扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

曇りなき眼で・・・

2012年11月27日 22時08分59秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
+++++++++++++++++++++++++++++++

「曇りなき眼で見定めよ」

ジブリ映画の台詞ですが、とても的を射ています。

曇りとは思考や思い込みであるフィルターの部分で、この曇りが取ろうにも、とれないし、取ろうと思えば思うほど、何重にも重なり分厚くなる。

なら、どうすれば取れるのか?
出来事を受け入れ
眼で見定めよ。とありますが、目で見ることには間違いではないが、「心の目=魂」で見ると言うことです。

目で見たことを色々な方面から真実だけを捉えて、データを元に魂の目的と連動させ、自分は何者になるかを選び決定するのです。

真理は一つしかないですが、真実は人の数ほとあります。その中から正しい、間違っていると言う解釈ではなく、中道を見定め本当の自分を表現するのです。

先ずは、色々な方面から真実を探ること。


そして、「いまここ」で本当の自分はど在るべきかを決める事によって、「苦」が安らぎ、行動する意欲に代わり、全てを豊かにすることが出来るのです。

皆様が、常に「今」に在りますように。



いつも、読んでいただき感謝します

スピリチュアル ブログランキングへ

しかも、ポチっとしてもらえるなんて♪

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村