扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

上書き

2016年02月29日 15時38分00秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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この世をどう捉えるか

目で見ているのではなく、肌が感じているのではなく、舌が味わっているのではない

ただ、通しているだけで、脳が回収して蓄積、変換、解釈をした上で、「見た」「感じた」「味がした」となる。

全て、脳が解釈しているに過ぎない
ではなぜ、それが苦になるのか?

苦に感じているのは誰なのでしょう?

解釈が蓄積され埋もれ隠れてしまうがデータとして脳は知っている。
それを持ち出すからである。それに意識が付いてこれないからである。

これらは、呼吸や心臓が勝手に動くのと同じであるように脳も勝手に動いているのである。私たちがコントロール出来るのは、大体3割なので仕方ない訳です。

ただ、7割も常に変化し過去のデータも変えることができるのです。




皆様が、常に「いま」に在りますように