スコルビ家の書きたい放題

ヤブログで書いてきたスコットとルビーとウィルの思い出と神社仏閣巡りと2021年7月に新メンバー、ステラの成長記録

ERを卒業していつもの病院へ

2018-11-04 04:39:00 | イタグレ
11月1日は退院後の検診でした。
最初は家でのケアとか状態を報告して質問や悩みを相談。
席に座ると同時に雄叫びをあげたウィル。
先生が「これはなんですか?」と。
「えっ?病院では泣いていなかったんですか?」から始まりました。
夜寝ないのをどうするかは飼い主さんの生活の質の向上の為にもホームドクターに相談する方が良いとのことでした。
ここは命を助けるのが第一。

ウィルの状態を見て私達はその辺の病院よりケアが行き届いているとお褒めを頂きました。
そしてウィルの血液検査とレントゲンを撮りにいきました。
いつも寝ている時間なのに起きてる。
夜寝てくださいねー。

先生にありがとうございます。

今日でここには通わなくて良くなりました。
薬は一週間分出ましたが続けないといけないのがあるので血液検査をしながらケアして行くようです。
ウィルのような重度の発作だと目標の退院も難しく脳障害があると後ろ足もピンとなり曲がらなくなるそうです。
なので起きているときはリハビリ。
でも先生の最終形態にはなっているそうです。
ほとんどの子は退院まで漕ぎ着けないのと退院しても肺炎を起こしたりするそうですがそれも命取りだそうです。
レントゲンでわかったのはカテーテルが胃に引き上げたはずなのに小腸のところまで入ってたこと。
私達は先生が多目にあげるときは10分位かけてゆっくりと入れると言ったので少量頻回で凄くゆっくりあげていました。
なので大丈夫だったようです。
自分が胃カメラの時に空気を入れられたりしたときに気持ち悪かったのでウィルみたいに小さい子はどうなのかな?と気を付けて良かったです。

今までのウィルが良いけどこれはこれで割りきるしかないと思いましたが諦めずにケアしたいと思います。
ただリキッドのご飯も高いし他の方法もあるそうなので色々考えないとです。
さよならER!

薬の量はこんな感じです。
溶かしてシリンジで入れるので苦味も感じないからこれだけは良かったです。

今度は今まで通ってた病院へ。
近いけど起きるとバタバタしてるので車かな?
お姉ちゃんは抱っこして連れていくと言ってるけど突っ張ったウィルを連れていくのは大変そう。