ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

すじ木さん

2008-02-13 00:13:07 | モームス


もしDVDにスジ状のものが写っていたとして、それが本当のスジなのかたまさかスジってるのかあるいはスジっぽく見えるだけなのか、それはもう誰にもわからない、永遠に答えの出ない謎なのです。
答えがない以上、本来スジがあるべきところにスジ状のものがあるならば、それはもうスジとして認めるべきであると、それがスジだと思います。

ヲタ誕生のプロセス

2008-02-12 23:46:07 | モームス
デビューしたての頃のベリーズ工房のアンケートに、「好きな男の子のタイプ」という項目がありました。
小学生の好みを聞いてどうすんだって気もしますけど、われわれチビッ子の味方としてはチェックしておかねばならない項目です。
集約すると、
・カッコいい
・おもしろい
・やさしい
・元気で明るい
これらの要素を満たしていれば、当時のベリーズ工房8人中、じつに7人までの好感は得られるのです。
しかし、このブログを読んでる、あるいは書いてる人は、これらの要素を満たすどころか、ひとつも持ってない人ばかりです。論外です。
楽しくベリーズの情報を収集していたつもりが、バッサリ斬り捨てられたような気分です。
そして傷口から鮮血をふき出しつつも、最後のひとりに望みを託すことになります。その回答は・・
・私の事を一番に思ってくれる人
です。これなら。これなら自分にだって到達できます。ありがとう。見捨てないでくれてありがとうと。小学女児の慈愛に感動です。
その女神とは、言うまでもなく嗣永です。

SSAコンサート

2008-02-12 23:03:53 | モームス
2007年のベリーズ工房を本人たちに総括させれば、SSAコンサートにつきる、とこうなります。
なにせデビュー時からの念願が叶ったのです。いつかSSAでコンサートができるようになろうと、そうお互いを励まし合ってここまでやってきた、苦労が報われた瞬間であったのです。
私なども、よかったのう、よかったのうと彼女らの喜ぶさまを、目を細めてみていたわけです。

が。よく考えたら、SSAでコンサートをやりたいなんて、いつ言ってたっけなと。
どうも記憶にありません。
昔のアンケートを掘ってみたんですが、
・世界中でコンサートをやりたいです。
・東京ドームでコンサートをやりたいです。
・大阪ドームでコンサートをやりたいです。
・横浜アリーナでコンサートをやりたいです。
ついぞSSAは出てきません。
もしかして微妙にだまされてるんでしょうか、私は。

女性不信

2008-02-12 20:46:15 | モームス
女性が好きかと問われれば、まあ好きではあるんですが、私と女性とはどうしても相容れない部分があります。
女性は男性のことを好きになるじゃないですか。そこのところが。ありえないですよそんなの。
たしかに男性の中にも魅力的な人というのはいますし、好きになるまではまあわからないでもないんですが、こともあろうに、男性と、性交したりするじゃないですか。異常ですよ。何をどう間違ったら男性と性交しようなんて気になるんですか。変態じゃないですか。まんま変態ですよ。
私は基本的には女性は好ましく思っているんですが、この点だけはどうしても理解できないのです。私と女性とは、永遠に解りあえないものではないかと思います。

その点、舞美ちゃんの汗を嗅ぎたい、チューしたいと、このように考える有原には共感を覚えます。女性の中では数少ない、正常な感性の持ち主だと思います。
彼女となら解りあえる、そんな気がします。

理想のアイドル像

2008-02-12 20:22:25 | モームス
ヲタが理想とするアイドル像が多種多様なように、アイドル本人がかくありたいと思うアイドル像もまた千差万別です。
ハロプロの場合、おおむねグループごとに単一の方向性を有しますので、個人の思惑は見えづらいのですが、それを推し測ることができる資料が、「尊敬する先輩」です。
ベリーズとキュートの場合、過去のアンケートで、尊敬する先輩として最もよく挙がった名前が後藤で、須藤・夏焼・熊井・梅田・萩原が後藤を挙げています(いま聞いたら違うでしょうが)。
後藤は、ハロプロで相対的に評価しますと、カッコいい←→かわいいをX軸、アーティスト系←→アイドル系をY軸とした場合、カッコいい-アーティスト方向に大きくふれているといえます。
したがって、須藤以下5人の目指す方向性も、これに準ずると考えていいと思います。

では、後藤と正反対、つまりかわいい-アイドル方向のベクトルをもつ先輩は誰かといいますと、最たるものはやはり石川でしょう。
石川の名前を挙げたのは2名いまして、嗣永と中島です。
「石川のことが好きな人が好き」という私です。実際に嗣永や中島は贔屓にしています。
冒頭の隻句のように考えるなら、私と、嗣永と中島の、理想とするアイドル像が一致する、その共感が好ましく思えるわけで、主観的には、彼女らの価値観の正しさを評価しているのです。
尊敬する先輩に似るというのは必然かと思いますが、芸事と関係のない部分にしても、たとえば嗣永が空回りしてスルーされてたり、中島が不必要に負けず嫌いだったりするところをみると、そこに石川の存在がかいま見え、なるほどなと思わせられます。

冤罪

2008-02-06 02:40:47 | モームス


ハロプロの写真集の写真にはパンツなんて写らないじゃないですか。そんなきわどいポーズをするでもなし。
たとえ写ってしまったとしても、そのショットをボツにすればいいだけであって。
なのにですよ、スカートの下にスパッツをはくなんて、これはとんでもない問題ですよ。
だってそうでしょう、スパッツをはくということは、パンツは見せませんと。ぜったいにパンツを見せてやらんと、そういう意思の表れじゃないですか。
こっちは見せろなんて言ってませんよ。それなのに、一方的に、見せません。と。
どういうつもりかと。変態扱いするつもりかと。
善良なファンをつかまえて、小学生の股間に興味津々の変態の扱いをするつもりかと。
冤罪ですよこれは。冤罪事件ですよ。
ただでさえ性犯罪者に厳しい風潮の昨今、あってはならないことですよ。許しがたい暴挙ですよ。

だから次からはスパッツをはかないようにお願いしたい。

中学生のコミュニケーション

2008-02-06 01:46:31 | モームス
以前、何度か中学生が集まるチャットに潜入したことがあるんですが、なぜかそいつらは学年の話しかしないのです。

「何年?」
「2年」
「おータメじゃん」
(終)

入れ替わり立ち替わり、学年の話だけをしては、去ってゆく。
なにが面白いのか皆目わかりませんが、どうやら彼らはそれで満足のようなのです。

そういえば、熊井と菅谷も、カメラの前で2人きりにすれば、いつも学年の話です。

熊井「梨沙子ももうすぐ中一だね」
菅谷「そうだねー」
熊井「勉強むずかしくなるよー」
菅谷「そうだよねー」
(終)

私のように粘度の高いヲタは、どうしてもメンバー同士の濃密な関係を期待してしまい、こんな薄っぺらい会話をきくと、
「仲がうまくいってないのかな?」
などと思ってしまいます。
しかし中学生チャットの例を考えると、もしかしたら本人らにとっては、これぐらいでも充分なコミュニケーションなのかもしれません。
話のひきだしも少ない中学生が、さまざまな制約のもと成立させうる会話としてはこれが精一杯であり、これで不足なく親愛の情が疎通できているのかもしれません。
熊井と菅谷の仲も、われわれが思うよりもずっと良好です。よねきっと。


熊井に投げキッスをする菅谷

いきいきナッキー

2008-02-03 21:56:48 | モームス
GyaOに矢口という最悪の組み合わせで、できることなら観たくない番組ナンバーワンである「○○あいコラ生やぐち」ですが、先日、節操なくもISPをGyaOに乗り換えまして、挨拶がてらキュート出演回を観ました。
結論をいうとたいへんよかったわけですが、なぜならナッキーが楽しそうにしてたからです。こんなに無邪気に笑うナッキーを見るのは初めてのような気がします。
そういえばキュート単独の企画などではナッキーはよく仕切り役を任されています。ナッキーの性格を考えるとそれをプレッシャーに感じていてもおかしくありません。
実際この「生やぐち」のように司会が別にいて、進行に神経を使う必要がない状況だと、こんなにイキイキしてるわけですから。


ナッキーのセーラームーン

バカの加減

2008-02-03 05:57:36 | モームス
安倍矢島ユニットの一連の出演番組を観るなどして、最近とみに思うのは、少し矢島のバカさを強調しすぎじゃないのかと。
確かにバカではあるんですが、矢島の場合、すこぶる美少女!スタイル抜群!スポーツ万能!キュートのリーダー!(でもバカ)。というこの、隠し味としてバカのエッセンスがあると、それが人物の深みであってチャームポイントなわけです。
それを、どうですかうちのバカはー!とばかりにバカを前面に押し出しての大安売り、これは面白みがありません。
さては里田の成功に味をしめて、矢島をバカキャラに設定しようとしてやがるなと、そんな勘ぐりもしたくなります。まあバカなんですけども。