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※ 賭博を2社が取りあげました。
読売です。
発表によると、水原容疑者は違法なスポーツ賭博で生じた借金を返すため、大谷選手に無断で送金を続けていた。賭けの回数は、2年余りで計約1万9000回に及んだという。1日平均25回という信じがたい頻度である。
勝ちは総額約1億4200万ドル(約218億円)、負けは約1億8300万ドル(約280億円)に上った。賭博で約62億円を失った計算になる。水原容疑者が賭博にのめり込み、金銭感覚をマヒさせていった様子がうかがえる。
信じられない数字です。
ただ、報道の方向が違う気がします。
「ギャンブル依存症」という病気のせいにしていますが、詐欺という犯罪です。
日本全国の競馬人口は168万人と言われていますが、このようなことはさすがにありません。金額にもよりますが・・・
海外でも、金額の上限を設けるなどの、新たなルールが必要でしょう。
それは別として、今回の事案は、詐欺、窃盗ということをぼかさないようにすべきです。