スコルビ家の書きたい放題

ヤブログで書いてきたスコットとルビーとウィルの思い出と神社仏閣巡りと2021年7月に新メンバー、ステラの成長記録

11日迄の出来事。

2019-02-11 23:30:00 | わんこ
ウィルの大好きなケーキをお供えしてたら泥ボーが!
食べても良いけどお腹を壊さないでよ。

お散歩時間が凄く短くなったルビー。

痩せたから脱げやすいらしい。
ルビーとの時間を大切に。
ウィルに手がかかっていたのでその分も今度はかけてあげられるかな?

ウィルが居なくなってルビーはご飯を食べるパフォーマンスをしてくれます。
おりんを鳴らしたりある時はおやつを食べ。
又ある時はケーキを舐める。
でも基本前より食べてないから体重が増えません。
でも一時期よりは戻りました。
私に悲しんでいる暇を与えないくらい色々してくれます。
水が古いとこぼすし。(一度飲んだ水の残りは飲みません。口の汚れが落ちたりしているからみたいです。)
マットにちっちする。
でも昨日はご飯を食べてる最中にもようしたらしくて突然隣のお部屋のトイレへ走りくるくる回ってうんうんをしました。
出来るのにねえ。

ウィルと喧嘩でもしたのかな?

左側の花瓶の横から後ろへ回ってウィルの写真の下辺りから出てくるルビーです。
暫くは何か無いか?物食して寝たと思うといびきをかいたり。
トイレでいつまでもくるくる回ってふらふらしているので見かねて抱っこしてよいよいしてお布団に寝かせてもすぐにいびきをかいて寝ます。
寝る子は育つ?


こんなことして笑わせてくれてましたが
今朝は吐いて病院では体重は4.55kgを維持したものの体温が35.7度しか無くてガタブル震えて帰ってきました。
夜中に徘徊したりしてたからかな?
乗り越えて欲しい~。



7日番外編

2019-02-11 15:31:00 | わんこ
私は用事で出掛けていた日です。
ウィルの初七日、お父さんは一度帰ってきて四時間ほど仮眠して又お仕事でした。
ルビーとお姉ちゃんだけで大丈夫かと心配でしたが途中ラインが来て安心しました。
私の友達にパンやさんとルビーのおやつが売っているところへ連れていって貰ったみたいです。
これらの写真を見て安心しました。
沢山買ったねー??と言ったらお供えとして買ってくれたそうです。

こんなに食べられるの?

僕も手伝うよ。

このウィルの顔が何か言いたげで。
とても気になる写真です。
亡くなった日の帰りにお花とステーキのお肉を買って焼いて供えた後ルビーとお姉ちゃんが食べたら味がしないって。
嘘でしょ?と食べてみたら確かに薄い味。
安くもないのに。とフライパンに残っているのを食べてみたら美味しい。
どちらも味付けはしていませんが。
ウィルがやっと自由に食べられると喜んで食べた後だからかな?と思いました。
お肉も好きだったからねー。







沢山のお花に囲まれて。

2019-02-11 13:50:00 | わんこ

次々と可愛くて素敵なお花が贈られてきました。

皆様ありがとうございました。
とても癒されています。
お姉ちゃんも自分に色々納得させているみたいです。
14日からはお仕事が始まります。
ウィルの為にすぐに帰ってこれる家から歩いて10分もかからない場所です。
お昼休みにウィルのご飯もあげにこれると言ってました。
なのに居なくなった今虚しいだけ。
でも高額医療費は返さないといけないので働くしかありません。
でもそこはお給料安いそうです。
残念だけど暫くは勤めて欲しいかな。
毎日定刻みたいだし残業も少ないみたい。
混んだ電車に乗らなくても良いんだもん。
まだルビーが居るんだから早く帰ってきてあげて。




お姉ちゃん炎をじっと見つめてウィルと話す。

ルビーは毎日ウィルの近くで寝ています。

お花が増えて横には寝られなくなったけど。

前でちゃんと寝ています。
そこに居るのがわかるのかしら?

初めての一人っ子。
よそよそしかったスコットの気持ちを溶かすほど可愛くしてた。
そのうちルビーの方も強くなった。
今度はウィルが来てしつこくされても遊んであげて子供のように面倒を見ていた。
ウィルが入院してたときしか経験無いから寂しいね。
まさかの番来るわせだったけどウィルは寂しがりやだから一人っ子は耐えられなかったかも。
ルビーが入院してたときも大変だったから。
これから楽しい一人っ子生活が出来るように努力するからね。
ウィルの分も長生きしてね。




お別れの日(2月3日)

2019-02-11 07:55:00 | わんこ
とうとうお空へ昇る日です。
ウィルのお兄ちゃんのママとHお兄ちゃんがお別れに来てくれました。
フェムト兄ちゃんはお腹の調子が悪くてお留守番でしたがちゃんと帰ってからHお兄ちゃんが話してくれたそうです。
ワンコが逃げた時も素早く動いてくれて助かりました。
小学2年生ですが機転が利いてびっくりしました。
いつもケーキをもって遊びに来てくれる友達と吉剣美家がお別れに来てくれました。
ケンケンは2ヶ月しか違わないよきライバルでした。
悲しんでいる私達を慰めるように優しく近寄ってきてくれました。
ウィルが何度も言い寄った美美ちゃんは優しくお別れしてくれました。

賑やかにしてくれたお陰でウィルも寂しくなかったと思います。
こんな顔されたらあげちゃうでしょう?
秀吉君も慰めてくれていました。

ぐっすり寝ていたルビーも何だかびっくり?

葬儀社の人が来てくれてウィルに数珠を。
末期の水を参列者であげて少しずつお別れの時間が。

スコットの時は突然すぎて何も考えられなかったけれどウィルは時間をくれたものだから別れるのは辛いけど肉体がなくなる前にと沢山写真を撮りました。
ぶれてたり暗かったりいい写真とは言えないかもだけどみんなと最後の思い出に撮りました。
もっとみんなと遊びたかったし会いたかった。
お友達が大好きなウィルでした。

うなぎさんと八天堂のクリームパンと参列者の皆さんにお花を一本づつ置いて貰いお兄ちゃんから貰ったブランケットをかけて旅立ちました。
待っている間もウィルの好きなクリームパンとかお菓子をつまんでもらいました。
ルビーがいきなりサンドイッチにパクついたりそれを見た他の子も食べたくなったり、悪い見本をごめんね。
普段ご飯を食べずに困っているのにみんなに会ったら食欲がわいてきたみたい。わんこたちがたくさん楽しませてくれました。

皆さんでお骨あげをしてもらいレアメタルのチタンも見つけました。
小さくて丸い頭蓋骨が可愛くて、骨になってもウィルはウィルでした。
簡易の祭壇を作って暫くは一緒に寝んねします。

一緒に見送って下さった方御忙しいなか遠くから参列していただきありがとうございました。
又遠くからお見送りして下さった方もありがとうございます。

ウィルはもとから色々病気がありましたが何度も死の淵から戻って来てくれました。
麻痺で寝たきりになったときも立てるようにまで回復して居たので今回は流石に疲れたと思います。
昨年はママンが仕事を辞めたため時間が取れたので色々な所へ行ったりお散歩も公園まで沢山行きました。
楽しいことも美味しいことも沢山。
そして介護状態になっても面倒を見てくれる人がいる状態だったので無理をさせたかもしれません。
でもウィルのママンはどーしてもウィルの復活を信じていたから諦めませんでした。
私もお友だちの珊瑚ちゃんがカートを後ろ足で蹴って乗っている姿を見て希望を持ちました。
血液検査の結果は良くて安定していたので先生から「死ぬ理由はない。」と言われて安心していました。
眼も見てくださるところが見つかりワンタクトをつけるようになり良くなってきたところでした。
外出の時に心配になるチューブを収納できる洋服をパル母さんに作って頂いたらだっこもしやすいしウィルも大人しく安心して寝たりしたので暖かくなったらお出かけしようね。と話しかけていた所でした。ウィルは病院へ行く時でさえ嬉しそうでした。
従兄弟の告別式へ行くときに痙攣発作が起きてERに電話したら先生が居ないとのことで取り敢えず近くの先生が早めに来ているからと注射と血液検査がすぐ出来るようにしてくださり再度ERに電話して見ていただくことになりました。
お姉ちゃんだけ置いて私は告別式へ。
ルビーは友達に頼んだり途中で拾うはずだった兄も友達に乗せていって貰うようにお願いして頭のなかはぐちゃぐちゃでした。
半日入院だったのですが薬が切れると発作を起こすみたいなので少し休ませるために一泊入院になり次の日2時に迎えに行くことに。
一時はすやすやと寝ていたそうです。
目薬を忘れていたからと会ったらすぐにつけてあげようと持って行ったぐらい普通に迎えに行ったのに。
お姉ちゃんが行った時にはお腹が動いていたそうですが力尽きたようです。
原因も調べないと解らないそうです。
あまりに当然の事でした。
でもここまでウィルは良く頑張ったんだと思います。
お腹がすいて泣いてる時もありましたが寝ていても時間が来たらご飯をあげるときもありました。
どんどんあげても吸収力が悪くなっていたらしくて体重が増えませんでした。
でも少しでも戻ってほしかったから。
まだまだ後悔も残っていますが前を向いて進んで行かないと。
別れは辛いけど本当にありがとう。
ウィルとの沢山の思い出は宝物だよ。
ありがとう。

これからママンが怠けないよう見張っていてね。

お姉ちゃん(ママン)は何だか又すぐにウィルと会える気がすると言っていました。
風の谷のナウシカが肩に乗せていたテトのようにこれからもいつも一緒だと言っています。
すでにスコットも乗っているから肩が凝るのかも?と。両肩でこれこら大変だ。

長々と書きましたがいつもここに来て応援してくださった皆様ありがとうございました。m(_ _)m