ブログ~軌跡

2004年より

簡単 ホタテの干物

2008年01月13日 | 雑な男の料理
年末買い物をしていたら、激安なホタテの刺身を発見。
刺身と言ってもヒモの部分。
正月にホタテを良く使うので年末だけカイヒモが安いのかは知りませんが、
山盛り1パック98円だったので2パック買って帰りました。

ネットで軽く検索してみて、簡単そうに自分でアレンジ。
用意する物:ホタテのヒモ、醤油、みりん、料理酒、塩(ヌメリ取り)、竹串、唐辛子(お好みで)


①ヌメリを取るのに、塩を多めにかけて良く揉む、そして洗い流す。
何度も繰り返してヌメリがなくなるまで揉み洗い流す。




②漬け汁を作る。醤油、みりん、料理酒、唐辛子などを煮立たせる。
そして冷ます。




③ヌメリを洗い流したホタテを干し易いように竹串で端を通す。
通してから漬け汁にジャブっと軽く漬ける。




④後は干す!(しばらくは下に垂れるので垂れても問題ない場所で)






最後に一言。
自分が作ったものは少し味が濃い目でした。
また干す日数も1~2日くらいがベストで1週間とか経つととても硬くなります。
長期間保存も効くかな?と思い作りましたがあまり固いとね…
2週間後に食べてもお腹は壊しませんでした。

イナダの刺身と中落ちネギトロ漬け

2007年11月11日 | 雑な男の料理
イナダがたくさん釣れました。
とりあえず刺身は外せません。
3枚におろして刺身にしましょう。




次に3枚におろした、真ん中の1枚をスプーンですきとります。



すきとると透明な感じで無駄がない!



あとはたたいて細かくし、ネギも入れて醤油をかけて食べましょう。


生姜醤油かわさび醤油が良い。


後は刺身は説明特にないですが、3枚におろし切るだけ。







イナダの干物(トバ風)

2007年11月11日 | 雑な男の料理
イナダがたくさん釣れたのでイナダの保存食は何かないかとネットで検索。
一番多いのがイナダの干物トバ風ってものでした。

先ずはいつものように3枚におろします。



3枚におろした両側の2枚を干物にします。

↑この1枚を小骨のある真ん中で2つに切り分け更に半分に切ります。
1尾のイナダで8本の干物を作ります。
そして小骨などが気になる人は毛抜きで抜きましょう。
次に30分くらい塩水に漬けておいてから干します。
塩水は適当に作ってください。好みによりますので。
自分は唐辛子の粉末も入れたりかけたりしてから干しました。


次は干し網で干しましょう。釣具屋などで数百円で売っています。
イナダの時は大きめの方がよいでしょう。

最初は下に水がたれるかも知れないので、新聞でも敷いておきましょう。




1,2日経つのが食べ頃でしょうか。
お腹が減ったので4時間で食べてみました。
食べ方はとりあえず焼いて。
↓焼く前



片面5分くらい焼きました。



醤油をかけてもうまい!
20尾分くらい作りたかった。
もっと持ってくれば良かったです。

イカ スルメと一夜干 レシピ

2007年09月09日 | 雑な男の料理


今回、イカは釣ってないので買ってきました。
新鮮な刺身用でやります。








テキトーに洗って足と袋のつながっているところを指で離して上下分ける。







袋の方はキッチンバサミで開いて、筋や変なのを取り除き洗う。
軽く醤油や塩で味を付けて、干しても縮まらないように竹串を通す。







足の方は内臓などを取り除く。肝は塩辛などの時には必要だが干し物には不要。
目の裏側辺りで切って開き、目を取る。(トンビは好みで残してもOKかな)
袋の方と同様に干しても縮まらないように竹串を1本だけ通す。






そして天日で干す。(洗濯ばさみの穴に竹串固定!)










ひたすら干す。







夕方には一夜干くらいにはなったかな。
軽く炙って酒の肴に。




外に干したままだとハエとか寄るかも知れないので、
部屋の中に入れて扇風機あてておく方が良いかも。
24時間以上経てば、あっという間にスルメが出来てます。