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受験勉強の集中力を出す30の方法 -8-

2021-12-08 05:25:48 | 児童生徒のための勉強法

シリーズ受験勉強の集中力を出す30の方法
元サイト

  https://happylifestyle.com/6928
について、論評します。

第8回は、大きすぎると、感覚がつかめなくなる。目標は、小さいほうが集中しやすい。

一部抜粋します。
たとえば、英単語を3,000語覚えるぞと思うと、規模が大きすぎて気が滅入ります。

規模が大きすぎると、感覚がぼやけて、はっきりしません。

そういうときには「100語ずつ覚えるぞ」と小分けにしましょう。

100語くらいであれば、どのくらい大変で時間がかかりそうなのか、ある程度感覚をつかめます。

その感覚がつかめたとき、人間は集中できるようになります。

大きな目標は、小分けにすればいいのです。


これもよくわかります。

私なら、単語100個でも多いかもしれません。

10個なら、集中して取り組めそうです。

実感としてよくわかりますね。

目標は、ちょっと頑張れば手が届くぐらいがいいのです。

もちろん、大きな目標が別にあっても良いのですが・・・。


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