ザ・サスペンダー

日本を斬る社会派ブログ

冤罪

2008-02-06 02:40:47 | モームス


ハロプロの写真集の写真にはパンツなんて写らないじゃないですか。そんなきわどいポーズをするでもなし。
たとえ写ってしまったとしても、そのショットをボツにすればいいだけであって。
なのにですよ、スカートの下にスパッツをはくなんて、これはとんでもない問題ですよ。
だってそうでしょう、スパッツをはくということは、パンツは見せませんと。ぜったいにパンツを見せてやらんと、そういう意思の表れじゃないですか。
こっちは見せろなんて言ってませんよ。それなのに、一方的に、見せません。と。
どういうつもりかと。変態扱いするつもりかと。
善良なファンをつかまえて、小学生の股間に興味津々の変態の扱いをするつもりかと。
冤罪ですよこれは。冤罪事件ですよ。
ただでさえ性犯罪者に厳しい風潮の昨今、あってはならないことですよ。許しがたい暴挙ですよ。

だから次からはスパッツをはかないようにお願いしたい。

中学生のコミュニケーション

2008-02-06 01:46:31 | モームス
以前、何度か中学生が集まるチャットに潜入したことがあるんですが、なぜかそいつらは学年の話しかしないのです。

「何年?」
「2年」
「おータメじゃん」
(終)

入れ替わり立ち替わり、学年の話だけをしては、去ってゆく。
なにが面白いのか皆目わかりませんが、どうやら彼らはそれで満足のようなのです。

そういえば、熊井と菅谷も、カメラの前で2人きりにすれば、いつも学年の話です。

熊井「梨沙子ももうすぐ中一だね」
菅谷「そうだねー」
熊井「勉強むずかしくなるよー」
菅谷「そうだよねー」
(終)

私のように粘度の高いヲタは、どうしてもメンバー同士の濃密な関係を期待してしまい、こんな薄っぺらい会話をきくと、
「仲がうまくいってないのかな?」
などと思ってしまいます。
しかし中学生チャットの例を考えると、もしかしたら本人らにとっては、これぐらいでも充分なコミュニケーションなのかもしれません。
話のひきだしも少ない中学生が、さまざまな制約のもと成立させうる会話としてはこれが精一杯であり、これで不足なく親愛の情が疎通できているのかもしれません。
熊井と菅谷の仲も、われわれが思うよりもずっと良好です。よねきっと。


熊井に投げキッスをする菅谷