Shevaのブログ
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ダ・ヴィンチ コード読了。
(遅いよ~)

ところで何よりびっくりしたのが訳者。
エチゼンさん、学生時代を存じ上げている(かもしれない)。

ディーヴァー訳しているのは既に気がついて書いたのですけど、

素晴らしい仕事をなさったのだな~と感慨深いです。

肝心の本のほうですが、
ストーリー展開はあまりにも
ハリウッドB級映画してません?
これを映画化してもつまんないだろうなあ、と思いながら読みました。
訳者の方も書いていますが、この本の醍醐味は何と言っても膨大な薀蓄。
キリスト教、ユダヤ教、フリーメイスン、歴史、美術、記号学…
さまざまなジャンルの薀蓄が華麗に披露されていく、それも一般大衆の馴染み深いレベルで…
というのが大ヒットのツボでしょう。キリスト教の基盤のない日本人には親しみにくいところもありますが…

ロバート・ラングドンはトム・ハンクスがやるみたいですけど、私のイメージではまさにハリスン・フォードですかね。


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謎のピアニスト!

いいねぇ~
こういうネタ大好きです~
得てして、結末がつまらなかったりするんですよね。
身元の不明な時が一番ミステリアス。

私は「海の上のピアニスト」と「ボーン・アイデンティティー」を連想したなあ…
いくらでも映画のストーリーができそう。


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