扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

気付くこと。

2016年04月30日 11時24分32秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世は幻想であり私たちの思考・脳内の認識が投影されたもので、本当の自分とは投影されている奥にあるスクリーンであり純粋で真っ白でとても素晴らしいモノであり、そして、その(スクリーン=本当の自分)には色々なものを投影できそのモノに変化することができる、言わば、カメレオンである。

変化出来る状態こそが可能性であり観測・認識するからこそそれが現実として現れる。


ただ、観測や認識は意識できるものと出来ないものがあり、大半が出来ないもの――――――それが無意識の領域で行われてしまい、私たちを置き去りにする。
私たちそれらを、現実として再認識するから思考とのギャップができる。

そのギャップが苦しみになるのです。

しかし、苦しみは「悪」ではないのです――――――この世は、全て対極だが、「大いなる存在」から派生したひとつの状態なのです。


皆様が、常に「いま」に在りますように