扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

ひとつの括りから

2014年01月12日 08時36分24秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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私たちは、人生を進めば進む程に色々な条件を植え付けそのフィルターで見てはそう決めつける。

思考や観念がより自分を個体かして、全てのものと別のモノと認識してまう、そして、産まれる前の記憶や産まれてからの少しの記憶を忘れてしまうのです。

常に変化しているこの世では、そうでない限り「本当の自分」を知ることができない。

常に変化する幻想世界と揺るぐこともない真実世界で如何に自分を知ることが出来るかが私たちの真の目的なのです。

この世に囚われるのではなく、ひとつのスペースを常に知ることが大切なのです。

私たちの周りには対極なモノばかりであり、それが同時に目の前に現れています。

それを受けとるにはそれだけのスペースも必要で、そこに同じ極を知っていないと受けとることは出来ないのです。

全ては、ひとつの括りから派生したモノばかりです。


「愛」


皆様が、常に「今」に在りますように。





いつも、読んでいただき感謝します

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