扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

影響とは道しるべ

2017年04月08日 11時20分36秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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「してあげているのに」

これは自分だけの物語であり相手の物語ではない

「これだけしてあげているのに、何もしてくれない」

相手は「これしてもらってない」との解釈から協力しない――――もしくは、出来ない理由がある。

私は、このように考えている



「私は、相手に何もしてあげていない」


例え、何かをしても「まだ、何もしてあげていない」


してあげていないのだから、相手からしてもらうことはないと都合のいいように解釈する

そして、してもらった時は、このように考える


「私は何もしてあげていないのに、してくれた」

「ありがとう、お返しに何かしてあげよう」


この流れを第三者から見ると私の事を「頼らない人」と思うだろう。

相手の事を色々してもらっているのに協力しないあの人


と思うだろう。


これで、3つの世界の出来上がり。


これらをお互いに反応しているから苦しみを生んでしまう。

出来事に対する影響は波のように広がりそして返ってくる事に気づくことで何事にも反応しなくなり執着することもなくなる。



相手の物語を自分の物語にしてはならない


自分の物語を相手の物語にしてはならない


「今ここ」で私の物語を意識し気づくこと―――――――お互いがそれに気づくこと相手の物語に干渉しずに影響を与える事は出来るのです。


影響とは道しるべなのです。









皆様が、常に「いま」に在りますように



    【インフォメーション】
次回は  


4月13日17時40分頃


ツイキャスで生放送で行います。
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