楽はルルのほうが充実してると思ったけど、ヴォツェックもすごい音楽。明晰でシンフォニーのように烈しい。

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ヴォツェックは確かに暗いけど、ルルはそれに加えて非道徳的なので、後者の方がひどい。ベルクのオペラはその点もすごい。

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終盤、ヴォツェックが妻を刺殺すシーン。歌われてる「赤い月」を観客に視覚として見せないっていうのは、ヴォツェックの心情、ってか抱えてるエネルギー的なモノってのをそう簡単に理解されてたまるか、っていうメッセージなのかな?などと。

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