冬枯れの野の散歩、寒い

2022年01月21日 06時46分10秒 | 散歩

「菊」はいつでも栽培されているようで重宝です。長持ちだし綺麗だし。

この大寒の最中に一輪咲いている「荒獅子」。

夜明けの朝。輝いている星。明けの明星かな。

散歩に出て無かったので気温が低いけどまだ、風が吹かない午前中に散歩。杖代わりというか、足が痛んだ時乗れるように自転車を伴ってですから散歩もどきというべきかもしれないけど。

農家さんの畑では福寿草の花が顔を覗かせています。季節は進んでいます。

何時もの休憩場所ではツワブキの咲いた後の種が風に運ばれるのを待機しているようです。その上ではモクレンの蕾が段々と膨らんできてます。ここにも季節の移動が感じられます。

「蠟梅」の花。冷たげな花ですが春に向かう季節には先駆け的な花でしょう。

午後から一件、決算作業に。飲食業ですが、コロナ禍の中で店を閉めたり時間を短縮したりで苦労したと思いますが感染防止対策協力金や雇用調整助成金等で何とか維持できたようです。決算でみる限りそうした収入があるので納付額がそれなりに発生して来ます。

居住地等では今日から蔓延防止等特別措置が出されました。コロナの変種株が出るたびに感染者が蔓延してまたまた大変な事態に。すっかり沈静化して従前に戻るのはいつになる事だろうか。

午後は風が吹き一層冷たく感じます。

感染等しないように自分なりの出来る範囲での注意をしていく以外にないようですね。

昨日連絡が有ったのですが地域福祉関係の集まり等も中止に成る方向の様です。


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